理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
大分類
生理学(筋・感覚・神経系)
8問表示中
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25
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第35回 午後
重要度:重要
感覚受容器でないのはどれか。
1
自由神経終末
2
マイスネル小体
3
パチニ小体
4
筋紡錘
5
上皮小体
27
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第35回 午後
重要度:最重要
誤っているのはどれか。
1
大脳基底核は神経線維の密集した白質からなる。
2
尾状核と被殻を合わせて線条体という。
3
被殻と淡蒼球をレンズ核と呼ぶ。
4
視床下核、黒質および赤核は錐体外路系である。
5
大脳基底核は姿勢保持の調節機構に関与する。
28
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第35回 午後
重要度:重要
大脳辺縁系について誤っているのはどれか。
1
海馬は探索行動と深い関係がある。
2
海馬は前頭葉の一部である。
3
乳頭体はパペツ回路の一部で感情発現と関連する。
4
扁桃体は食欲、性欲に関連した中枢である。
5
扁桃体は大脳基底核に分類される。
65
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第35回 午後
重要度:最重要
大脳皮質の機能と部位との組合せで誤っているのはどれか。
1
言語記憶-側頭葉
2
相貌識別-後頭葉
3
言語表出-前頭葉
4
体性感覚-後頭葉
5
聴理解-側頭葉
21
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第34回 午後
重要度:重要
骨格筋の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.ミオグロビン含有量により色が異なる。イ.内臓筋に比べて電気刺激閾値が高い。ウ.自律性をもつ。エ.内臓筋に比べて疲労しにくい。オ.支配神経の性質により筋線維タイプが決まる。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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22
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第34回 午後
重要度:重要
筋生理について誤っているのはどれか。
1
赤筋は白筋に比べて長時間にわたる収縮が可能である。
2
筋質量の75%は蛋白質である。
3
神経筋接合部での興奮の伝達は神経から筋への一方向である。
4
活動電位は筋収縮に先行して発生する。
5
乳酸の蓄積は筋疲労の化学的原因である。
39
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第34回 午後
重要度:最重要
遠心性筋収縮で誤っているのはどれか。
1
鉄棒の懸垂で体を引き上げるときの大胸筋の活動
2
水の入ったバケツを台の上から床へ下ろすときの上腕二頭筋の活動
3
正常歩行の踵接地直後の前脛骨筋の活動
4
正常歩行の遊脚後期におけるハムストリングスの活動
5
階段下降時の支持脚における大腿四頭筋の活動
40
理学療法士・作業療法士共通問題 -
第34回 午後
重要度:重要
高齢者の筋で誤っているのはどれか。
1
運動単位数が増加する。
2
タイプII線維の萎縮が強い。
3
筋断面積が減少する。
4
筋力増強効果はみられる。
5
持久力は筋力に比較して維持される。
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