20Ωの抵抗に周波数50Hz、実効値100Vの正弦波交流電圧をかけたとき、正しいのはどれか。
a: 毎秒、約0.71kJの電気ェネルギーが熱に変わる。
b: 電圧の最大値は約71Vである。
c: 電流の実効値は約7.1Aである。
d: 500Wの電力が消費される。
e: 電流の最大値は約7.1Aである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の回路でスイッチを入れた直後に流れる電流はどれか。ただし、スイッチを入れる直前にコンデンサに電荷は蓄えられていないものとする。
1: 0A
2: 1μA
3: 1mA
4: 5mA
5: 10mA
図の回路の端子A、B間の合成抵抗は何Ωか。
1: 10
2: 20
3: 30
4: 40
5: 50
図のように四角錐の各辺に1個ずつ抵抗器が接続された回路がある。AB間の合成抵抗は何Ωか。ただし、抵抗器の大きさはすべて15Ωとする。
1: 2.5
2: 5.0
3: 7.5
4: 10
5: 15
図のように変圧器に交流電源と抵抗を接続している。 一次側に流れる交流電流が6.0A(実効値)のとき、二次側の電流(実効値)はどれか。ただし、変圧器の巻数比は1:2とする。(電気工学)
1: 1.5 A
2: 3.0 A
3: 6.0 A
4: 12 A
5: 24 A
図の回路でab間の正弦波交流電力(有効電力)を求める式として正しいのはどれか。
1: (電圧の振幅値)×(電流の振幅値)
2: (電圧の実効値)×(電流の実効値)
3: (電圧の振幅値)×(電流の振幅値)×(力率)
4: (電圧の実効値)×(電流の実効値)×(力率)
5: (電圧の実効値)x(電流の実効値)×(無効率)
図は内部抵抗、起電力9.0Vの電池に、48Ωの負荷抵抗を接続した回路である。抵抗の端子間電圧が8.0Vのとき、内部抵抗[Ω]はどれか。
1: 1
2: 2
3: 3.5
4: 5
5: 6
図1 の交流回路が共振状態にあるとき、抵抗の両端にかかる電圧をVR とする。図2 の交流回路における電圧をV とするとき、VR / V はどれか。
1: $\frac {1}{2}$
2: $\frac {1}{\sqrt {2}}$
3: 1
4: $\sqrt {2}$
5: 2
図の回路で電圧Vはおよそ何Vになるか。ただし、ダイオードDは理想ダイオードとする。
1: -140
2: -100
3: 0
4: 100
5: 140
図1の電圧波形を図2の回路へ入力したときの出力波形はどれか。(電気工学)
理想オペアンプで構成した図の回路で、30kΩの抵抗を流れる電流を0.3mAにしたい。Rは何kΩにすべきか。
1: 18
2: 9
4: 0.3
5: 0.1
図において回路に流れる電流Iは何Aか。ただし、XL、XCはリアクタンスを表す。
1: 0.5
2: 1.0
3: 1.5
4: 2.0
5: 3.0
実効値100V、周波数50Hzの正弦波交流電源に接続されたときに500Wの電力を消費する電熱器がある。正しいのはどれか。
a: 抵抗は5Ωである。
b: 100Vの電池に接続すると約3.5Aの電流が流れる。
c: 50Vの電池に接続すると約250Wの電熱器となる。
d: 実効値2.5Aの交流電流を流すと約125Wの電熱器となる。
e: 実効値50Vの交流電源に接続すると流れる電流の実効値は約2.5Aである。
図1は電池に負荷抵抗を接続した回路である。この回路の端子電圧Vと電流Iの関係を図2に示す。端子電圧Vが2.7Vのときの負荷抵抗の値 [Ω] はどれか。ただし、図1の点線内は電池の等価回路である。
1: 3.6
2: 4.2
3: 4.8
4: 5.4
図のAB間の抵抗値はどれか。
1: 15Ω
2: 20Ω
3: 30Ω
4: 60Ω
5: 100Ω
図の回路でab 間の電圧[VJはどれか。ただし、抵抗Rはすべて同じ値とする。
3: 3
4: 6
5: 12
図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 遮断周波数より十分に低い帯域で微分特性を有する。
b: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
c: 遮断周波数は314Hzである。
d: 直流成分は通過する。
e: 入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
図の論理回路を論理式で表したのはどれか。
図のab間の合成抵抗[Ω]はどれか。
4: 4
5: 5
図の回路の電圧増幅度を20dBとするとき、抵抗Rに流れる電流I[mA]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: 0.01
2: 0.1
5: 100
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