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理学療法士国家試験

大分類

骨関節障害と臨床医学

20問表示中
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84
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第38回 午後
重要度:重要
整形外科的治療で適切でない組合せはどれか。  
1
クラッチフィールド牽引-頸椎脱臼骨折
2
人工骨頭置換術-大腿骨頸部骨折
3
プレート固定法-橈骨・尺骨骨折
4
ひきよせ締結法-膝蓋骨骨折
5
髄内釘法-脛骨近位端骨折
85
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第38回 午後
重要度:重要
慢性関節リウマチについて誤っているのはどれか。  
1
エックス線所見で関節周囲の骨萎縮が認められる。
2
遠位指節間関節から初発することが多い。
3
罹患関節は左右対称性に症状が現れる。
4
環軸関節の亜脱臼が生じることが多い。
5
関節周囲などに皮下結節が認められる。
86
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第38回 午後
重要度:最重要
変形性膝関節症について誤っているのはどれか。  
1
関節軟骨辺縁部に骨棘が認められる。
2
二次性関節症は外傷後に起こる。
3
大腿四頭筋に筋力低下がみられる。
4
疼痛は初期から安静時に認められる。
5
関節裂隙は狭小化する。
87
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第38回 午後
重要度:標準
四肢血行障害と関係が深い疾患で誤っているのはどれか。  
1
レイノー症候群
2
シェーグレン症候群
3
胸郭出口症候群
4
前脛骨区画症候群
5
フォルクマン拘縮
88
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第38回 午後
重要度:標準
骨折について正しいのはどれか。  
1
局所の腫脹、疼痛、発赤が三主徴である。
2
激しい運動の繰り返しによる骨折を病的骨折という。
3
複雑骨折は粉砕骨折のことである。
4
血清アルカリホスファターゼ値は初期に上昇する。
5
脂肪塞栓は致死的合併症となる。
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89
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第38回 午後
重要度:最重要
外傷による骨折や脱臼と合併する神経麻痺との組合せで誤っているのはどれか。  
1
肩関節前方脱臼-腋窩神経麻痺
2
股関節後方脱臼-坐骨神経麻痺
3
モンテジア骨折-尺骨神経麻痺
4
上腕骨骨幹部骨折-橈骨神経麻痺
5
橈骨遠位端骨折-正中神経麻痺
90
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第38回 午後
重要度:重要
腰部椎間板ヘルニアでみられないのはどれか。  
1
アキレス腱反射亢進
2
ラセーグ徴候陽性
3
体幹前屈制限
4
排尿障害
5
疼痛性側弯
91
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第38回 午後
重要度:最重要
絞扼性神経障害と末梢神経との組合せで正しいのはどれか。  
1
胸郭出口症候群-副神経
2
肘部管症候群-橈骨神経
3
手根管症候群-尺骨神経
4
梨状筋症候群-坐骨神経
5
足根管症候群-深腓骨神経
64
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:標準
慢性関節リウマチで正しいのはどれか。  
1
発症好発年齢は20歳代である。
2
生命予後は不良である。
3
リウマトイド因子陽性が診断上有用である。
4
ランズバリー指数はADLの評価尺度である。
5
スタインブロッカーのクラス分類は骨破壊を評価する。
66
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:重要
切断部位と義肢との組合せで適切でないのはどれか。  
1
肩・肩甲骨離断-フォークォーター用義手
2
クルッケンベルグ切断-能動義手
3
下腿切断-PTB義足
4
ショパール離断-足袋式足根義足
5
中足骨切断-スリッパ式足指義足
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88
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:重要
先天性股関節脱臼について誤っているのはどれか。  
1
女児に多い。
2
股関節伸展制限が著しい。
3
下肢の短縮がみられる。
4
歩行開始は遅延する。
5
トレンデレンブルグ徴候がみられる。
89
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:重要
慢性関節リウマチで誤っているのはどれか。  
1
半数以上の患者が高度障害となる。
2
血沈値の亢進がみられる。
3
慢性で進行性である。
4
朝のこわばりがみられる。
5
骨・関節の破壊を生じる。
91
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:標準
手根管症候群でみられる所見はどれか。2つ選べ。 ア.ティネル徴候イ.ファーレン徴候ウ.ケルニッヒ徴候エ.パトリック徴候オ.レルミット徴候  
1
2
3
4
5
92
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:重要
骨折の合併症で適切でないのはどれか。  
1
デュプイトラン拘縮
2
フォルクマン拘縮
3
ズデック骨萎縮
4
脂肪塞栓症
5
無腐性壊死
93
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:重要
小児の骨折の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
成長軟骨板に近い骨幹端部横骨折は成長抑制を招く。
2
長幹骨骨折の回旋転位20°は自然矯正が期待できる。
3
上腕骨顆上骨折は肘の内反回旋変形を残しやすい。
4
大腿骨骨幹部骨折は整復後過成長を起こしやすい。
5
10歳以下の大腿骨頸部内側骨折の予後は良好である。
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94
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:重要
先天性疾患でないのはどれか。  
1
骨軟骨異形成症
2
骨形成不全症
3
多合指症
4
頭蓋底陥入症
5
骨軟化症
95
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:標準
ぺルテス病で正しいのはどれか。  
1
激しい股関節痛と発熱で発症する。
2
4~7歳の女児に発症しやすい。
3
両側性に発症することが多い。
4
年長で発症した場合ほど予後がよい。
5
治療には免荷装具を着用する。
96
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:最重要
中心性頸髄損傷で正しいのはどれか。  
1
上肢より下肢の障害が強い。
2
椎骨の損傷を合併する。
3
高齢者に発症する。
4
頸部過屈曲によって生じる。
5
運動より感覚の障害が強い。
97
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:最重要
正しいのはどれか。  
1
脊柱管狭窄症の間欠跛行は体幹前屈位で軽快する。
2
椎間板ヘルニアでは深部腱反射は正常である。
3
第4・5腰椎椎間板ヘルニアでは第4腰神経根が圧迫される。
4
無分離すべり症は若年層に好発する。
5
ラセーグ徴候は大腿神経障害が反映される。
98
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:標準
腰椎分離症を発見しやすいのはどれか。  
1
腰椎前後像
2
腰椎側面像
3
腰椎45°斜位像
4
ミエログラム
5
椎間板造影
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