第13回国試午前49問の類似問題

国試第8回午前:第32問

消毒(殺菌)剤と使用目的との組合せで適切でないのはどれか。

1: ポピドンヨード(イソジン) ――――------- 手洗い

2: クレゾール石鹸液 ――――――――---- 環境消毒

3: 第4級アンモニウム塩 ―――――――-- 眼洗浄

4: クロールヘキシジン(ヒビテン) --------―- 手術野消毒

5: ホウ酸水 ―――――――――――――- 湿布

国試第14回午前:第47問

手術野の消毒に使用されないのはどれか。

1: エチルアルコール

2: ポビドンヨード

3: クロルヘキシジン

4: 逆性石けん

5: グルタールアルデヒド

国試第21回午前:第45問

消毒について正しいのはどれか。

a: MRSAにはポピドンヨードは無効である。

b: 病原体プリオンには3%ドデシル硫酸ナトリウムを用いる。

c: B型肝炎ウィルスにはグルタールアルデヒドを用いる。

d: インフルエンサウィルスには病室の消毒は必要ない。

e: O - 157にはアルコールは無効である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第23問

粘膜に用いられる消毒薬はどれか。

a: 塩化ベンザルコニウム

b: ポビドンヨード

c: 塩化ベンゼトニウム

d: エタノール

e: フェノール

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午前:第23問

消毒・滅菌について正しいのはどれか。

a: 消毒薬中で微生物は繁殖しない。

b: エタノールは粘膜の消毒に有用である。

c: オートクレーブは高圧蒸気で滅菌する。

d: エチレンオキサイドガスは残留毒性が強い。

e: クロルヘキシジンは結核菌に有効である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第47問

最も強力な消毒薬はどれか。(滅菌・消毒学)

1: ポビドンヨード

2: 消毒用アルコール

3: クロルヘキシジン

4: グルタールアルデヒド

5: 塩化ベンザルコニウム

国試第10回午前:第38問

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の不活化に無効な消毒薬はどれか。

1: 消毒用エタノール

2: イソプロピルアルコール

3: ヨードホルム

4: グルタールアルデヒド

5: 次亜塩素酸ナトリウム液

国試第23回午後:第22問

粘膜の消毒に用いるのはどれか。

a: グルコン酸クロルヘキシジン

b: エタノール

c: フェノール

d: 塩化ベンザルコニウム

e: ポビドンヨード

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第47問

皮膚消毒に適さないのはどれか。

a: グルタールアルデヒド

b: 消毒川エタノール

c: 逆性石けん

d: グルコン酸クロルヘキシジン

e: ホルムアルデヒド

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第11問

粘膜に用いられる消毒薬はどれか。 

a: ベンザルコニウム塩化物 

b: ポビドンヨード 

c: ベンゼトニウム塩化物 

d: エタノール 

e: フェノール

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第45問

芽胞に有効な消毒剤はどれか。

1: 消毒用エタノール

2: フェノール

3: 塩化ベンザルコニウム

4: グルタールアルデヒド

5: 両性界面活性剤

国試第9回午前:第21問

滅菌・消毒法について正しいのはどれか。

1: 結核菌汚染物には逆性石けんが有効である。

2: MRSA汚染物にはエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は無効である。

3: C型肝炎ウィルス汚染物には次亜塩素酸ナトリウム液が有効である。

4: B型肝炎ウィルスには煮沸消毒は無効である。

5: ヒト免疫不全ウィルス(HIV)には煮沸消毒は無効である。

国試第25回午後:第23問

芽胞に有効な消毒薬はどれか。

1: 界面活性剤

2: 消毒用アルコール

3: クロルヘキシジン

4: グルタールアルデヒド

5: 塩化ベンザルコニウム

国試第27回午後:第23問

手指消毒に適さないのはどれか。

1: 逆性石けん

2: グルタルアルデヒド

3: エタノール

4: クロルヘキシジン

5: ポピドンヨード

国試第13回午前:第45問

滅菌・消毒法について正しいのはどれか。

1: 結核菌汚染物には逆性石けんが有効である。

2: MRSA汚染物にはエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は無効である。

3: A型肝炎ウイルスには煮沸消毒は無効である。

4: B型肝炎ウイルスには煮沸消毒は無効である。

5: C型肝炎ウイルス汚染物には次亜塩素酸ナトリウム液が有効である。

国試第20回午前:第30問

HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に有効な消毒薬はどれか。(滅菌・消毒学)

a: グルタールアルデヒド

b: 塩化ベンザルコニウム

c: クロルヘキシジン

d: 次亜塩素酸ナトリウム

e: ポビドンヨード

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第48問

C型肝炎ウイルスに有効な消毒薬はどれか。(滅菌消毒学)

a: 消毒用エタノール

b: クロルヘキシジン

c: 次亜塩素酸ナトリウム

d: グルタールアルデヒド

e: フェノール

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第48問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a: ホルムアルデヒドはフレオンで中和される。

b: イソプロピルアルコールに消毒作用はない。

c: 次亜塩素酸ソーダはB型肝炎ウイルスの消毒に有効である。

d: クロールヘキシジンは手術野の消毒に有効である。

e: エチレンオキサイドは炭酸ガスが存在すると効力を失う。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第47問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a: ホルムアルデヒドはフレオンで中和される。

b: イソプロピルアルコールに消毒作用はない。

c: 次亜塩素酸ソーダはB型肝炎ウイルスの消毒に有効である。

d: クロールヘキシジンは手術野の消毒に有効である。

e: エチレンオキサイドは炭酸ガスが存在すると効力を失う。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第24問

手指消毒に適さないのはどれか。

1: 逆性石けん

2: グルタラール(グルタールアルデヒド)

3: クロルヘキシジン

4: ポビドンヨード

5: エチルアルコール