表面張力について正しいのはどれか。
1: 表面積を大きくしようとする性質をもつ。
2: 単位はN・mである。
3: 温度が高くなると小さくなる。
4: 水よりも水銀のほうが小さい。
5: 固体には表面張力はない。
誤っているのはどれか。
1: 生体での荷重、衝撃力、機械振動などの現象には力学特性が関係する。
2: 生体組織の伸びの弾性はコンダクタンスで表される。
3: 生体組織は赤外光を吸収する。
4: 血管壁や筋肉の力学特性には異方性がある。
5: 生体での機械振動、音響振動は変位速度と応力の関係で表される。
生体における熱特性について誤っているのはどれか。
1: 脂肪組織の熱伝導率は水より小さい。
2: 生体内部の熱の移動は主に熱伝導による。
3: 体表面での空気の対流は熱の放散を促進する。
4: 運動時の熱産生は主に骨格筋に起因する。
5: 体表面からの熱放射エネルギーの波長分布は赤外領域にある。
生体の熱特性について誤っているのはどれか。
1: 体温を一定に保つことは、生体のホメオスタシスに重要である。
2: 生体活動時の熱の産生は主に骨格筋で起こる。
3: 生体内部の熱の移動は主に熱伝導により起こる。
4: 体表からの熱の放散は、放射、対流、伝導、発汗による。
5: 脂肪組織の熱伝導度は水の値より小さい。
図のように長さL、一様な断面積A熱伝導率kの直方体の物体におい て、面aの温度がθ1、面bの温度がθ2である。t秒間に移動する熱量Qについて誤っているのはどれか。ただし、熱量は面aから面bへのみ移動する。
1: 熱伝導率kに比例する。
2: 断面積Aに比例する。
3: 時間tに比例する。
4: 温度差θ1-θ2に比例する。
5: 長さLに比例する。
熱の移動について正しいのはどれか。
a: 伝導の大きさは物質によって異なる。
b: 真空中に置かれた物体内では伝導は起こらない。
c: 空気の対流は無重力状態でも起こる。
d: 黒いものがよく暖まるのは対流による。
e: 太陽光線に当たると暖かく感じるのは放射による。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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