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臨床工学技士国家試験
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第14回 午後 第84問
20件の類似問題
超音波について正しいのはどれか。...
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80
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:66%
類似度 88.9%
超音波について正しいのはどれか。
a
空気を含む組織をよく通過する。
b
血流方向に散乱された超音波は入射波の周波数と異なる。
c
生体組織での減衰定数は周波数にほぼ比例する。
d
音響インピーダンスは密度と音速との積である。
e
胎児に対する超音波検査は催奇形性がある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:74%
類似度 74.1%
超音波検査法について正しいのはどれか。
a
超音波の波長が短いほど分解能が増すが、生体内での減衰は大きくなる。
b
超音波は音響インピーダンスの異なる境界面で一部反射される。
c
超音波の生体内の音速は空気中とほぼ等しい。
d
超音波エコー断層法は組織の血液含量の差を利用するものである。
e
超音波ドップラ法は血流速度の計測に用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
62
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:70%
類似度 73.9%
超音波検査法について正しいのはどれか。
a
超音波の波長が短いほど生体内での減衰は大きくなる。
b
超音波は音響インピーダンスの異なる境界面で一部が反射される。
c
超音波の生体内の音速は空気中とほぼ等しい。
d
超音波エコー断層法は組織の血液含量の差を利用するものである。
e
超音波ドップラ法は血流速度の計測に用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
59
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:79%
類似度 71.9%
超音波診断について正しいのはどれか。
a
肺表面では超音波の大部分が反射される。
b
超音波造影剤は血液との音響インピーダンスの差によって造影効果を得る。
c
胎児診断には禁忌である。
d
音響インピーダンスは骨より筋肉の方が大きい。
e
周波数が高いほど生体内での減衰が大きい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
類似度 71.2%
正しいのはどれか。
a
超音波とは周波数が20kHz以下の音のことである。
b
超音波は特殊なため波動としての一般的性質は持たない。
c
超音波は吸収、反射、散乱されながら生体中を伝搬する。
d
超音波は周波数が高いほど指向性は鋭い。
e
超音波によるキャビテーションは空気中で生じる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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76
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:78%
類似度 69.7%
超音波について正しいのはどれか。
a
周波数領域が16Hz~20kHzの音波である。
b
干渉性はない。
c
音響インピーダンスの異なる物質の境界では一部が反射する。
d
周波数が高いほど生体内到達深度が浅い。
e
音波のエネルギーは周波数の二乗に比例する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
類似度 69.0%
超音波について正しいのはどれか。
a
周波数は可聴域より低い。
b
伝搬速度は波動の進行速度の式に従う。
c
同一周波数の場合、その波長は水中より空気中の方が短い。
d
生体中の波長は水中とほぼ同等である。
e
空気中では波長が増大しながら伝搬する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:低
正答率:80%
類似度 68.7%
生体組織中に照射された超音波について正しいのはどれか。
1
周波数が低くなるほど組織中で指向性が高くなる。
2
周波数が高くなるほど組織中での減衰が増加する。
3
軟組織では空中での速度の10倍を超える速度になる。
4
骨の中を通り抜けるときは速度が遅くなる。
5
肺は音響インピーダンスが大きな組織である。
31
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:低
正答率:62%
類似度 67.6%
超音波画像計測について正しいのはどれか。
a
生体軟部組織中の音速は約340m/sである。
b
超音波の周波数が高いほど体内での減衰が小さい。
c
超音波は音響インピーダンスが異なる界面で反射する。
d
心室壁の厚さを測定できる。
e
血管内から血管の断面を観察できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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82
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:81%
類似度 67.2%
生体組織中を伝播する超音波について正しいのはどれか。
a
軟部組織中は空気中より伝搬速度が小さい。
b
頭蓋骨は脳より伝搬速度が大きい。
c
周波数が高いほど減衰が大きい。
d
血液は筋組織より減衰が大きい。
e
軟部組織中を伝搬する波は主に横波である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
60
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:53%
類似度 66.8%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
超音波探触子には圧電素子が用いられる。
b
生体組織中の音速は空気中よりも遅い。
c
超音波探触子の距離分解能は周波数が低いほど向上する。
d
超音波探触子の方位分解能は口径が大きいほど向上する。
e
STC(SDC)のツマミは体表面からの距離に応じて部位ごとに輝度を調節する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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59
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:38%
類似度 66.3%
超音波計測について誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
超音波の屈折は音速の異なる生体組織の境界で生じる。
2
超音波の反射は音響インピーダンスの異なる生体組織の境界で生じる。
3
生体組織による超音波の減衰は周波数が高くなるほど大きい。
4
筋肉での超音波の減衰は水と同程度である。
5
筋肉での音速は水と同程度である。
30
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:低
正答率:81%
類似度 66.2%
超音波診断装置で誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
超音波断層像は反射エコーの時間差を利用して描出する。
2
超音波の周波数が高いほど距離分解能が良い。
3
超音波の周波数が低いほど体内での減衰が大きい。
4
組織中の音響インピーダンスの異なる界面からの反射を利用している。
5
超音波のビーム幅が狭いほど方位分解能が高くなる。
62
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:73%
類似度 65.8%
超音波診断について正しいのはどれか。
1
電子セクタ法は単一の振動子で実現できる。
2
超音波ゼリーの音響インピーダンスは空気と同程度である。
3
エコー断層法の分解能は用いる波長の程度である。
4
ドップラー法では50MHz以上の振動数を用いる。
5
超音波ビームを肋間から入射することによって心臓を観察できる。
82
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
正答率:66%
類似度 65.7%
音波について誤っているのはどれか。
1
超音波は周波数が 20kHz よりも高い音波である。
2
超音波は可聴音よりも直進性が高い。
3
音源が観測者に向かって近づいているとき開こえる音は高くなる。
4
伝搬中の疎密波は密の部分で圧力が低下する。
5
超音波診断装置では 0.5~MHz 程度の周波数が利用されている。
67
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:61%
類似度 65.7%
生体の超音波特性について誤っているのはどれか。
a
心筋の減衰定数は肺より大きい。
b
減衰定数は周波数に反比例する。
c
音響インピーダンスは媒質の密度と音速の積で表される。
d
横波より縦波の方が重要である。
e
超音波エネルギーはハイパーサーミアに利用される。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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