Loading...

第11回国試午後31問の類似問題

国試第6回午後:第22問

誤っているのはどれか。

1:ディジタル信号は量子化された不連続量として表される。
2:アナログ信号は雑音による波形ひずみを起こしやすい。
3:ディジタル信号は伝送中の波形ひずみの影響を受けやすい。
4:アナログ量による演算・処理時間はディジタル量によるよりも短い。
5:A/D変換はアナログ量をディジタル化することである。

国試第30回午前:第28問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

a:送信機のアンテナが長いほど送信効率がよい。
b:使用する専用周波数帯は各メーカ共通である。
c:混信対策としてゾーン配置が用いられる。
d:受信感度不足にはブースタが用いられる。
e:空中線電力は15mW 以下である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第27問

A/D変換について正しいのはどれか。

a:アナログ信号の下限周波数を遮断周波数とする高域フィルタを用いる。
b:サンプリング周波数を除去する帯域除去フィルタを用いる。
c:信号周波数をサンプリング周波数の1/2以下に制限する低域フィルタを用いる。
d:A/D変換器の分解能はビット数と最大許容入力電圧とで決まる。
e:無信号時の雑音を除去する不感帯を設ける。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午後:第26問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

a:使用する周波数はUHF帯である。
b:使用する周波数帯は 6バンド である。
c:送信機の空中線電力は 20mW 以下である。
d:A型の周波数帯域幅は 25 kHz である。
e:混信対策のゾーンは色ラベルで表示する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午前:第27問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

a:送信機のアンテナが長いほど送信効率がよい。
b:使用する周波数帯は各メーカ共通である。
c:混信対策としてゾーン配置が用いられる。
d:受信感度不足にはブースタが用いられる。
e:送信出力は50mW程度である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午後:第56問

図の変調方式はどれか。

31PM56-0
1:ASK
2:FSK
3:PSK
4:PPM
5:PWM

国試第15回午後:第28問

FFTについて正しいのはどれか。

a:高速ファジー演算法である。
b:高速データ圧縮法である。
c:微分方程式の計算法である。
d:ディジタル計算に適する。
e:周波数スペクトラムを求める方法である
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第56問

図の変調方式はどれか。

30AM56-0
1:ASK
2:FSK
3:PSK
4:PWM
5:PPM

国試第25回午後:第57問

図の回路は、披変調波が入力されると信号波を出力する復調回路として働く。この回路を利用する変調方式はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。

25PM57-0
1:振幅変調(AM)
2:周波数変調(FM)
3:位相変調(PM)
4:パルス符号変調(PCM)
5:パルス位置変調(PPM)

国試第9回午後:第17問

演算増幅器について正しいのはどれか。

a:正帰環をかけることにより安定度を改善できる。
b:負帰環をかけることにより周波数特性を改善できる。
c:コンデンサと抵抗とを組み合わせてフィルタを構成できる。
d:直流信号は増幅できない。
e:信号の電力増幅はできない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午後:第44問

医用テレメータの電波受信について正しいのはどれか。

a:隣接チャネルの使用は受信障害の原因になる。
b:近隣病院の医用テレメータとの混信がありうる。
c:携帯電話の電波は医用テレメータの受信に影響を及ぼす。
d:受信範囲を広げるには送信機の出力を上げる。
e:受信アンテナシステムにはブースタを設置する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午前:第26問

信号処理について正しい組合せはどれか。

1:周波数解析 フーリエ変換
2:SN比改善 スプライン補間
3:信号平滑化 微分演算
4:輪郭強調 積分演算
5:面積計算 サブトラクション

国試第27回午前:第60問

AD変換で誤っているのはどれか。

1:連続信号を離散信号に変換する。
2:信号に含まれる周波数の最大値によってサンプリング周波数を決める。
3:エイリアシングとは実際には存在しない周波数成分が観測されることである。
4:量子化された信号を符号化する。
5:量子化雑音は信号のSN比が低い場合に大きくなる。

国試第34回午前:第57問

振幅変調について誤っているのはどれか。

1:搬送波に正弦波が用いられる。
2:占有帯域幅は変調波の周波数成分で決まる。
3:半波整流回路で復調できる。
4:変調度は 1 以下に設定する。
5:周波数変調に比べ雑音に強い。

国試第4回午後:第25問

変調方式について正しいのはどれか。

4PM25-0
1:A振幅変調B周波数変調Cパルス位置変調
2:A振幅変調B位相変調Cパルス位置変調
3:Aパルス振幅変調B位相変調Cパルス位置変調
4:Aパルス振幅変調B周波数変調Cパルス幅変調
5:A位相変調B周波数変調Cパルス幅変調

国試第15回午後:第17問

演算増幅器について正しいのはどれか。

a:正帰還をかけることによって安定度を改善できる。
b:負帰還をかけることによって周波数特性を改善できる。
c:コンデンサと抵抗とを組み合わせてフィルタを構成できる。
d:直流信号は増幅できない。
e:信号の電力増幅はできない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午前:第37問

変調方式であるPAMは信号に応じて搬送波の何を変化させるのか。

1:振 幅
2:周波数
3:位 相
4:デューティー比
5:周 期

国試第34回午後:第55問

19200 bps の伝送路で時分割多重通信方式(TDM)により複数チャネルを 同時通信する場合、全てのチャネルが 300 byte/s 以上の伝送速度を確保可能な チャネル数の最大値はどれか。

1:1
2:2
3:4
4:8
5:16

国試第1回午後:第23問

A/D変換について正しいのはどれか。

1:オーディオ信号をCRT(ブラウン管)にディスプレイする変換のこと。
2:一定の時間間隔で信号を出力すること。
3:アナログ量をデジタル量に変換すること。
4:デジタル量をアナログ量に変換すること。
5:アナログ回路におけるインピーダンス変換のこと。

国試第31回午前:第27問

雑音対策について誤っているのはどれか。

1:信号の入力導線にシールド線を使用する。
2:入力導線をまとめると電磁誘導による交流雑音が軽減できる。
3:ディジタルフィルタは演算によって雑音を除去する。
4:不規則雑音の低減化には加算平均を使用する。
5:高周波雑音はハムフィルタで除去する。