第14回国試午前38問の類似問題

国試第15回午前:第37問

胃潰瘍の発症に関与する因子について誤っているのはどれか。

a: 広汎熱傷

b: 細菌感染

c: クラミジア感染

d: H2遮断薬

e: 非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第13問

正しいのはどれか。

a: コレラは三類感染症である。

b: インフルエンザは届出伝染病である。

c: 病院内で緑膿菌感染が発見されたら、保険所に届け出なければならない。

d: 病院内で血液に接触する可能性のある従事者にはB型肝炎ワクチン接種が法律により義務づけられている。

e: いわゆるAIDSウイルスは、性的接触がなければ感染しない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第16問

正しいのはどれか。

a: 胆汁うっ滞は肝硬変の原因の一つである。

b: ストレスは胃潰瘍の原因の一つである。

c: 膵臓を全切除すると血糖値が下がる。

d: 強い放射線を照射すると骨髄の造血能は亢進する。

e: 筋肉の高度の挫滅は腎障害の原因となる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第35問

疾患と治療との組合せで正しいのはどれか。(消化器学)

a: 劇症肝炎 血液浄化

b: 肝膿瘍 インターフェロン

c: 急性膵炎 高脂肪食

d: 胆嚢炎 抗菌薬

e: 肝 癌 肝動脈塞栓術

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第48問

C型肝炎ウイルスに有効な消毒薬はどれか。(滅菌消毒学)

a: 消毒用エタノール

b: クロルヘキシジン

c: 次亜塩素酸ナトリウム

d: グルタールアルデヒド

e: フェノール

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第7問

疾患と原因との組合せで正しいのはどれか。

1: 結核 ――――――― 細菌

2: 梅毒 ――――――― 真菌

3: 日本脳炎 ――――― 原虫

4: 腎孟腎炎 ――――― ウイルス

5: カンジダ症 ――――- リケッチァ

国試第3回午前:第23問

正しいのはどれか。

1: マイコプラズマ肺炎はウイルスによって起こる。

2: かぜ症候群では上気道の感染は認められない。

3: 嚥下性肺炎は細菌感染を起こさない。

4: 肺の癌はすべて転移性である。

5: 気管支鏡は擦過細胞診の試料採取に用いられる。