第13回国試午前52問の類似問題

国試第10回午前:第55問

最も高い周波数成分まで計測する必要があるのはどれか。

1: 脳波

2: 心電図

3: 筋電図

4: 脈波

5: 眼振図

国試第32回午後:第25問

最も高い周波数成分まで記録する必要があるのはどれか。

1: 筋電図

2: 心電図

3: 脳 波

4: 心音図

5: 容積脈波

国試第25回午後:第26問

図の周波数特性を持つ生体計測機器はどれか。

25PM26-0

1: 脳波計

2: 心電計

3: 筋電計

4: 視覚誘発電位計

5: 観血式血圧計

ME2第32回午前:第56問

生体情報を測定するのに生体外からエネルギーを加える必要があるのはどれか。

1: 脳波計

2: 筋電計

3: 光トポグラフ

4: 脳磁図計

5: 眼振図計

国試第11回午前:第53問

生体から直接得られる電気信号でないのはどれか。

1: 心電図

2: 筋電図

3: 脳波

4: 脈波

5: 眼振図

国試第2回午前:第79問

生体電気現象でないのはどれか。

1: 脳 波

2: 心電図

3: 筋電図

4: 眼振図

5: 肺磁図

ME2第32回午後:第4問

生体用電極を用いない検査はどれか。

1: 心電図

2: 脳 波

3: 筋電図

4: 心磁図

5: 眼振図

国試第15回午前:第59問

血圧波形を計測できるのはどれか。

1: 聴診法

2: カフ振動法

3: 超音波法

4: 容積振動法

5: 容積補償法

ME2第28回午後:第27問

脳波計測に影響を与えない因子はどれか。

1: 心電図

2: 呼 吸

3: 脈 波

4: 発 汗

5: 大脳誘発電位

国試第3回午前:第81問

光→電気変換器を使用するのはどれか。

1: 脳波計

2: 筋電計

3: 指先容積脈波計

4: pHメータ

5: 眼振計

国試第15回午前:第57問

健常人の発生する信号と周波数との組合せで正しいのはどれか。

a: 心電図 ―――――-- 0.01~250Hz

b: 神経細胞膜電位 ―― 15~20kHz

c: 脳 波 ―――――-- 250~500Hz

d: 筋電図 ―――――- 5~10kHz

e: 網膜電図 ――――- 0~50Hz

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第85問

脳波計について誤っているのはどれか。

1: 周波数特性は0.5~70Hzである。

2: 同相弁別比は60dB以上必要である。

3: 増幅度は100dB以上必要である。

4: 入力インピーダンスは50kΩである。

5: 標準紙送り速度は毎秒3cmである

国試第3回午前:第82問

脳波測定器について誤っているのはどれか。

a: 周波数帯域は0.5~70Hzの範囲である。

b: 標準記録紙送り速度は30cm/sである。

c: 電極には分極電極が用いられる。

d: 増幅器には100dB以上の増幅度が必要である。

e: ペン書き記録方式がよく用いられる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第27問

脳波計について正しいのはどれか。

a: 必要な周波数帯域は5.0?60Hzである。

b: 低域遮断周波数を規定する時定数は0.03秒である。

c: 雑音レベルは3.0μVp-p 以下である。

d: A/D変換時のサンプリング周波数は200 Hz以上である。

e: 最大感度は10μV/mm である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第57問

脳波について正しいのはどれか。

a: 電極接触抵抗は100kΩ以下とする。

b: α波は5Hzを中心とする成分である。

c: 閉眼覚醒時の方が開眼時より振幅が小さい。

d: 単極誘導の不関電極は頭頂に置く。

e: 睡眠が深くなると振幅の大きい脳波が観察される。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第35回午後:第29問

次の画像が得られる検査はどれか。

img11217-29-0

1: MRI

2: 超音波

3: X線透視

4: サーモグラフィ

5: 脳磁図

国試第33回午後:第28問

脳磁図計測について正しいのはどれか。

a: 脳磁場検出にはホール素子を用いる。

b: 計測には静電シールドルームが必要である。

c: センサの冷却には液体へリウムが必要である。

d: 脳磁図の空間分解能は脳波より高い。

e: 頭皮に垂直な電流双極子による磁場を検出している。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第4問

時系列信号の処理に該当しないものはどれか。

1: 心電図の解析

2: 脳波の分析

3: エックス線写真の解読

4: 体温周期の抽出

5: 筋電図の解析

ME2第35回午後:第46問

脳波計の始業点検項目でないのはどれか。

1: 同相弁別比

2: 感 度

3: 時定数

4: 紙送り速度

5: 基線間隔

国試第27回午前:第86問

周波数が1 MHz 程度の超音波を照射したとき、吸収係数が最も大きい組織はどれか。

1: 脂 肪

2: 筋 肉

3: 脳

4: 骨

5: 血 液