Loading...

第11回国試午前39問の類似問題

国試第12回午前:第46問

リドカインについて正しいのはどれか。

a:抗不整脈作用がある。
b:局所麻酔薬として適している。
c:気管支喘息患者には禁忌である。
d:点眼による麻酔には適さない。
e:副作用にショックがある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第43問

麻薬性鎮痛薬について正しいのはどれか。

a:作用点はドパミン受容体である。
b:鎮咳作用を有する。
c:平滑筋攣縮作用を有する。
d:便秘を起こす。
e:錐体外路症状を起こす。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第45問

麻薬性鎮痛薬はどれか。(臨床薬理学)

a:塩酸モルヒネ
b:塩酸ペンタゾシン
c:アスピリン
d:アセトアミノフェン
e:塩酸ペチジン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第44問

薬剤の作用について誤っているのはどれか。

1:テオフィリンには気管支収縮作用がある。
2:モルヒネには呼吸抑制作用がある。
3:ヘパリンにはトロンビンの酵素活性阻害作用がある。
4:プロプラノロールにはβ受容体抑制作用がある。
5:リドカインには抗不整脈作用がある。

国試第8回午前:第31問

薬剤の作用について誤っているのはどれか。

1:テオフィリンには気管支収縮作用がある。
2:モルヒネには呼吸抑制作用がある。
3:ヘパリンにはトロンビンの酸素活性阻害作用がある。
4:プロプラノロールにはβ受容体抑制作用がある。
5:リドカインには抗不整脈作用がある。

国試第32回午前:第21問

麻酔に必要な要素でないのはどれか。

1:鎮 静
2:鎮 痛
3:筋弛緩
4:有害反射の抑制
5:消化管運動の抑制

国試第7回午前:第44問

薬剤の組合せで正しいのはどれか。

a:催眠鎮静薬 ――――― ドパミン
b:抗痙攣薬 ―――――― ケタミン
c:降圧薬 ――――――― カルシウム拮抗薬
d:抗不整脈薬 ――――― リドカイン
e:抗凝血薬 ―――――― ヘパリン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午前:第20問

カプノメータが麻酔中のモニタとして役立つのはどれか。

a:不整脈
b:食道挿管
c:呼吸回路の外れ
d:気管支喘息発作
e:麻酔ガス過剰濃度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午前:第20問

カプノメータが麻酔中のモニタとして役立つのはどれか。

a:不整脈
b:食道誤挿管
c:呼吸回路の外れ
d:気管支喘息発作
e:麻酔ガス過剰濃度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第23問

全身麻酔下の低体温による周術期合併症で誤っているのはどれか。

1:薬物代謝の遅延
2:麻酔の覚醒遅延
3:交感神経系の抑制
4:シバリング(ふるえ)の発生
5:免疫機能の低下

ME2第31回午後:第30問

PCPSの使用について正しいのはどれか。

1:手術室以外でも使用できる。
2:抗凝固剤は必要としない。
3:全身麻酔下で行う。
4:ローラポンプを使用する。
5:完全体外循環で行う。

国試第25回午後:第20問

全身麻酔の基本となる4要素でないのはどれか。

1:不動化
2:鎮 静
3:鎖 痛
4:低血圧
5:自律神経反射抑制

国試第31回午前:第22問

揮発性吸入麻酔薬を使用時の悪性高熱症について正しいのはどれか。

a:ミオグロビン尿を合併しやすい。
b:横紋筋融解症を合併しやすい。
c:脱分極性筋弛緩薬でも誘発されやすい。
d:麻酔器の回路交換は不要である。
e:劇症型の死亡率は90%に及ぶ。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e