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理学療法士国家試験
検索元問題
第42回 午前 第29問
20件の類似問題
58歳の女性。先天性股関節脱臼で小児期にリーメンビューゲル装具で加療した。10年前から歩行時に左股関節痛......
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54
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
普通型車椅子の使用について誤っているのはどれか。
1
上腕三頭筋の筋力低下では手をハンドリムに押しつける力が弱くなる。
2
対麻痺患者は上腕二頭筋と長橈側手根伸筋を主動筋として駆動する。
3
緩いスロープをバックで降りながらキャスター上げの訓練をする。
4
段差の降りを介助する場合は後進が安全である。
5
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者は屋外移動が自立できる。
34
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
長下肢装具のチェックアウトで誤っているのはどれか。
1
大転子から2~3 cm下方
2
a、bは等間隔
3
大腿顆部の最も幅の厚いところで床面と平行
4
腓骨頭から2~3 cm下方
5
内果上端と外果下端を結ぶ線
76
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の残存髄節と可能な基本動作との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.第1胸髄節-車椅子キャスター上げ操作で段差通過イ.第6胸髄節-骨盤帯付長下肢装具、手すり使用で段差昇降ウ.第8胸髄節-長下肢装具、松葉杖で実用歩行エ.第2腰髄節-短下肢装具、松葉杖で大振り歩行オ.第4腰髄節-短下肢装具で実用歩行
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
34
第47回 午後
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理学療法士専門問題
標準
短期間の固定後に生じた肘伸展制限に対する関節可動域運動で適切でないのはどれか。
1
上腕二頭筋の収縮を利用する。
2
上腕三頭筋の収縮を利用する。
3
前処置として温熱を加える。
4
手関節の可動域運動を行う。
5
短時間に強い伸張を加える。
33
第54回 午後
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理学療法士専門問題
標準
断端の成熟度を確認するための断端周径計測で正しいのはどれか。
1
1か所で計測する。
2
下腿切断では最大膨隆部で計測する。
3
下腿切断では背臥位で計測する。
4
大腿切断では坐骨結節を基準に計測点を決める。
5
月に2回計測する。
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19
第55回 午後
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理学療法士実地問題
標準
66歳の男性。意識障害で右上肢を下に腹臥位で体動困難となっているところを発見された。両膝、右手首、右肘および右前胸部に多発褥瘡を認め、脱水症を伴うことから発症後数日が経過していると考えられた。保存的加療とともに理学療法が開始され、徐々に意識障害が改善すると、入院後1か月で訓練中に右手のしびれを訴え、図のような手を呈した。この患者の右手に適応となるのはどれか。
1
BFO
2
虫様筋カフ
3
短対立装具
4
手関節駆動式把持装具
5
コックアップ・スプリント
4
第42回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
25
第60回 午後
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理学療法士専門問題
標準
医療スタッフの協働・連携によるチーム医療推進において、作業療法士の役割で最も適切なのはどれか。
1
義肢製作
2
生体検査
3
疼痛管理
4
薬剤調整
5
住環境評価
30
第53回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺の亜脱臼に対する肘屈曲型アームスリングのチェックアウトで正しいのはどれか。
1
頸部で上肢を支持する。
2
肩関節は内旋位とする。
3
前腕は回外位とする。
4
手関節は掌屈位とする。
5
手部は肘関節より低くする。
15
第55回 午前
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理学療法士実地問題
標準
75歳の女性。Parkinson病。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅣ。歩行時に小刻み歩行、突進現象、すくみ足が出現する。歩行練習として適切なのはどれか。
1
速く歩く。
2
広いところで歩く。
3
床に引いた一本線上を歩く。
4
目標地点の手前を注視して歩く。
5
お盆に載せたコップを運びながら歩く。
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2
第56回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
72歳の女性。心原性脳梗塞。入院時、血圧145/78 mmHg、心拍数102/分、GCS E4 V5 M6、Brunnstrom法ステージ左上肢II、左下肢II、左上下肢筋緊張低下。入院時のMRIを示す。翌日に理学療法を行う場合、離床練習を中止すべき所見はどれか。
1
心拍数105/分
2
GCS E2 V2 M5
3
血圧160/72 mmHg
4
左上下肢筋緊張軽度亢進
5
Brunnstrom法ステージ左上肢III、左下肢III
51
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷患者に対する斜面台の使用目的で適切でないのはどれか。
1
尿排出の促進
2
骨粗鬆症の予防
3
沈下性肺炎の予防
4
起立性低血圧の改善
5
下肢の浮腫改善
26
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
熱傷後の変形拘縮の予防で誤っているのはどれか。2つ選べ。
1
前頸部の熱傷では背臥位で後頭部に枕を使用する。
2
腋窩部の熱傷では肩関節外転装具を使用する。
3
肘関節前面の熱傷では伸展装具を使用する。
4
膝関節前面の熱傷では膝窩部に枕を入れる。
5
足関節背面の熱傷では足関節0° の装具を使用する。
20
第46回 午前
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理学療法士実地問題
低
70歳の女性。上腕骨近位端骨折の治療後に肩関節拘縮を生じたために理学療法を開始した。理学療法を開始した翌日に「昨夜は肩が痛くて眠れませんでした」と訴えた。理学療法士の対応で共感的態度はどれか。
1
「私の治療法が悪かったとお考えなのですか」
2
「肩の炎症が痛みの原因であると考えられますね」
3
「昨日が理学療法初日だったから痛かったのでしょう」
4
「痛みで眠れないということは大変つらかったでしょうね」
5
「痛み止めの薬を出してもらえるよう医師に相談しますね」
9
第49回 午前
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理学療法士実地問題
標準
5歳の男児。アテトーゼ型四肢麻痺。未定頸で体幹のコントロールは悪く、自力での寝返りと座位保持はできない。臥位姿勢では、下肢のはさみ肢位を伴う後弓姿勢がしばしばみられ、緊張性頸反射と緊張性迷路反射は残存している。この児に座位保持装置を作製する際に必要な調整で誤っているのはどれか。
1
ヘッドレストを付ける。
2
リクライニング式にする。
3
胸ベルトを付ける。
4
座面を水平に保つ。
5
骨盤ベルトを付ける。
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44
第57回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者で自立が最も困難なのはどれか。
1
自動車の運転
2
車椅子のキャスター上げ
3
車椅子で5 cmの段差昇降
4
床面から車椅子への乗り移り
5
ベッドから車椅子までの側方移乗
21
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
牽引療法で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
36
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
車への移乗介助法で誤っているのはどれか。
1
両足で患者の膝をはさむように押さえ、首を患者の脇の下から通す。
2
患者のズボンをつかんで上方に引き上げる。
3
患者の足を軸にして体を回転させる。
4
腰をゆっくりと落とし患者をシートに腰掛けさせる。
5
患者の背部と大腿部を抱え、殿部を中心に回転させシートに座らせる。
70
第47回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
股関節について正しいのはどれか。
1
関節窩には骨頭の1/3が入る。
2
臼蓋角は成人の方が小児よりも大きい。
3
運動範囲は内転の方が外転よりも大きい。
4
大腿骨頭靱帯は内転時に緊張する。
5
恥骨筋の収縮は外旋を制限する。
82
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
疾患と筋力増強運動との組合せで適切でないのはどれか。
1
肩関節周囲炎─肩関節外転筋
2
腰痛症─股関節屈筋群
3
脊椎骨粗鬆症─背筋群
4
変形性股関節症─股関節外転筋
5
変形性膝関節症─大腿四頭筋
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