第7回国試午後17問の類似問題

国試第2回午後:第2問

電子計算機ハードウエアについて正しいのはどれか。

a: RAM(Random Access Memory)は主記憶装置に用いられる。

b: フロッピーディスクは磁気ディスクの一種である。

c: 固定ディスクはROM(ReOnly Memory)の一種である。

d: 磁気テープは中央処理装置(CPU)の一部である。

e: 補助記憶装置は主記憶装置への書き込み速度を高めるために用いられる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第2問

正しいのはどれか。

a: 1バイトで8種類の情報が表せる。

b: マウスは出力装置の一種である。

c: フロッピーディスクは磁気ディスクの一種である。

d: ASCIIコードは英文字、数字、記号、を7ビットでコード化したものである。

e: エキスパートシステムはプログラムを実行させるための基本ソフトウェアである。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第31問

正しいのはどれか。

a: フロッピーディスクは薄い円板に磁性体を塗布したものである。

b: CD-ROMはレーザ光の干渉を利用して書き込みを行う。

c: ハードディスクは書換えできない。

d: 光磁気ディスク(MO)は光化学反応を利用している。

e: ディジタルビデオディスク(DVD)の読み出しにはレーザ光を用いる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午後:第2問

正しいのはどれか。

a: コンピュータの演算速度において、1GFLOPSは1秒間に浮動小数点を持つ数の計算を100万回実行し得ることを示す。

b: 現在のコンピュータの主記憶装置にはICメモリがよく使用されている。

c: 光ディスクは音楽用のCDと同じメディアを利用したものである。

d: 磁気ディスクは書き込まれた情報を自由に書き直すことができる。

e: ROMは情報を書き直すことができるが電源を切ると情報は消える。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第32問

コンピュータの記憶装置について正しいのはどれか。

a: 中央処理装置は演算装置とROMとからなる。

b: 外部記憶装置はCPUで実行される入カデータと出カデータとを一時的に保存する。

c: 主記憶装置には一般にアクセスタイムの短いものが利用される。

d: 外部記憶装置には磁気ディスクや光ディスクが多く用いられる。

e: 主記憶装置には一般に光メモリが使用される。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第23問

正しいのはどれか。

a: アナログ変調方式には搬送波を必要とする。

b: ディジタル変調方式にはクロックを必要とする。

c: ディジタル変調方式のみで無線伝送が可能である。

d: AMは雑音の影響をほとんど受けない。

e: 雑音レベルが閾値を超えるとFMの受信品質は急激に劣化する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第22問

誤っているのはどれか。

1: ディジタル信号は量子化された不連続量として表される。

2: アナログ信号は雑音による波形ひずみを起こしやすい。

3: ディジタル信号は伝送中の波形ひずみの影響を受けやすい。

4: アナログ量による演算・処理時間はディジタル量によるよりも短い。

5: A/D変換はアナログ量をディジタル化することである。

国試第4回午後:第20問

アナログ回路とディジタル回路について誤っているのはどれか。

1: 信号の増幅にはディジタル回路が適している。

2: アナログ回路は連続量を扱うがディジタル回路は不連続量を扱う。

3: ディジタル回路は論理演算に適している。

4: 信号を0と1の2値で表して扱う回路はディジタル回路である。

5: アナログ信号をディジタル回路で処理するためにはA/D変換回路で信号をディジタル化する必要がある。

国試第2回午後:第24問

アナログ回路とディジタル回路について誤っているのはどれか。

1: 信号の増幅にはディジタル回路が適している。

2: アナログ回路は連続量を扱うが、ディジタル回路は不連続量を扱う。

3: ディジタル回路は論理演算に適している。

4: 信号を0と1の2値で表して扱う回路はディジタル回路である。

5: アナログ信号をディジタル回路で処理するためにはA/D変換回路で信号をディジタル化する必要がある。

国試第24回午前:第58問

半導体メモリで正しいのはどれか。(医用電気電子工学)

1: ROMは演算の途中結果を記憶する。

2: ROMは電源を切ると書き込まれていた内容が消える。

3: SRAMの記憶素子はコンデンサである。

4: DRAMはリフレッシュが必要である。

5: RAMは読み取り専用の記憶素子である。

国試第11回午後:第31問

通信において正しいのはどれか。

a: 受信波から信号を取り出す操作を復調という。

b: PCMでは信号を符号化して伝送する。

c: FMはAMより狭い周波数帯域を用いる。

d: 電話回線を使えば心電図を変調せずそのまま伝送することができる。

e: ディジタル多重化伝送には時分割方式より周波数分割方式が適している。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第26問

ディジタル式カラーモニタについて誤っているのはどれか。

1: 波形を時間軸上で静止して見ることができる。

2: 波形と文字を同時に表示できる。

3: 複数の入力信号はシュミット回路で切り替える。

4: 赤、緑、青の3 色分のメモリが必要である。

5: 水平・垂直それぞれに同期信号発生器が必要である。

国試第23回午前:第59問

コンピュータのハードウェアで正しい組合せはどれか。

1: キーボード -------------- 制御装置

2: スキャナ ---------------- 出力装置

3: 光磁気ディスク ---------- 演算装置

4: プリンタ ---------------- 入力装置

5: フラッシュメモリ ---------- 記憶装置

国試第11回午後:第27問

誤っているのはどれか。

1: ディジタル変調は通信の多重化に用いられる。

2: ディジタル変調としてPCMが用いられる。

3: PWMにはA/D変換器が必要である。

4: AMはFMより雑音の影響を受けやすい。

5: パリティビットは誤り検出に用いられる。

国試第34回午後:第56問

CPU について誤っているのはどれか。

1: 演算ユニット、制御ユニット、一時記憶ユニットから構成される。

2: 主記憶装置から命令を読込んで解読し、実行する。

3: マルチコア CPU では複数の処理を並列に実行することができる。

4: 64 ビット CPU では一度に処理するデータ長が 64 ビットである。

5: CPU の構造が同じであれば、クロック周波数が低いほど処理速度が速い。

国試第20回午後:第24問

正しいのはどれか。(情報処理工学)

a: C言語は汎用プログラミング言語である。

b: オペレーティングシステム(OS)はアプリケーションプログラムである。

c: アセンブリ言語は1と0のみの組合せで書かれる。

d: コンパイラは科学技術計算用言語である。

e: MIPSは演算速度を表す指標である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第56問

正しい組合せはどれか。

1: ハードディスク メインメモリー

2: USBメモリー 不揮発性メモリー

3: CPU 記憶装置

4: CD-ROM インタフェース

5: Bluetooth 演算装置

国試第3回午後:第2問

計算機について正しいのはどれか。

1: ノイマン式計算機は並列処理方式の代表である。

2: MIPSやFLOPSはメモリ容量の単位である。

3: TSS方式では1台の計算機は一度に1人のユーザしか利用できない。

4: オンライン処理では計算機と対話形式で作業が行われる。

5: バッチ処理はリアルタイム処理方式の一種である。

国試第35回午後:第51問

正しいのはどれか。 

a: 理想ダイオードの順方向抵抗は無限大である。 

b: バイポーラトランジスタは電圧制御素子である。 

c: ピエゾ効果が大きい半導体は磁気センサに利用される。 

d: FETのnチャネルの多数キャリアは電子である。 

e: CMOS回路はバイポーラトランジスタ回路よりも消費電力が少ない。 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第57問

記憶装置について誤っているのはどれか。

1: RAM は記憶内容を変更することができる。

2: RAM は主記憶装置として使われる。

3: ROM は電源を切っても情報を保持する。

4: フラッシュメモリは揮発性メモリの一種である。

5: ハードディスクは情報を磁気的に記録する。