四肢遠位部の筋力低下を特徴とするのはどれか。
1: 肢帯型筋ジストロフィー
2: 福山型筋ジストロフィー
3: 筋強直性ジストロフィー
4: Duchenne型筋ジストロフィー
5: 顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー
図1から図2へと固定法を変えたとき、被験者の体幹の伸展角度が変化した。被験者の機能障害はどれか。
1: 大腿四頭筋の筋力低下
2: 腸腰筋の筋力低下
3: 大殿筋の筋力低下
4: 股関節の可動域制限
5: 下肢の運動失調
筋萎縮性側索硬化症について正しいのはどれか。
1: 感覚障害が出現する。
2: 筋線維束攣縮が見られる。
3: 20歳代に好発する。
4: 萎縮は近位筋から生じる。
5: 初期から腱反射は低下する。
高齢者の頸髄損傷で正しいのはどれか。
1: 半側横断型不全損傷が多い。
2: スポーツ障害で起こりやすい。
3: 頸椎の骨傷を伴わないことが多い。
4: 上肢に比べ下肢の障害が重い。
5: 頸部過屈曲を受傷機転とする。
継続的な持久力運動で低下するのはどれか。
1: 中性脂肪
2: 筋内毛細血管数
3: 最大酸素摂取量
4: インスリン感受性
5: 筋内ミトコンドリア量