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理学療法士国家試験
検索元問題
第52回 午前 第41問
20件の類似問題
関節リウマチの症状と理学療法の組合せで正しいのはどれか。 ...
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10
第38回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の女性。脳梗塞。右片麻痺発症後5日目。重度の麻痺。意識清明。安静時血圧は正常範囲で安定している。理学療法で誤っているのはどれか。
1
バイタルサインは理学療法実施前、実施中、実施後にチェックする。
2
安静時の患側上肢の肩甲帯は前方突出位に保持する。
3
安静時の患側下肢は股関節伸展・外転・外旋位および膝伸展位に保持する。
4
ベッドサイドで患肢の他動的関節可動域訓練を行う。
5
ベッド上でバックレストを用いた座位訓練を行う。
15
第39回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
20歳の男性。交通事故による脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)。受傷後6か月経過。理学療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
79
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。 ア.痙縮に対する寒冷療法イ.10 RMの筋力強化訓練ウ.温水プールでの歩行訓練エ.トレッドミルによる平地歩行訓練オ.運動失調に対するPNF
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
20
第45回 午前
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理学療法士実地問題
標準
80歳の男性。右大腿骨骨折の手術後4週で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。初回訓練時の理学療法士(PT)と患者との会話を以下に示す。PT①「こんにちは。○○太郎さんですか。担当する理学療法士の△△花子と申します」患者「はい、○○太郎です。よろしくお願いいたします」PT②「交通事故で右の太ももの骨を骨折されて本当に大変でしたね」患者「はい」PT③「骨を固定する手術を受けてから4週間が過ぎましたが、右膝関節拘縮と筋力低下を起こし、歩行障害となっているのですね」患者「まだ足をついてはいけないと言われています」PT④「今日はこれから右膝の関節を柔らかくする運動と足の力を強くする運動、右足に体重を乗せないで歩く練習を行います。関節を曲げるときに少し痛いかもしれませんが、我慢ができないときには遠慮なさらずにおっしゃってください」運動実施〉患者「少し痛いのですが」PT⑤「すみませんでした。もう少し優しく行うように配慮いたします。運動の前に関節を温めておきますと痛みが少なくて済むことがありますので、担当医とよく相談して許可を得るようにいたします」理学療法士の発言で適切でないのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
22
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で後上腸骨棘が基本軸に含まれるのはどれか。
1
胸腰部屈曲
2
胸腰部回旋
3
胸腰部側屈
4
股関節伸展
5
股関節外転
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64
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脊髄損傷患者で異所性骨化(異常骨形成)の好発部位はどれか。
1
肩関節
2
肘関節
3
手関節
4
股関節
5
足関節
10
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しい組合せはどれか。
1
顎関節-球関節
2
環軸関節-車軸関節
3
肩鎖関節-靭帯結合
4
仙腸関節-軟骨結合
5
距腿関節-鞍関節
37
第54回 午後
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理学療法士専門問題
重要
運動療法で正しいのはどれか。
1
自動運動とは重力に抗して行う運動のことである。
2
自動介助運動とは最小重力肢位で行う運動のことである。
3
等尺性運動は等張性運動よりも筋持久力増強効果が大きい。
4
等速性運動では低速運動の方が高速運動より大きな筋力が発揮できる。
5
重錘を用いた運動では全可動域にわたって筋に加わる負荷が変化しない。
13
第38回 午前
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理学療法士実地問題
重要
25歳の男性。交通事故による脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。頸椎脱臼骨折の観血整復固定術後4日目。多発性肋骨骨折を合併し呼吸管理を行っている。早期理学療法で誤っているのはどれか。
1
タッピングによる排痰訓練を行う。
2
肩関節の自動介助運動を行う。
3
肩関節の可動域訓練は屈曲90°までに留める。
4
ベッドアップでの頭部挙上訓練を行う。
5
下肢の他動運動を行う。
76
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
痙直型両麻痺児の理学療法で正しいのはどれか。
1
股関節伸筋の抑制
2
ハムストリングスの促通
3
股関節外転筋の抑制
4
下腿三頭筋の抑制
5
足指屈筋群の促通
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41
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルによって生じうる拘縮で誤っている組合せはどれか。
1
第4頸髄節-肩甲骨挙上
2
第5頸髄節-肩関節外転
3
第6頸髄節-肘関節屈曲
4
第6頸髄節-手関節背屈
5
第7頸髄節-MP関節屈曲
25
第49回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。
1
患側の手に冷感がみられる。
2
麻痺が重度の場合に発症しやすい。
3
星状神経節ブロックは無効である。
4
脳卒中発症後3週以内に生じやすい。
5
自動的な関節可動域運動は症状を悪化させる。
14
第56回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
87歳の女性。転倒して左股関節痛を訴え、入院となった。受傷後2日目に後方侵入法で手術を受けた。術後のエックス線写真を示す。正しいのはどれか。
1
臥床時には股関節を内転位に保つ。
2
靴下の着脱は股関節外旋位で行う。
3
術後1週から大腿四頭筋セッティングを開始する。
4
術後2週から中殿筋の筋力トレーニングを開始する。
5
術後3か月は免荷とする。
42
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
高齢者の脊椎圧迫骨折の理学療法で適切でないのはどれか。
1
急性期は下肢の等尺性訓練を行う。
2
早期離床を促す。
3
股関節の伸筋を主に強化する。
4
体幹筋は腹筋を主に強化する。
5
体幹装具で座位訓練を行う。
2
第38回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定の開始肢位と運動方向で正しいのはどれか。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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74
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
上肢・手指ブルンストローム法ステージIVの運動で誤っているのはどれか。
1
腰の後ろに手をもっていく。
2
肘伸展位で肩を90°外転する。
3
肘90°屈曲位で前腕を回内・回外する。
4
母指で横つまみをして離す。
5
全指で鉤型握りをする。
64
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な運動との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
第1腰髄節 - 股関節外転
2
第2腰髄節 - 股関節伸展
3
第3腰髄節 - 膝関節伸展
4
第4腰髄節 - 足関節背屈
5
第5腰髄節 - 足関節底屈
33
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
20歳の男性。大学でラグビーの練習中に頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)となった。受傷後3か月の理学療法指導で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
85
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中片麻痺急性期のポジショニングで正しい組合せはどれか。
1
頸 部 − 伸展位
2
肩関節 − 内旋位
3
手関節 − 背屈位
4
股関節 − 外旋位
5
足関節 − 底屈位
44
第53回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
重度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。
1
立位練習には装具を用いない。
2
非麻痺側の筋力増強運動は行わない。
3
神経症候の増悪がなければ離床練習を開始する。
4
深部静脈血栓症の予防目的で弾性ストッキングは使用しない。
5
安静時に収縮期血圧が140 mmHgを超えている場合は実施しない。
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