第33回ME2午前30問の類似問題

国試第25回午前:第48問

起電力1.5V、内部抵抗1.0Ωの電池を5個並列に接続した電源に1.0Ωの負荷抵抗をつないだとき、負荷抵抗に流れる電流値[A]はどれか。

1: 0.5

2: 0.75

3: 1

4: 1.25

5: 1.5

国試第29回午後:第50問

開放電圧が9.0V、内部抵抗が20Ωの電池に負荷抵抗を接続すると300mAの電流が流れた。負荷抵抗の大きさ[Ω]はどれか。

1: 2

2: 6

3: 10

4: 20

5: 30

国試第20回午後:第3問

開放電圧が3.6Vの電池に15Ωの抵抗を接続すると200mAの電流が流れた。この電池の内部抵抗はどれか。(電気工学)

1: 2.0Ω

2: 3.0Ω

3: 5.0Ω

4: 15Ω

5: 18Ω

国試第35回午後:第49問

図は内部抵抗、起電力9.0Vの電池に、48Ωの負荷抵抗を接続した回路である。抵抗の端子間電圧が8.0Vのとき、内部抵抗[Ω]はどれか。 

35149

1: 1

2: 2

3: 3.5

4: 5

5: 6

国試第31回午前:第50問

起電力50V、内部抵抗5Ωの電池に負荷抵抗Rを接続する。 Rを調節してRでの消費電力を最大にしたときのRの消費電力[W]はどれか。

1: 25

2: 50

3: 125

4: 250

5: 500

国試第26回午後:第49問

起電力1.5 V、内部抵抗0.5Ωの直流電圧源に図のように負荷を接続するとき、負荷電流Iの増加に対する端子電圧Vの変化はどれか。

26PM49-0

国試第30回午後:第52問

図1は電池に負荷抵抗を接続した回路である。この回路の端子電圧Vと電流Iの関係を図2に示す。端子電圧Vが2.7Vのときの負荷抵抗の値 [Ω] はどれか。ただし、図1の点線内は電池の等価回路である。

30PM52-0

1: 3.6

2: 4.2

3: 4.8

4: 5.4

5: 6

国試第25回午前:第52問

図Aの回路における端子電圧Vと電流Iの関係を図Bに示す。この電池に2.5Ωの負荷抵抗を接続したとき、電流 I [A]はどれか。ただし、図Aの点線内は電池の等価回路である。

25AM52-0

1: 0.3

2: 0.4

3: 0.5

4: 0.6

5: 0.7

国試第33回午後:第54問

図の回路で電池に 10 Ω の負荷抵抗 RL を接続したときの Vo が 1.2 V、 20 X の負荷抵抗 RL を接続したときの Vo が 1.6 V であった。この電池の Vs と Rs との組合せで正しいのはどれか。

33-PM-54

国試第14回午後:第6問

100Ω、電力容量1Wの抵抗と50Ω、電力容量2Wの抵抗とを直列に結線し、これに電源を接続した。加えられる最大の電源電圧はどれか。

14PM6-0

1: 10V

2: 15V

3: 20V

4: 25V

5: 30V

国試第24回午前:第49問

図の回路で電圧計は1.0V、電流計は20mAを示した。抵抗値R[Ω]はどれか。ただし、電流計の内部抵抗は2.0Ωとする。(医用電気電子工学)

24AM49-0

1: 45

2: 48

3: 50

4: 52

5: 55

国試第29回午前:第54問

図1 の回路における端子電圧V と電流I の関係を図2 に示す。この電池の両端子を短絡したとき(負荷抵抗= 0 )、電流I[A]はどれか。ただし、図1 の点線内は電池の等価回路である。

29AM54-0

1: 0

2: 1.5

3: 2

4: 3

5: 6

国試第24回午後:第52問

図Aの電池の等価回路における端子電圧Vと電流Iの関係を図Bに示す。電池の内部抵抗j [Ω]はどれか。(医用電気電子工学)

24PM52-0

1: 0.3

2: 0.6

3: 1.2

4: 2.4

5: 3

国試第36回午前:第49問

起電力E[V]、内部抵抗r[X]の電池2個と可変抵抗R[X]を直列に接続した回路がある。可変抵抗で消費される電力が最大になるようにRの値を調整した。このとき、回路に流れる電流[A]Iを表す式として正しいのはどれか。 

36049

1: E/(2r)

2: 3E/(4r)

3: 9E/(10r)

4: E/r

5: 3E/(2r)

国試第35回午前:第48問

図の回路で抵抗Rに流れる電流I[A]はどれか。ただし、電池の起電力は4.0V、抵抗はすべて1.0Ωとする。 

25048

1: 1.0 

2: 2.0 

3: 3.0 

4: 4.0 

5: 5.0 

国試第3回午後:第17問

実効値100V、周波数50Hzの正弦波交流電源に接続されたときに500Wの電力を消費する電熱器がある。正しいのはどれか。

a: 抵抗は5Ωである。

b: 100Vの電池に接続すると約3.5Aの電流が流れる。

c: 50Vの電池に接続すると約250Wの電熱器となる。

d: 実効値2.5Aの交流電流を流すと約125Wの電熱器となる。

e: 実効値50Vの交流電源に接続すると流れる電流の実効値は約2.5Aである。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第42問

ある除細動器の負荷に供給される出力エネルギーを、負荷抵抗50Ωで測定したところ360Jであった。この除細動器の出力回路の内部直流抵抗を10Ωとした場合、内部コンデンサに蓄えられる静電エネルギーはいくらか。

1: 432J

2: 396J

3: 374J

4: 360J

5: 288J

ME2第31回午前:第30問

劣化した9Vの電池の内部抵抗を測定した。図のような回路で、スイッチSがオフのときのディジタル電圧計の読みは8.4Vで、オンにしたときは2.8Vであった。内部抵抗は何Ωか。

img11208-30-0

1: 0.56

2: 1.6

3: 1.2

4: 10

5: 15

ME2第33回午後:第41問

ある単相性除細動器を点検した。異常または不適当なのはどれか。

1: 試験用負荷抵抗として500Ωを接続した。

2: 充電した後、電源スイッチをオフにしたら内部放電した。

3: 通電電極と外装との間の静電容量が大きかったので危険と判断した。

4: 体内(直接)通電電極を接続し250Jに設定したところ充電できなかった。

5: R波同期スイッチをオンにした状態で通電ボタンを押しても出力が出なかった。

国試第4回午後:第16問

100Ωの抵抗について正しいのはどれか。

1: 100Vの電池に接続すると100Wの電力を消費する。

2: 実効値100Vの正弦波交流電圧をかけると実効値が約1.4Aの電流が流れる。

3: 実効値が1Aの正弦波交流電流を流すと抵抗両端の電圧の実効値は約140Vになる。

4: 100Hz、100Vの正弦波交流電圧をかけたときに流れる電流は50Hz、100Vのときの2倍になる。

5: 実効値が1Aの50Hzの正弦波交流電流を流したときの電力消費は50Wである。