第39回午前第87問の類似問題

第40回午前:第95問

物理療法と熱伝達様式との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 極超短波─放射

2: レーザー─放射

3: パラフィン浴─伝導

4: 超音波─エネルギー変換熱

5: ホットパック─伝導

第45回午前:第41問

エネルギー変換熱を用いるのはどれか。2つ選べ。  

1: 渦流浴

2: 超音波

3: ホットパック

4: パラフィン浴

5: レーザー光線

第37回午前:第86問

誤っている組合せはどれか。2つ選べ。  

1: 伝導熱-パラフィン浴

2: 放射熱-超音波

3: 変換熱-赤外線

4: 対流熱-渦流浴

5: 変換熱-極超短波

第36回午前:第79問

誤っている組合せはどれか。  

1: 伝導熱-パラフィン浴

2: 放射熱-赤外線

3: 変換熱-超音波

4: 対流熱-サウナ浴

5: 放射熱-低出力レーザー光線

第50回午前:第34問

極超短波による物理療法で正しいのはどれか。  

1: 蓄熱による熱傷の可能性がある。

2: ホットパックより深達度は浅い。

3: 悪性新生物に対する治療効果がある。

4: 金属プレート挿入部への照射は可能である。

5: 閉塞性動脈硬化症の患肢への照射は効果的である。

第41回午前:第53問

物理療法と禁忌との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 低周波 - 皮膚疾患部位

2: ホットパック - 阻血組織

3: 極超短波 - 心臓ペースメーカー

4: 超音波 - 体内金属

5: 間欠牽引 - 炎症性脊椎疾患

第39回午前:第88問

物理療法と禁忌との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 超音波-人工関節

2: 超短波-阻血組織

3: TENS-心臓ペースメーカー

4: ホットパック-急性期関節外傷

5: 渦流浴-感染症

第35回午前:第80問

物理療法で禁忌となるのはどれか。  

1: ホットパック:心臓ペースメーカー

2: 干渉波:疼痛

3: 赤外線:糖尿病性潰瘍

4: 渦流浴:創傷回復期

5: 低出力レーザー:感覚障害

第38回午前:第80問

正しい組合せはどれか。  

1: 極超短波-金属内固定

2: 低周波-心臓ペースメーカー

3: ホットパック-慢性期関節外傷

4: 間欠牽引-化膿性脊椎炎

5: 渦流浴-感染症

第41回午後:第64問

最も深部まで熱が浸達するのはどれか。  

1: 渦流浴

2: 極超短波

3: 遠赤外線

4: パラフィン浴

5: ホットパック

第35回午前:第78問

物理療法とその適応との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 牽引-変形性頸椎症

2: 温水プール-痙性麻痺

3: 紫外線-褥 瘡

4: アイスパック-閉塞性動脈硬化症

5: 経皮的電気刺激(TENS)-腰痛症

第37回午前:第83問

反射性交感神経性ジストロフィーの物理療法で適切でないのはどれか。  

1: 経皮的電気刺激

2: 紫外線

3: 渦流浴

4: コンプレッションポンプ

5: ホットパック

第56回午後:第38問

対流熱を用いるのはどれか。  

1: 気泡浴

2: 赤外線

3: 超音波

4: 極超短波

5: パラフィン

第40回午前:第92問

物理療法の適応で誤っているのはどれか。  

1: 低出力レーザー─腰痛症

2: パラフィン浴─深部静脈血栓症

3: アイスパック─捻挫

4: 間欠牽引─変形性頸椎症

5: ホットパック─変形性肘関節症

第46回午後:第43問

超音波療法について正しいのはどれか。  

1: 生体内では摩擦熱は発生しない。

2: 治療導子の移動速度は7〜8 cm/sがよい。

3: 周波数が高いほど深部組織が加熱される。

4: 逆圧電効果によるエネルギー変換を用いている。

5: 媒介物質(カップリング剤)は1 mm程度に塗る。

第36回午前:第75問

逆2乗の法則を考慮する必要があるのはどれか。2つ選べ。 ア.極超短波イ.低周波ウ.レーザーエ.ホットパックオ.紫外線  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第42回午前:第53問

極超短波療法で正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 生殖器に照射できる。

2: 深部の加熱に適している。

3: 着衣の上からは照射できない。

4: 熱作用は水分含有量に依存する。

5: ペースメーカー使用者に照射できる。

第43回午前:第73問

パラフィン療法で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.パラフィンは比熱が大きい。イ.パラフィンは引火性である。ウ.温度を55~60℃に設定する。エ.身体の深部温度上昇効果が高い。オ.肩・膝など近位部には使用できない。  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第49回午前:第37問

温熱を目的とした超音波療法で正しいのはどれか。  

1: 0.1 W/cm2未満の強度が推奨される。

2: 3 MHzでは1 MHzより深部まで加熱できる。

3: 圧電効果によるエネルギー変換を用いている。

4: 超音波プローブは対象部位に固定して照射する。

5: 超音波振動による摩擦熱によって温熱作用が生じる。

第41回午前:第57問

超音波療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.深部組織への照射は周波数3 MHzの導子を用いる。イ.凹凸部位への照射は水中法を用いる。ウ.0.5~1.0 W/cm2の強度は非温熱作用に用いる。エ.照射面積は有効治療面積(ERA)の2倍以内とする。オ.ビーム不均等率(BNR)6以上の導子は1 cm/秒で移動させる。  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ