第39回午前第88問の類似問題

第41回午前:第53問

物理療法と禁忌との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 低周波 - 皮膚疾患部位

2: ホットパック - 阻血組織

3: 極超短波 - 心臓ペースメーカー

4: 超音波 - 体内金属

5: 間欠牽引 - 炎症性脊椎疾患

第40回午前:第95問

物理療法と熱伝達様式との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 極超短波─放射

2: レーザー─放射

3: パラフィン浴─伝導

4: 超音波─エネルギー変換熱

5: ホットパック─伝導

第35回午前:第80問

物理療法で禁忌となるのはどれか。  

1: ホットパック:心臓ペースメーカー

2: 干渉波:疼痛

3: 赤外線:糖尿病性潰瘍

4: 渦流浴:創傷回復期

5: 低出力レーザー:感覚障害

第38回午前:第80問

正しい組合せはどれか。  

1: 極超短波-金属内固定

2: 低周波-心臓ペースメーカー

3: ホットパック-慢性期関節外傷

4: 間欠牽引-化膿性脊椎炎

5: 渦流浴-感染症

第35回午前:第78問

物理療法とその適応との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 牽引-変形性頸椎症

2: 温水プール-痙性麻痺

3: 紫外線-褥 瘡

4: アイスパック-閉塞性動脈硬化症

5: 経皮的電気刺激(TENS)-腰痛症

第50回午前:第34問

極超短波による物理療法で正しいのはどれか。  

1: 蓄熱による熱傷の可能性がある。

2: ホットパックより深達度は浅い。

3: 悪性新生物に対する治療効果がある。

4: 金属プレート挿入部への照射は可能である。

5: 閉塞性動脈硬化症の患肢への照射は効果的である。

第39回午前:第87問

物理療法と熱伝達様式との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.ホットパック-対 流イ.パラフィン浴-伝 導ウ.レーザー-放 射エ.渦流浴-エネルギー変換熱オ.超音波-伝 導  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第40回午前:第92問

物理療法の適応で誤っているのはどれか。  

1: 低出力レーザー─腰痛症

2: パラフィン浴─深部静脈血栓症

3: アイスパック─捻挫

4: 間欠牽引─変形性頸椎症

5: ホットパック─変形性肘関節症

第37回午前:第83問

反射性交感神経性ジストロフィーの物理療法で適切でないのはどれか。  

1: 経皮的電気刺激

2: 紫外線

3: 渦流浴

4: コンプレッションポンプ

5: ホットパック

第35回午前:第81問

超音波(連続波)療法の生理的作用で誤っているのはどれか。  

1: 結合織の伸張性の増大

2: 代謝の亢進

3: 神経伝導速度の増大

4: 関節内温度の上昇

5: 筋緊張の亢進

第41回午前:第55問

極超短波療法で誤っているのはどれか。  

1: 医療用には2,450 MHzの周波数を用いる。

2: 筋層の温熱に適する。

3: 照射強度は導子と皮膚との距離に反比例する。

4: 照射前に磁気カードや時計を外す。

5: 妊娠中の理学療法士が操作するのは避ける。

第37回午前:第86問

誤っている組合せはどれか。2つ選べ。  

1: 伝導熱-パラフィン浴

2: 放射熱-超音波

3: 変換熱-赤外線

4: 対流熱-渦流浴

5: 変換熱-極超短波

第40回午前:第94問

超音波療法について正しいのはどれか。  

1: 超音波の強度は5~10 W/cm2を用いる。

2: 3 MHzは1 MHzに比べより深部まで到達する。

3: 人工関節への照射は禁忌である。

4: 褥瘡の治癒促進効果がある。

5: 治療範囲は有効照射面積の4倍とする。

第46回午後:第43問

超音波療法について正しいのはどれか。  

1: 生体内では摩擦熱は発生しない。

2: 治療導子の移動速度は7〜8 cm/sがよい。

3: 周波数が高いほど深部組織が加熱される。

4: 逆圧電効果によるエネルギー変換を用いている。

5: 媒介物質(カップリング剤)は1 mm程度に塗る。

第34回午前:第76問

極超短波について誤っているのはどれか。  

1: 赤外線より長い波長

2: 電磁波

3: 作用部位は皮膚・皮下組織

4: ペースメーカー装着者には禁忌

5: 出血傾向を有する患者には不適

第38回午前:第78問

スポーツ傷害と理学療法との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 膝蓋軟骨軟化症-膝屈曲位での大腿四頭筋強化

2: ハムストリングス断裂予防-ストレッチング

3: 脛骨疲労骨折-PTB免荷装具

4: 野球肩-PNF

5: テニス肘-アイスマッサージ

第36回午前:第60問

骨折の理学療法で誤っているのはどれか。  

1: 難治性遷延性治癒骨折では骨電気刺激療法が行われる。

2: コーレス骨折では浮腫の予防が重要である。

3: 膝蓋骨骨折ではハムストリングスの強化に重点をおく。

4: 下腿骨骨幹部骨折ではPTBギプスによって早期歩行が可能である。

5: 踵骨骨折では早期自動運動が重要である。

第52回午前:第38問

超音波治療が可能なのはどれか。  

1: 金属プレートによる骨折固定部位

2: 血友病性関節症

3: 小児の大腿骨下端部

4: 深部静脈血栓症

5: 転移性骨腫瘍部位

第36回午前:第79問

誤っている組合せはどれか。  

1: 伝導熱-パラフィン浴

2: 放射熱-赤外線

3: 変換熱-超音波

4: 対流熱-サウナ浴

5: 放射熱-低出力レーザー光線

第37回午前:第69問

骨関節疾患と治療との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 頸椎症-頸部筋の等尺性運動

2: 化膿性脊椎炎-超音波療法

3: 肩関節周囲炎-コッドマン体操

4: 変形性股関節症-部分免荷歩行

5: 先天性股関節脱臼-牽引療法