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理学療法士国家試験
検索元問題
第57回 午前 第16問
20件の類似問題
12歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢで、立位では図のような姿勢を示す。治療方針として優先さ......
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31
第50回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄完全損傷者の機能残存レベルと日常生活動作の到達レベルの組合せで正しいのはどれか。
1
第4頸髄節 - 手動での車椅子操作
2
第5頸髄節 - 更衣動作の自立
3
第6頸髄節 - 寝返りの自立
4
第7頸髄節 - 介助によるトイレへの移乗
5
第8頸髄節 - 介助による起き上がり
44
第46回 午前
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理学療法士専門問題
重要
大腿義足ソケットの初期屈曲角で正しいのはどれか。
1
腸腰筋が最も効率的に働くように設定する。
2
短断端例では標準断端よりも角度を小さくする。
3
切断側股関節の最大伸展角度に5°加えた角度に設定する。
4
角度の不足によって過度の腰椎後弯が生じる。
5
角度の過大によって過度の膝継手不安定が生じる。
9
第46回 午後
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理学療法士実地問題
重要
48歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージⅢ、クラス3。ADLの維持・向上のための指導で誤っているのはどれか。
1
立ち上がり訓練は高めの椅子で行う。
2
膝の屈曲拘縮予防に夜間装具を使用する。
3
炎症の強い時期の可動域訓練は自動運動を中心に行う。
4
ベッド上での起き上がりはひもを引っ張る方法で行う。
5
食事動作や更衣動作自立のため、肩・肘の可動域訓練を行う。
29
第49回 午後
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理学療法士専門問題
標準
6歳までの脳性麻痺で最も多いタイプはどれか。
1
痙直型
2
失調型
3
弛緩型
4
混合型
5
アテトーゼ型
18
第51回 午後
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理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。閉塞性動脈硬化症。300 m程度の歩行ごとに下肢の痛みのために5~6分の休息をとる。座位や立位時に痛むことはない。理学療法で適切なのはどれか。
1
寒冷療法
2
極超短波療法
3
トレッドミル歩行練習
4
PNFによる最大抵抗運動
5
弾性ストッキングによる圧迫療法
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4
第58回 午後
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理学療法士実地問題
標準
45 歳の男性。 2 週前に下痢症状があった。 2 日前から両下肢に力が入りにくくなり、病院を受診し、Guillain-Barré 症候群と診断された。意識は清明で、言語機能、認知機能に問題はなかった。四肢の腱反射は低下し、感覚障害を認め入院となった。入院後、上下肢筋力が低下し、座位や食事動作が困難となり、水を飲むときにむせるようになった。入院 5 日目の時点で行わないのはどれか。
1
嚥下訓練
2
呼吸訓練
3
筋力増強訓練
4
関節可動域訓練
5
座位のポジショニング
71
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
末梢神経障害患者の筋力増強訓練で誤っているのはどれか。
1
経皮的電気刺激(TENS)は有効である。
2
バイオフィードバック療法は有効である。
3
PNFは有効である。
4
遠心性運動は過負荷になりやすい。
5
等運動性訓練機器を用いる。
63
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
活動制限に対する治療場面を示すのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
11
第60回 午後
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理学療法士実地問題
標準
57歳の女性。右利き。5年前から多発性筋炎でステロイド治療中。約1か月前から四肢の脱力と易疲労性が著しく、多発性筋炎の増悪と診断された。嚥下機能は保たれている。スプーンの把持は可能だが、食事の途中で口まで運べなくなり介助を要する。この患者への対応で適切なのはどれか。
1
BFOの使用を検討する。
2
利き手交換訓練をする。
3
スプーンの柄の形状を検討する。
4
上肢の使用を控えるよう指導する。
5
高負荷で上肢の筋力増強訓練をする。
45
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.運動失調に対して重り負荷を用いる。イ.筋力低下に対してデローム法による漸増抵抗運動を行う。ウ.体力低下に対してボルグ指数の「かなりきつい」運動を行う。エ.痙縮に対して全身温浴を用いる。オ.歩行時の尖足に対して短下肢装具を用いる。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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48
第52回 午後
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理学療法士専門問題
標準
端座位で一側の股関節を屈曲する際に抵抗をかけたところStrümpell現象が出現し、歩行動作の練習に役立てようとした。観察された動きはどれか。
1
股関節外旋
2
膝関節屈曲
3
膝関節伸展
4
足関節背屈
5
足関節底屈
10
第60回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
49歳の男性。右利き。右中大脳動脈領域の脳梗塞。回復期リハビリテーション病棟で作業療法が開始された。左上下肢に中等度の運動麻痺がある。BITは通常49/146、行動47/81。車椅子では常に図のような姿勢がみられた。この患者への作業療法で最も適切なのはどれか。
1
PQRST法
2
間隔伸長法
3
視覚走査法
4
遮断除去法
5
視覚イメージ法
2
第58回 午前
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理学療法士実地問題
標準
80歳の女性。右変形性股関節症に対し人工股関節置換術(後方アプローチ)が施行された。現在、術後2週が経過し、患肢全荷重が許可されている。この患者に対するADL指導として最も適切なのはどれか。
1
割り座で靴下をはく。
2
椅子座位で床の物を拾う。
3
床の上で体育座りをする。
4
椅子座位で右下肢を上にして足を組む。
5
階段を降りるときは右足を先に下ろす。
7
第45回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
64歳の女性。10年前から歩行時に右股関節痛を生じ、徐々に増悪して歩行が困難となったため後外側アプローチによる人工股関節置換手術を受けた。術前の股関節部エックス線写真(A)、骨盤部CT(B)および術後の股関節部エックス線写真(C)を別に示す。術後の理学療法で誤っているのはどれか。
1
術後2日の大腿四頭筋の筋力強化
2
術後3日の中殿筋の筋力強化
3
術後7日の股関節内旋可動域訓練
4
術後10日の荷重歩行訓練
5
手術創治癒後の水中歩行訓練
38
第49回 午後
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理学療法士専門問題
重要
電気刺激療法の適応とならないのはどれか。
1
脳卒中片麻痺患者の歩行における足背屈補助
2
変形性膝関節症による疼痛の軽減
3
末梢性顔面神経麻痺の機能回復
4
脊髄損傷の起立動作補助
5
褥瘡の組織修復の促進
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17
第42回 午前
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理学療法士実地問題
重要
60歳の男性。6年前にパーキンソン病と診断され、ヤールの重症度分類ステージIIIである。歩行訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
33
第51回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷患者(第5頸髄節まで機能残存)が可能な動作はどれか。2つ選べ。
1
肩関節外転
2
肘関節伸展
3
前腕回外
4
手関節背屈
5
指伸展
37
第40回 午前
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理学療法士専門問題
標準
50歳の男性。生来健康であったが、大量飲酒で泥酔した翌朝から右下垂足を呈するようになった。この神経麻痺に対して低周波治療を行う際の運動点はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
34
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者のADL手順で誤っているのはどれか。(右片麻痺)
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
10
第41回 午前
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理学療法士実地問題
重要
図は筋ジストロフィー症のかぶりシャツ着衣動作である。この動作を可能にしている運動で適切でないのはどれか。
1
頸部伸展
2
体幹側屈
3
肩関節屈曲
4
肘関節屈曲
5
手指屈曲
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