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理学療法士国家試験
検索元問題
第57回 午前 第16問
20件の類似問題
12歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢで、立位では図のような姿勢を示す。治療方針として優先さ......
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88
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
先天性股関節脱臼について誤っているのはどれか。
1
女児に多い。
2
股関節伸展制限が著しい。
3
下肢の短縮がみられる。
4
歩行開始は遅延する。
5
トレンデレンブルグ徴候がみられる。
16
第50回 午後
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理学療法士実地問題
標準
44歳の患者。Ⅱ度の熱傷がある部位を図に示す。受傷後3日目に保持すべき肢位で正しいのはどれか。
1
頸部中間位
2
肩関節外転位
3
右前腕回内位
4
体幹軽度屈曲位
5
股関節軽度屈曲位
11
第48回 午後
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理学療法士実地問題
標準
脳卒中片麻痺で利き手が廃用手の患者に対する入浴指導で、洗体のために図のような自助具の使用を促した。身体部位で洗い残しが多いのはどれか。
1
麻痺側上肢
2
非麻痺側上肢
3
体幹
4
麻痺側下肢
5
非麻痺側下肢
38
第60回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中治療ガイドライン2021のリハビリテーションで推奨グレードが最も高いのはどれか。
1
運動障害に対する薬物療法
2
半側空間無視に対する鏡像を用いた訓練
3
中枢性疼痛に対する反復性経頭蓋磁気刺激
4
摂食嚥下障害に対するバルーンカテーテル訓練
5
軽度から中等度の上肢麻痺に対する麻痺側上肢を強制使用させる訓練
6
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
48歳の男性。高校時代に野球を始め、現在も週1回程度続けている。最近腰痛が悪化したため病院を受診したところ、第5腰椎分離症と診断された。3週間の自宅安静によって腰痛は軽快した。この時点で行うべき理学療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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19
第45回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。左被殻出血発症後3か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢II、下肢III。歩行は四点杖を使用し、屋内歩行は自立している。立ち上がりは手すりか杖を使用すればかろうじて可能である。左上肢の支持がないとバランスを崩すが、体幹か下肢が壁などに接していれば立位の保持は可能である。この患者が自動的な諸機能のない洋式トイレを使用した場合に転倒の危険性が高いのはどれか。
1
便器の蓋を開ける。
2
便座に座る。
3
清拭をする。
4
便座から立ち上がる。
5
ズボンを上げる。
25
第57回 午後
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理学療法士専門問題
重要
開放性運動連鎖による運動はどれか。2つ選べ。
1
端座位で膝を伸展する運動
2
不安定板による立位保持運動
3
背臥位でSLR〈下肢伸展挙上〉運動
4
背臥位で足底を壁に接触させて押す運動
5
立位でチューブの抵抗に対して膝を伸展する運動
71
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中患者の歩行立脚相に必要な股関節周囲筋活動を高めるためのPNFで適切でないのはどれか。
1
膝を伸展したまま、伸展 ─外転─内旋パターン
2
膝を伸展したまま、伸展─内転─外旋パターン
3
膝を伸展したまま、伸展─外転─外旋パターン
4
膝を伸展しながら、伸展─外転─内旋パターン
5
膝を屈曲しながら、伸展─外転─内旋パターン
21
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
62歳の男性。心筋梗塞発症当日に入院。発症後3日から理学療法を開始している。合併症はない。発症後5日の理学療法で適切でないのはどれか。
1
ベッド上での肘関節自動運動
2
ベッド上での足関節自動運動
3
両下肢の他動運動
4
ギャッチベッド上での座位
5
ブリッジ運動
30
第38回 午前
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理学療法士専門問題
標準
40歳の男性。右橈骨神経麻痺で長橈側手根伸筋の徒手筋力テストは1(Trace)。EMGバイオフィードバック療法で誤っているのはどれか。
1
治療法の原理を十分説明する。
2
静かな室内で実施する。
3
前腕肢位を中間位で行う。
4
記録電極を前腕尺側に設置する。
5
筋電波形の閾値設定は細かく調節する。
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35
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
50歳の女性。外傷性頸髄損傷。筋力は左右とも三角筋5、上腕二頭筋5、上腕三頭筋4、長橈側手根伸筋4、橈側手根屈筋1、手指伸筋4、手指屈筋0、体幹筋0、下肢筋0であった。この患者の日常生活に用いる車椅子で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
26
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)において適切な浴槽はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
30
第46回 午前
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理学療法士専門問題
重要
多発筋炎で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
筋痛に対しては温熱療法を行う。
2
急性期には車椅子自走で移動する。
3
急性期治療時から下肢筋力増強訓練が推奨される。
4
股関節部に疼痛が出現した時は大腿骨頭壊死の合併に注意する。
5
慢性期の運動負荷量の決定には血清CKの推移が参考となる。
13
第35回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の女性。変形性股関節症に対する左人工股関節全置換(骨セメント使用)後3週経過。全荷重歩行可能。ADLの指導で適切でないのはどれか。
1
手すりを用いた階段昇降
2
洋式トイレ動作
3
シャワーチェアを用いた入浴
4
ソックスエイドを用いた靴下はき
5
あぐら座位
25
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
80歳の女性。転倒によって左大腿骨頸部内側骨折を受傷。人工骨頭置換術(セメントレス)施行2週後の理学療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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40
第51回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
FIMの評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。
1
入れ歯の着脱が自立している。
2
シャワーのみで入浴が自立している。
3
スプーンを用いての食事が自立している。
4
パッドを用いての排尿管理が自立している。
5
装具を装着して300 m程度の歩行が自立している。
39
第57回 午後
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理学療法士専門問題
重要
視覚の代償を利用する運動療法はどれか。
1
PNF
2
緊縛帯法
3
重り負荷法
4
Frenkel体操
5
不安定板を用いた練習
49
第47回 午前
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理学療法士専門問題
重要
熱傷患者の理学療法で誤っているのはどれか。
1
温浴時に関節可動域訓練を併用する。
2
植皮術直後から関節可動域訓練を行う。
3
ゆっくりした持続的な皮膚の伸張を行う。
4
スプリントの圧迫によってケロイド形成を抑制する。
5
初期の安静肢位として肩関節外転・外旋位をとらせる。
3
第60回 午前
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理学療法士実地問題
重要
59歳の男性。右利き。脳梗塞による左片麻痺。発症21日目のBrunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅲ、下肢Ⅲ。表在感覚は上肢手指下肢共に鈍麻。椅子座位で机上の布を用いたワイピングの上肢機能的訓練を図のように行った。訓練の目的はどれか。2つ選べ。
1
握力の改善
2
手指の巧緻性の改善
3
肘の分離運動の改善
4
手背の表在感覚の改善
5
肩甲帯の前方突出運動の改善
4
第34回 午前
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理学療法士実地問題
重要
85歳の女性。多発性脳梗塞。2年前大腿骨転子間骨折。T字杖歩行をしていたが、最近、転倒がみられるようになった。また、痴呆が出現し声かけをしないと歩行をしなくなり、ベッドに臥床することが多くなった。介護者である嫁の要請があり訪問による理学療法を開始した。理学療法および指導で適切でないのはどれか。
1
大腿四頭筋の等尺性筋力強化訓練
2
介助歩行とその指導
3
廊下に手すりを設置
4
ポータブルトイレへの移乗訓練
5
屋外用車椅子の貸与
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