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理学療法士国家試験

大分類

生理学(筋・感覚・神経系)

20問表示中
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36
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第39回 午後
重要度:重要
神経線維の興奮伝導について誤っているのはどれか。  
1
髄鞘の電気抵抗は大きい。
2
伝導インパルスの大きさは刺激の大きさに比例する。
3
伝達速度は温度の影響を受ける。
4
活動電位の大きさは伝導中一定である。
5
有髄神経では跳躍伝導がみられる。
23
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第38回 午後
重要度:重要
末梢神経伝導速度で正しいのはどれか。  
1
長い神経線維ほど速い。
2
軸索直径が小さいほど速い。
3
温度が低いと速い。
4
電気刺激に対する閾値が低いと速い。
5
運動神経は感覚神経より速い。
21
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:重要
骨格筋で誤っているのはどれか。  
1
成人では体重の40%を占める。
2
筋収縮にはカルシウムイオンが関与する。
3
姿勢保持筋は赤筋線維が多い。
4
ミトコンドリアは白筋線維に多い。
5
筋線維に横紋がみられる。
22
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:最重要
筋収縮時に張力の情報を伝える神経はどれか。  
1
Ia群線維
2
Ib群線維
3
II群線維
4
α線維
5
γ線維
24
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:最重要
反射中枢の部位で誤っている組合せはどれか。  
1
角膜反射-橋
2
眼輪筋反射-小脳
3
腹壁反射-胸髄
4
膝蓋腱反射-腰髄
5
足底反射-仙髄
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25
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:標準
脳波について誤っているのはどれか。  
1
α波は後頭葉に多く出現する。
2
α波の振幅は優位半球で大きい。
3
緊張するとα波は抑制される。
4
眠りが深くなると徐波が増える。
5
乳幼児では徐波が多い。
26
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:最重要
神経線維について誤っているのはどれか。  
1
圧覚を伝える線維はAβ線維である。
2
皮膚の痛覚を伝える線維はAδ線維とC線維である。
3
筋錘外線維を支配する運動神経はAβ線維である。
4
筋紡錘の錘内線維を支配するのはAγ線維である。
5
筋紡錘の散形終末からの感覚はAβ線維によって伝えられる。
27
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:重要
皮膚の持続的圧刺激に反応するのはどれか。2つ選べ。  
1
自由神経終末
2
ルフィニ終末
3
マイスネル小体
4
パチニ小体
5
メルケル盤
28
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第37回 午後
重要度:最重要
視覚について正しいのはどれか。  
1
硝子体が混濁した状態を白内障という。
2
眼内圧とは眼房水の圧のことである。
3
視神経乳頭部は視力の最もよい部分である。
4
網膜の背後に結像するのを近視という。
5
明順応は暗順応より遅い。
21
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第36回 午後
重要度:標準
視床下部の機能で誤っているのはどれか。  
1
食物摂取の調節
2
随意運動の調節
3
水分摂取の調節
4
体温の調節
5
尿量の調節
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22
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第36回 午後
重要度:重要
神経伝達物質について誤っているのはどれか。  
1
アセチルコリンは神経筋接合部で働く。
2
ガンマアミノ酪酸(GABA)は抑制性に働く。
3
セロトニンは精神活動に関与している。
4
ドーパミンは淡蒼球で働く。
5
ノルアドレナリンは交感神経の節後線維で働く。
23
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第36回 午後
重要度:重要
痛覚の中継核はどれか。  
1
赤 核
2
視 床
3
被 殻
4
黒 質
5
尾状核
24
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第36回 午後
重要度:重要
聴覚系について誤っているのはどれか。  
1
鼓 膜
2
アブミ骨
3
第VIII脳神経
4
内側膝状体
5
中心後回
34
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第36回 午後
重要度:最重要
単シナプス性伸張反射の求心路を形成する神経線維はどれか。  
1
Ia群線維
2
Ib群線維
3
II群線維
4
α線維
5
γ線維
36
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第36回 午後
重要度:重要
大脳皮質について誤っているのはどれか。  
1
脳梁は皮質と視床とを結合する。
2
連合線維は半球の各皮質部を連絡する。
3
一次運動野は中心溝の直前にある。
4
神経細胞の形と配列とから6層に区別できる。
5
皮質を中枢とする姿勢反射がある。
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38
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第36回 午後
重要度:標準
白筋と比較した赤筋の特徴で誤っているのはどれか。  
1
グリコーゲン含有量が少ない。
2
持続的緊張に適している。
3
ホスホリラーゼ活性は高い。
4
ミトコンドリアを多く含む。
5
毛細血管が密である。
21
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第35回 午後
重要度:重要
骨格筋について誤っているのはどれか。  
1
筋線維は横紋構造をもつ。
2
筋線維は細胞膜をもつ。
3
刺激はT管系を通じて筋線維内へ伝えられる。
4
筋線維内の興奮伝達はNaイオンによって伝達される。
5
筋原線維は主としてアクチンとミオシンからなる。
22
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第35回 午後
重要度:重要
筋収縮について誤っているのはどれか。  
1
収縮によって熱を産生する。
2
収縮のエネルギー源はATPである。
3
滑り説(sliding theory)で説明される。
4
筋長が変化しても発生する張力は等しい。
5
筋の発生する張力は断面積に比例する。
23
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第35回 午後
重要度:最重要
誤っているのはどれか。  
1
一つの運動単位は1個の脊髄前角細胞とそれに支配される筋線維群から成る。
2
筋肉は収縮速度が増加すると張力が減少する。
3
1本の運動神経が何個の筋線維を支配しているかを神経支配比という。
4
一般に神経支配比は精緻な働きをする指、舌などの筋ほど大きい。
5
運動神経のインパルスが軸索終末部に達すると、アセチルコリンが放出される。
24
理学療法士・作業療法士共通問題 - 第35回 午後
重要度:重要
神経について正しいのはどれか。  
1
感覚神経は伝導速度によってα、β群に分類される。
2
伝導速度は神経の太さに関係しない。
3
有髄神経は無髄神経より伝導速度が速い。
4
A群の神経はB群より伝導速度が遅い。
5
自律神経は有髄神経である。
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