起電力1.5 V、内部抵抗0.5Ωの直流電圧源に図のように負荷を接続するとき、負荷電流Iの増加に対する端子電圧Vの変化はどれか。
100Vの電圧を加えたとき、100Wの電力を消費する抵抗と400Wの電力を消費する抵抗とを直列に接続して、その両端に100Vの電圧を加えたときの消費電力は何Wか。
1: 60
2: 80
3: 100
4: 250
5: 500
入力電圧が200μVのときに出力電圧が2Vになる増幅回路の電圧利得はいくらか。
1: 20dB
2: 40dB
3: 60dB
4: 80dB
5: 100dB
図は内部抵抗、起電力9.0Vの電池に、48Ωの負荷抵抗を接続した回路である。抵抗の端子間電圧が8.0Vのとき、内部抵抗[Ω]はどれか。
1: 1
2: 2
3: 3.5
4: 5
5: 6
内部抵抗r=2kΩ、最大目盛1Vの直流電圧計Ⓥに、図のように抵抗R1とR2を接続し、端子b、d間で最大10V、端子c、d間で最大100Vの電圧が計測できるようにしたい。抵抗R1とR2の組合せで正しいのはどれか。ただし、選択肢は【R1】 -- 【R2】とする。
1: 18KΩ -- 180KΩ
2: 18KΩ -- 198KΩ
3: 18KΩ -- 200KΩ
4: 20KΩ -- 180KΩ
5: 20KΩ -- 200KΩ
図の回路が共振状態にあるとき、回路に流れる電流[A]はいくつか。
1: 10
2: 5
3: 1
4: 0.5
5: 0.1
図の回路においてAB間の電位差は何Vか。
1: 0
2: 0.5
4: 1.5
5: 2
静電容量10μFのコンデンサCを100Vで充電し、50kΩの抵抗RとスイッチSとともに図のような回路を構成した。スイッチSを閉じてから0.5秒後に抵抗Rの両端にかかる電圧[V]に最も近いのはどれか。ただし、自然対数の底eを2.7とする。(医用電気電子工学)
1: 63
2: 50
3: 37
4: 18
5: 0
等電位接地で用いる導線の抵抗値(Ω)はどれか。
1: 0.1
2: 1
3: 10
4: 100
5: 1000
図の回路で消費される正弦波交流電力を求めるため測定を行った。適切でないのはどれか。
a: 抵抗値と抵抗の端子間電圧
b: 抵抗値と回路を流れる電流
c: 容量値と回路の全電圧
d: 抗の端子間電圧と回路の全電圧
e: 電流と回路の全電圧および両者の位相差
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
6Ωの抵抗を5本並列に接続し、その端子間に2Vの電圧を10分間加えたときの消費エネルギーは何Jか。
1: 120
2: 500
3: 1200
4: 1800
5: 2000
起電力3.0V、内部抵抗1.0Ωの電池に5.0Ωの負荷抵抗を接続した。負荷抵抗両端の電圧は何Vか。
1: 3.5
2: 3.0
3: 2.8
4: 2.5
5: 2.0
図のオペアンプ回路で、Rtはサーミスタである。抵抗R1~R3はすべて10kΩである。Rtが10kΩのとき出力Voはゼロであった。温度が上昇しRtが9kΩに変化したとすると、出力電圧Voは何Vになるか。ただし、オペアンプは理想的とする。
2: 4.5
3: -0.5
4: -4.5
5: -10
図のMDで電圧計の表示値が150mVを示した。漏れ電流値[μA]はどれか。
1: 15
2: 75
3: 150
4: 300
図のブリッジ回路において平衡条件は満たされており、端子CD間に電流は流れない。端子AB間の合成抵抗は何Ωか。
1: 5
2: 10
3: 20
4: 30
5: 40
100Vの電圧を加えると50Wの電力を消費する抵抗器に、1Aの電流を流したときの消費電力はどれか。
1: 100 W
2: 200 W
3: 300 W
4: 400 W
5: 500 W
図Aの電池の等価回路における端子電圧Vと電流Iの関係を図Bに示す。電池の内部抵抗j [Ω]はどれか。(医用電気電子工学)
1: 0.3
2: 0.6
3: 1.2
4: 2.4
5: 3
図の回路において、端子a‐b間の合成抵抗は何Ωか。
3: 15
4: 20
5: 25
図の回路でRを調整して検流計Gの振れがゼロになったとき、ab間の電圧[V]はどれか。
3: 3
4: 6
5: 9
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