図は標準心電図記録である。正しい心拍数はどれか。
1: 45/分
2: 60/分
3: 75/分
4: 90/分
5: 100/分
図は標準心電図記録図である。正しい心拍数はどれか。
1: 60/分
2: 75/分
3: 90/分
4: 100/分
5: 150/分
心電図を示す。心房粗動はどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
5: ⑤
心電図をモニターしながら訓練を行った際の訓練前と訓練中の心電図を示す。変化に関する所見で正しいのはどれか。
1: 二段脈
2: 心房粗動
3: 心室頻拍
4: STの低下
5: 上室性頻拍
運動療法中の心電図モニターでみられた波形を図に示す。正しいのはどれか。
1: 房室ブロック
2: 心房性期外収縮
3: 洞性頻脈
4: 心室頻拍
5: 心房細動
同一患者の異なる時刻における心電図モニターを示す。認められるのはどれか。
1: 洞頻脈
2: 心房粗動
3: 心室性頻拍
4: 洞房ブロック
5: 完全左脚ブロック
運動中に得られたモニター心電図(①~⑤)を示す。多源性の心室期外収縮(Lownの重症度分類グレード3)はどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
5: ⑤
図は多段階的運動負荷時の心肺系の生理的変化を表す。正しいのはどれか。
1: A:心拍数
2: A:平均血圧
3: B:末梢血管抵抗
4: B:拡張期血圧
5: C(単位):リットル
心電図を示す。心室性期外収縮はどれか。
1: ①
2: ②
3: ③
4: ④
5: ⑤
40歳の男性。運動療法を実施していたところ、心拍数が120/分となった。安静時心拍数が60/分であった場合のKarvonenの方法による運動強度(%)はどれか。ただし、最大心拍数は220-年齢とする。
1: 20
2: 30
3: 40
4: 50
5: 60
心電図(①〜⑤)を別に示す。正しいのはどれか。
1: ①正常洞調律
2: ②洞性徐脈
3: ③発作性上室性頻拍
4: ④心室性期外収縮
5: ⑤心房細動
47歳の男性。心筋梗塞で入院中。重篤な合併症はない。退院後のホームエクササイズとして最大心拍数の70%の運動が指示されている。運動時の目標心拍数(拍/分)として適切なのはどれか。
1: 80
2: 100
3: 120
4: 140
5: 160
心疾患の運動処方で適切でないのはどれか。
1: リスクの高い例では監視型の運動形態が良い。
2: 目標心拍数は予測最高心拍数の90%程度とする。
3: 運動強度はボルグ指数で13程度とする。
4: 無酸素性作業閾値(AT)程度の運動強度とする。
5: 筋力強化の負荷は最大筋力の50%程度とする。
心電図を示す。この心電図の所見で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 頻脈
2: 心房粗動
3: PR間隔延長
4: 上室性期外収縮
5: 心室性期外収縮