Loading...

第14回国試午後10問の類似問題

国試第38回午後:第26問

標準的な紙送り速度で脳波計測を行ったところ、図のような波形が得られた。網かけ部分の波形の種類はどれか。

EdauPSLAKt
1:α波
2:β波
3:γ波
4:δ波
5:θ波

国試第16回午後:第21問

図1は変調信号を示し、図2は変調された波形を示している。この変調方式はどれか。

16PM21-0
1:AM
2:FM
3:PM
4:PCM
5:PWM

国試第27回午前:第31問

超音波を用いた画像計測について正しいのはどれか。

1:リアルタイムでの撮影ができない。
2:100 kHz~1MHzの周波数を使用する。
3:Bモードを使用して臓器の形状を撮影する。
4:血流速の画像化にはAモードを使用する。
5:臓器での音波の透過を撮影する。

ME2第31回午前:第31問

図の回路で3Ωの抵抗に流れる電流は何Aか。

img11208-31-0
1:1/3
2:2/3
3:3/4
4:1
5:3/2

国試第21回午後:第18問

通信方式について正しいのはどれか。

a:信号の振幅に応じて搬送波の位相を変調する方式をPWMという。
b:信号の振幅に応じて搬送波の振幅を変調する方式をFMという。
c:信号の振幅をパルス符号に対応させて変調する方式をPCMとう。
d:0、1の2値信号を周波数の高低に対応させて変調する方式をFSKという。
e:伝送路の周波数帯域を分割して多チャンネル信号を多重化する式をTDMという。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第48問

図の回路で正しい式はどれか。

22AM48-0
a:I1-I2-I3 = 0
b:I1+I2+I3 = E1/R1
c:I1・R1+I3・R3 = E1-E3
d:I1・R1+I2・R2 = E1-E2
e:-I2・R2+I3・R3 = E2+E3
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午後:第18問

図の電圧増幅回路において入力電圧Viはどれか。(電子工学)

18PM18-0
1:3.0mv
2:6.0mv
3:7.5mv
4:10mv
5:15mv

国試第37回午後:第28問

脳波計について正しい組合せはどれか。

a:標準感度 --- 5 mm/50 μV
b:時定数 --- 0.03 s
c:同相除去比 --- 40 dB
d:入力インピーダンス --- 1 MΩ
e:記録速度 --- 30 mm/s
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午前:第27問

生体信号の処理について正しいのはどれか。

1:基線ドリフトの影響を低減するために加算平均を用いる。
2:信号波形のピーク位置は微分演算で検出できる。
3:高周波雑音を除去するためにハムフィルタを用いる。
4:不規則雑音に埋もれた繰り返し信号は移動平均で検出できる。
5:アナログ信号をディジタル信号に変換するためにフーリエ変換を用いる。

国試第10回午後:第16問

正しいのはどれか。

a:演算増幅器を用いて積分回路を作ることができる。
b:演算増幅器では反転入力端子と非反転入力端子との電位差はほぼ0である。
c:同相除去比(CMRR)を小さくするために演算増幅器による差動増幅回路を用いる。
d:入力インピーダンスを小さくするために演算増幅器による非反転増幅回路を用いる。
e:出力インピーダンスを大きくするために演算増幅器を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第15問

図に示す回路について正しいのはどれか。

8PM15-0
a:エミッタ接地トランジスタ増幅回路である。
b:直流増幅回路である。
c:FET増幅回路である。
d:電源電圧VDDとして負電圧を加える。
e:R2は増幅素子保護のための抵抗である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午前:第42問

誘発筋電図検査について正しいのはどれか。

1:電気刺激にはパルス幅0.1~0.5msの波形を用いる。
2:アイソレータはミクロショックを防ぐために用いる。
3:運動神経伝導速度の測定には針電極を用いる。
4:筋の機械振動を音で確認するためにスピーカを用いる。
5:検出回路の時定数は1sとする。

国試第33回午前:第51問

表は、正弦波交流波形 A とその整流波形 B、C について、それぞれの平均 値[V]および実効値[V]を示している。表中の空白箇所 (ア) および (イ) に記 入する値として、正しい組合せはどれか。

33-AM-51

国試第10回午後:第23問

正しいのはどれか。

a:繰返し方形波の周波数スペクトルを求めるには逆フーリエ変換を用いる。
b:角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。
c:時系列信号をフーリエ変換すると周波数成分を知ることができる。
d:角周波数ωの正弦波(sinωt)は一つの周波数成分で構成される。
e:繰返し三角波には基本波以外に高調波成分が含まれる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第49問

図の回路において、スイッチを閉じると、閉じる前と比べて1Ωの抵抗に 流れる電流[A]が2倍となった。このときの抵抗R[Ω]はどれか。

31AM49-0
1:0.2
2:0.5
3:1
4:2
5:5

国試第12回午後:第17問

オペアンプを用いた図の回路について正しいのはどれか。

12PM17-0
1:Vo = 2Viである。
2:Viに対する入力インピーダンスは1kΩ以下である。
3:負帰還が用いられている。
4:電力増幅を行うために用いられる。
5:出力インピーダンスは1kΩ以上である。

国試第34回午後:第43問

JIS T 0601-1 における漏れ電流測定で使用する電圧測定器に必要な性能は どれか。

a:指示誤差が +-5%以内である。
b:入力容量が 150 pF 以下である。
c:入力抵抗が 1 MΩ 以上である。
d:出力抵抗が 10 kΩ 以上である。
e:測定できる周波数の上限は 10 MHz である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午後:第61問

図の論理回路で常にZ = 1となる条件はどれか。

26PM61-0
1:X = 1
2:Y = 1
3:X = Y
4:X ≠ Y
5:X、Y によらない

国試第28回午後:第51問

理想演算増幅器について正しいのはどれか。

a:周波数帯域幅は無限大である。
b:出力インピーダンスは無限大である。
c:同相除去比(CMRR)はゼロである。
d:入力端子に流れ込む電流はゼロである。
e:スルーレートは無担大である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第12問

正しいのはどれか。

a:差動増幅器では逆相で入った信号成分は打ち消されて出力に現れない。
b:演算増幅器に正帰環をかけると一般に安定となる。
c:演算増幅器は通常、負帰環をかけて使用される。
d:演算増幅器に負帰環をかけると、ひずみが減少する。
e:生体電気計測用増幅器には入力インピーダンスの高い回路が多く用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e