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第11回国試午前40問の類似問題

国試第16回午前:第39問

術後持続鎮痛が可能なのはどれか。

1:吸入麻酔
2:静脈麻酔
3:脊椎麻酔
4:硬膜外麻酔
5:直腸麻酔

国試第8回午後:第42問

薬物と使用目的との組合せで誤っているのはどれか。

1:ニトログリセリン ―――――-- 末梢血管拡張
2:塩化カリウム ――――――― 弛綬性心停止
3:マニトールー ―――――-― 浸透圧調節
4:プロタミン ―――――――― 血圧上昇
5:カルシウム拮抗薬 ―-----― 心筋の再灌流障害防止

国試第18回午前:第40問

パルスオキシメータについて誤っているのはどれか。(麻酔・集中治療医学)

1:原理は日本人が発明したものである。
2:非侵襲的である。
3:麻酔中のモニタとして使用する。
4:拍動消失時も測定できる。
5:色素投与の影響を受ける。

国試第13回午前:第41問

全身麻酔器について誤っているのはどれか。

1:ボンベからガスを得るときは6.5~7.5kgf/cm2に減圧する。
2:酸素流量計の位置は各流量計の最左端(向かって右側)に規定されている。
3:ソーダライム100gは大気圧・室温で15~20lのCO2を吸収する。
4:気化器をバイパスして大量の酸素ガスを直接呼吸回路へ供給する機能がある。
5:酸素の供給が止まると亜酸化窒素の供給も止まる。

国試第6回午前:第44問

麻酔器について正しいのはどれか。

a:笑気はボンベ内では液体として存在する。
b:ソーダライムは炭酸ガスを吸収する。
c:閉鎖式よりも半閉鎖式の方が供給ガス量を節約できる。
d:炭酸ガス吸収装置は回路外に取り付けるべきものである。
e:気化器は回路内に直列に連結すべきものである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e