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第7回国試午後82問の類似問題

国試第29回午後:第55問

図の回路で入出力の電圧値の関係を満たすR1とR2の比(R1:R2)はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

29PM55-0
1:2:1
2:1:2
3:1:3
4:1:4
5:1:5

国試第2回午後:第75問

図に示すME機器の洩れ電流の種類について正しいのはどれか。

2PM75-0
a:1は装着部にのった電源電圧による患者洩れ電流である。
b:2は外装洩れ電流である。
c:3は信号入出力部にのった電源電圧による患者洩れ電流である。
d:4は装着部から大地へ流れる患者洩れ電流である。
e:5は接地洩れ電流である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午後:第54問

図1の回路に図2の電圧を入力に加えたとき、出力されるのはどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。 

36154

国試第31回午後:第39問

正常状態の許容値が10μAなのはどれか。

a:CF形装着部の接触電流
b:CF形装着部の患者測定電流(交流の場合)
c:BF形装着部の患者漏れ電流(直流の場合)
d:BF形装着部の患者測定電流(直流の場合)
e:CF形装着部の合計患者漏れ電流(交流の場合)
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第57問

図 1 の回路と等価であるブロック線図を図 2 に示す。図 2 の要素 A と B との組合せで正しいのはどれか。

33-AM-57

国試第19回午前:第55問

脳波計測について誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1:臨床上利用される周波数は0.5~100Hzである。
2:標準感度は50μV/5mmである。
3:時定数は0.3sである。
4:周波数が8~14Hzの脳波をα波と呼ぶ。
5:β波はリラックスしているときの脳波である。

国試第33回午後:第26問

生体電気信号増幅器に求められる条件はどれか。

a:入力インピーダンスが小さい。
b:入力換算雑音が大きい。
c:入力オフセット電圧が小さい。
d:信号対雑音比が大きい。
e:同相除去比が小さい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第7問

図の回路で抵抗200Ωに0.1Aの電流が流れている。電圧Eは何Vか。

21PM7-0
1:20
2:50
3:70
4:90
5:110

国試第2回午後:第68問

電気メスの分流に対する患者安全モニタとして誤っているのはどれか。

1:対極板コード断線モニタ
2:患者回路連続性モニタ
3:高周波漏れ電流モニタ
4:対極板温度モニタ
5:対極板接触不良モニタ

国試第15回午前:第57問

健常人の発生する信号と周波数との組合せで正しいのはどれか。

a:心電図 ―――――-- 0.01~250Hz
b:神経細胞膜電位 ―― 15~20kHz
c:脳 波 ―――――-- 250~500Hz
d:筋電図 ―――――- 5~10kHz
e:網膜電図 ――――- 0~50Hz
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第53問

出力電圧 Vo においてリプル率の最も小さい回路はどれか。

30AM53-0

国試第34回午前:第50問

図の正弦波交流波形において、電圧波形 v(実線)と電流波形(点線) i の位 相差(角度)は π/3rad である。有効電力[W]はどれか。

34-AM-50
1:5
2:10
3:12.5
4:25
5:50

国試第11回午後:第7問

正弦波電圧(V sin2πft)について正しいのはどれか。

a:電圧の実効値はV/2である。
b:抵抗Rに電圧を印加したとき消費される平均電力はRV2/2である。
c:インダクタンスLのコイルに電圧を印加したとき、流れる電流の最大振幅はV/(2πfL)である。
d:静電容量Cのコンデンサに電圧を印加したとき、流れる電流の最大振幅は2πfCVである。
e:コンデンサに電圧を印加したとき、流れる電流の位相は電圧の位相と同じである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第86問

点検項目として適切でないのはどれか。

a:電気メス :同期感度
b:除細動器 :高周波漏れ電流
c:ペースメーカ :デマンド感度
d:心電図モニター :同相除去比
e:観血式血圧モニター :ステップ応答
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第38回午後:第41問

定格10AのME機器の電源プラグの接地刃と金属外装との間にJIS T 0601-1の試験法に基づく電流を流し、その間の電位差を測定したところ3.0Vであった。接地線抵抗[mΩ]はいくらか。

1:100
2:120
3:150
4:200
5:300

国試第24回午前:第40問

図Aと図Bの図記号を持つ医療機器に共通するのはどれか。(医用機器安全管理学)

24AM40-0
a:外装漏れ電流の単一故障状態での許容値
b:患者測定電流(直流)の正常状態での許容値
c:患者測定電流(交流)の単一故障状態での許容値
d:患者漏れ電流IIIの許容値
e:接地漏れ電流の正常状態での許容値
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午前:第29問

図の交流回路で、R、L、Cの両端電圧(実効値)がそれぞれ3V、6V、2Vであった。電源電圧E(実効値)は何Vか。

img12875-29-0
1:√2
2:5
3:7
4:9
5:11

ME2第33回午後:第3問

観血式血圧計について誤っているのはどれか。

1:血圧アンプには低域通過フィルタが使用される。
2:圧力測定は半導体ストレインゲージの電気抵抗変化を利用している。
3:共振による血圧波形歪みはカテーテルの物理的特性が一因である。
4:持続フラッシュ装置の流量は患者の血圧値の影響を受けない。
5:ゼロ調整は大気圧を血圧のゼロ点に設定するものである。

国試第27回午後:第42問

定格電圧100 V、定格電力1kw、の医用電気機器の接地線抵抗を測定するときにJIS T 0601-1で定めている測定電流[A]はどれか。

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ME2第29回午前:第41問

観血式血圧計で動脈圧を測定中にカテーテル内の凝血で圧波形がなまることがある。この現象は、次のどの回路の応答に似ているか。

1:低域通過フィルタ
2:高域通過フィルタ
3:バッファ回路
4:微分回路
5:共振回路