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理学療法士国家試験

大分類

生理学(筋・感覚・神経系)

20問表示中
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61
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第49回 午前
重要度:重要
筋におけるタイプⅡb線維と比べたタイプⅠ線維の特徴はどれか。2つ選べ。  
1
持久力のある筋肉において比率が高い。
2
周囲組織の毛細血管が密である。
3
ヒラメ筋において比率が低い。
4
ミオグロビン量が少ない。
5
ミトコンドリアが少ない。
63
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第49回 午前
重要度:最重要
運動単位について正しいのはどれか。  
1
運動単位には求心性線維が含まれる。
2
活動電位の発射頻度は200回/秒を超える。
3
精密な働きをする筋では神経支配比が大きい。
4
同じ運動単位の筋線維は同一の筋線維タイプからなる。
5
筋を徐々に収縮すると大きな運動単位が先に活動を始める。
64
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第49回 午前
重要度:重要
随意運動に関与しないのはどれか。  
1
小脳
2
内包
3
大脳脚
4
視床下部
5
中心前回
57
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第49回 午後
重要度:最重要
味覚を支配するのはどれか。2つ選べ。  
1
滑車神経
2
顔面神経
3
舌咽神経
4
副神経
5
舌下神経
60
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第49回 午後
重要度:最重要
二重に神経支配を受けないのはどれか。  
1
手の虫様筋
2
上腕筋
3
恥骨筋
4
大内転筋
5
縫工筋
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62
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第49回 午後
重要度:標準
複合感覚に含まれないのはどれか。  
1
重量覚
2
部位覚
3
立体覚
4
関節位置覚
5
二点識別覚
62
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第48回 午前
重要度:重要
骨格筋の収縮について正しいのはどれか。  
1
単収縮を加重させても収縮力は変化しない。
2
筋線維の活動電位の持続時間は単収縮の持続時間よりも長い。
3
電気刺激を与えた場合、単収縮に先行して活動電位が生じる。
4
電気刺激で1秒間に5~6回の単収縮を起こすと強縮となる。
5
単収縮の頻度が過剰になると完全強縮から不完全強縮に移行する。
61
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第48回 午後
重要度:重要
骨格筋の興奮収縮連関について正しいのはどれか。  
1
筋小胞体からMg2+が放出される。
2
横行小管の中をCa2+が運搬される。
3
アクチンフィラメントのATPが加水分解を生じる。
4
筋線維膜の電位依存性Na+チャネルが開いて脱分極が生じる。
5
トロポニンが移動してミオシンフィラメントの結合部位が露出する。
62
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第48回 午後
重要度:重要
末梢神経について正しいのはどれか。  
1
A群は最も太い。
2
B群は無髄である。
3
C群は有髄である。
4
交感神経節前線維はC群である。
5
交感神経節後線維はB群である。
63
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第48回 午後
重要度:最重要
筋紡錘について正しいのはどれか。  
1
二次終末は核鎖線維に比べ核袋線維との結合が強い。
2
手の虫様筋に比べ上腕二頭筋で高密度に存在する。
3
Ⅱ群線維は筋紡錘の動的感受性を調整している。
4
Ia群線維は核袋線維からの求心線維である。
5
錘内筋はα運動ニューロンに支配される。
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93
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第48回 午後
重要度:最重要
嚥下に関わる神経とその働きの組合せで正しいのはどれか。  
1
三叉神経 − 口唇閉鎖
2
顔面神経 − 下顎の運動
3
迷走神経 − 嚥下反射
4
舌咽神経 − 舌の運動
5
舌下神経 − 唾液分泌
63
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第47回 午前
重要度:標準
成人の安静閉眼時脳波でα波(基礎律動)の振幅が最も大きい部位はどれか。  
1
前頭部
2
側頭部
3
中心部
4
頭頂部
5
後頭部
85
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第47回 午前
重要度:重要
1本の神経線維を電気刺激した場合の興奮伝導の説明で誤っているのはどれか。  
1
興奮は両方向に伝わる。
2
興奮は太い線維ほど速く伝わる。
3
有髄線維では跳躍伝導が起こる。
4
興奮は隣接する別の線維に伝わる。
5
興奮の大きさは変わらずに伝わる。
61
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第47回 午後
重要度:重要
運動単位当たりの筋線維数が最も少ないのはどれか。  
1
側頭筋
2
上腕二頭筋
3
虫様筋
4
前脛骨筋
5
腓腹筋
62
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第47回 午後
重要度:重要
自原抑制について正しいのはどれか。  
1
受容器は筋紡錘である。
2
単シナプス反射である。
3
効果器は同名筋である。
4
反射の中枢は中脳にある。
5
求心性神経はⅠa群である。
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63
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第47回 午後
重要度:最重要
脊髄後索の損傷によって生じるのはどれか。2つ選べ。  
1
部位覚障害
2
位置覚障害
3
温痛覚解離
4
振動覚障害
5
Babinski徴候
64
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第47回 午後
重要度:重要
自律神経について正しいのはどれか。  
1
興奮は不随意である。
2
精神的因子は関与しない。
3
体性内臓反射の求心路である。
4
副交感神経の節後線維は交感神経に比べて長い。
5
交感神経節前線維の伝達物質はノルアドレナリンである。
61
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第46回 午前
重要度:標準
頭蓋内圧亢進でみられない症状はどれか。  
1
頭痛
2
嘔気
3
頻脈
4
血圧上昇
5
うっ血乳頭
62
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第46回 午前
重要度:最重要
正しいのはどれか。  
1
腓腹筋の神経支配比は外眼筋よりも小さい。
2
1つの運動単位に属する筋線維は同期して興奮する。
3
γ運動ニューロンは運動単位の構成要素の1つである。
4
遅筋の支配神経線維の径は速筋の支配神経線維よりも太い。
5
大径の脊髄前角細胞は小径の細胞よりも弱い筋収縮力で興奮する。
69
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第46回 午前
重要度:重要
タイプⅡ筋線維と比較してタイプⅠ筋線維の特徴はどれか。  
1
筋線維の径が太い。
2
筋小胞体数が少ない。
3
酸化酵素活性が低い。
4
ミトコンドリアが少ない。
5
ミオグロビン量が少ない。
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