第7回国試午前5問の類似問題

ME2第36回午前:第11問

ホルモンとその異常症の組合せで誤っているのはどれか。

1: 副甲状腺ホルモン -- テタニー

2: 甲状腺ホルモン -- 橋本病

3: 糖質コルチコイド -- 尿崩症

4: プロラクチン -- 乳汁漏出症

5: インスリン -- 糖尿病

国試第12回午前:第31問

正しい組合せはどれか。

a: Cushing(クッシング)病 ―――― ACTHの低下

b: 巨人症(末端肥大症) ―――― ACTHの過剰

c: Addison(アジソン)病 ――――- 副腎皮質ホルモンの低下

d: 尿崩症 ―――――---------- 抗利尿ホルモン(ADH)の低下

e: クレチン病 ――――――――- 甲状腺ホルモンの低下

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第32問

正しいのはどれか。

a: 成長ホルモンの分泌亢進はくる病を起こす。

b: ACTHは副腎皮質ホルモンの分泌を促す。

c: 脳下垂体のホルモン分泌は視床下部の調節を受ける。

d: 褐色細胞腫は低血圧の原因となる。

e: アルドステロンの分泌低下症をアルドステロン症という。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第13問

正しい組合せはどれか。(臨床医学総論)

a: 原発性アルドステロン症 コルチゾール過剰分泌

b: クッシング症候群 エリスロポエチン過剰分泌

c: 褐色細胞腫 カテコールアミン過剰分泌

d: 末端肥大症 成長ホルモン過剰分泌

e: 腎血管性高血圧 血漿レニン活性低下

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第44問

正しい組合せはどれか。

a: テトラサイクリン(抗生物質) ――――――― 肝障害

b: プロピルチオウラシル(抗甲状腺薬) ――- 顆粒球の減少

c: クロロキン(抗マラリア薬) ―――――――- 聴覚障害

d: クロロサイアザイド(利尿薬) ――- 血清カリウム値の上昇

e: ハロタン(麻酔薬) ―――――――――― 腎障害

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第8問

ホルモンと主な産生部位の組合せで適切でないのはどれか。

1: プロラクチン        副甲状腺

2: グルカゴン         膵 臓

3: 成長ホルモン        下垂体

4: エリスロポエチン      腎 臓

5: サイロキシン        甲状腺

ME2第31回午前:第18問

ホルモンと標的臓器との組合せで正しいのはどれか。

1: アドレナリン -- 心 臓

2: プロラクチン -- 膵 臓

3: オキシトシン -- 肝 臓

4: バソプレシン -- 胃

5: グルカゴン -- 腎 臓

国試第17回午前:第31問

正しい組み合わせはどれか。

a: 原発性アルドステロン症 ---------- 高血圧

b: 甲状腺機能亢進症 -------------- 徐脈

c: 褐色細胞腫 -------------------- 低血圧

d: 糖尿病 ------------------------ 多尿

e: 原発性副甲状腺機能亢進症 ------ 高カルシウム血症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第8問

ホルモンについて誤っているのはどれか。

1: 甲状腺刺激ホルモン(TSH)は下垂体前葉から分泌される。

2: バソプレシンには利尿作用がある。

3: メラトニンは夜間に増加する。

4: ヨードは甲状腺ホルモンの原料の一つである。

5: グルカゴンは血糖値を上昇させる。

ME2第34回午前:第15問

下垂体ホルモンでないのはどれか。

1: プロラクチン

2: 甲状腺刺激ホルモン

3: エストロゲン

4: バソプレシン

5: オキシトシン

国試第3回午前:第35問

正しい組合せはどれか。

a: 上皮小体ホルモン(PTH)は、低カルシウム血症により分泌が刺激される。

b: 甲状腺ホルモンの分泌刺激は、自律神経失調から始まる。

c: Cushing’s症候群はアルドステロン分泌亢進によって起こる。

d: 抗利尿ホルモンの分泌が亢進すると尿崩症になる。

e: 副腎皮質からはコルチゾルが分泌される。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第9問

内分泌腺と分泌するホルモンとの組合せで誤っているのはどれか。

1: 下垂体前葉 ――― 甲状腺刺激ホルモン

2: 甲状腺 ――――― サイロキシン

3: 副腎皮質 ―――― アルドステロン

4: 膵 臓 ――――― グルカゴン

5: 卵 巣 ――――― 黄体形成ホルモン

国試第11回午前:第14問

正しい組合せはどれか。

1: 生化学的検査 ―――――――------ ヘマトクリット

2: 血清学的検査 ―――――――------ 綱赤血球

3: 病理組織学的検査 ―――――------ バイオプシー

4: 細菌学的検査 ―――――――------ GOT

5: 生理学的検査 ―――――――------ 腫瘍マーカ

国試第29回午前:第15問

汎下垂体前葉機能低下症を起こすシーハン症候群で分泌が低下するホルモンはどれか。

a: プロラクチン

b: オキシトシン

c: バソプレシン

d: 副腎皮質刺激ホルモン

e: 甲状腺刺激ホルモン

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第8問

内分泌臓器と分泌ホルモンとの組合せで誤っているのはどれか。

1: 下垂体       プロラクチン

2: 甲状腺       トリヨードサイロニン

3: 副甲状腺      エストロゲン

4: 精 巣       アンドロゲン

5: 膵 臓       インスリン

国試第21回午前:第28問

フィードバック機構として正しい組合せはどれか。

a: アルドステロン ― ACTH

b: T3・T4 ― TSH

c: 血漿浸透液 ― ADH

d: 血糖 ― インスリン

e: 血中カリウム ― PTH

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第63問

正しい組合せはどれか。

a: 酸素分圧 ――- ポリプロピレン膜 ――― ポーラログラフィ

b: 血圧 ――――- カテーテル ――― ストレインゲージ

c: 心拍出量 ――- 造影剤 ―― インピーダンスプレチスモグラフィ

d: ヘマトクリッ ト -- ISFET ―――― バイオセンサ

e: 酵素活性 ――-蛍光 ――――― 分光光度計

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第8問

誤っているのはどれか。

1: 糖質コルチコイドはステロイドホルモンである。

2: カルシトニンは甲状腺から分泌される。

3: 水溶性ホルモンの受容体は細胞膜表面にある。

4: バソプレッシンは下垂体前葉から分泌される。

5: サイロキシンはヨウ素を含む。

国試第9回午前:第35問

誤っている組合わせはどれか。

1: ルシトニン ――――-----― 血清カルシウム濃度低下作用

2: パラトルモン ―――――--- 血清ナトリウム濃度上昇作用

3: アルドステロン ――――--- カリウムイオン排出促進作用

4: 糖質コルチコイド ――-―― 抗炎症作用

5: グルカゴン ――――――― 血糖上昇作用

国試第2回午前:第45問

正しい組合せはどれか。

a: オータコイド・・・・・・・・・・プロスタグランジン

b: 筋弛緩薬・・・・・・・・・・・・サクシニルコリン

c: 抗菌薬・・・・・・・・・・・・・・ハロペリドール

d: アルキル化薬・・・・・・・・硝酸イソソルビド

e: 降圧薬・・・・・・・・・・・・・・Ca拮抗薬

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e