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理学療法士国家試験
検索元問題
第37回 午前 第96問
20件の類似問題
脊髄損傷患者の排尿訓練について誤っているのはどれか。 ...
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39
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
38歳の男性。3か月前に労災事故で左大腿切断術を受けた。本日から骨格構造義足を用いた歩行訓練を行う。全身状態、残存筋力および断端の状態は良好である。訓練で適切なものはどれか。2つ選べ。
1
1
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2
3
3
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5
5
12
第54回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。下肢の随意運動は共同運動がわずかに認められる程度である。歩行はT字杖にて室内は自立している。ADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
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5
5
45
第50回 午後
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理学療法士専門問題
重要
深部腱反射と反射中枢の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
下顎反射 - C1~4
2
上腕二頭筋反射 - C7、8
3
回内筋反射 - C6~T1
4
下肢内転筋反射 - T12、L1
5
アキレス腱反射 - L5~S2
57
第37回 午前
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理学療法士専門問題
標準
筋萎縮性側索硬化症にみられる症状はどれか。
1
運動失調
2
固縮
3
感覚障害
4
構音障害
5
排尿障害
69
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
対称性緊張性頸反射で正しいのはどれか。
1
頸部の伸展で股関節と膝関節が屈曲する。
2
統合する中枢は大脳にある。
3
立直り反応の一つである。
4
生後4か月で出現する。
5
生後10か月で消失する。
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66
第54回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
排便機構で正しいのはどれか。
1
排便中枢は胸髄にある。
2
外肛門括約筋は陰部神経支配である。
3
下行結腸では逆蠕動運動がみられる。
4
食事によって胃が拡張すると便意を生じる。
5
内肛門括約筋は副交感神経の緊張で収縮する。
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66
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
ASIAの評価法で誤っているのはどれか。
1
感覚障害は5段階で規定されている。
2
肛門括約筋収縮の有無が規定されている。
3
C7レベルの感覚は中指で検査する。
4
L5レベルのkey muscleは足指伸展筋群である。
5
機能障害スケールはフランケル分類を改変したものである。
32
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
左片麻痺患者のADL指導で適切でないのはどれか。
1
1
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5
31
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児はどれか。2つ選べ。
1
1
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4
5
5
16
第56回 午後
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理学療法士実地問題
重要
8歳の男児。脳性麻痺による痙直型四肢麻痺。背臥位姿勢と引き起こし時に図のように対応する。この児の車椅子の設定として適切なのはどれか。
1
座面を床面と平行にする。
2
平面形状の座面を使用する。
3
胸と骨盤をベルト固定する。
4
背もたれの高さは肩までとする。
5
背もたれの角度は床面と垂直に固定する。
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12
第38回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。脳卒中左片麻痺発症後3か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢II、手指II、下肢II。左肩関節は一横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。左肩関節可動域は屈曲80°、外転60°、外旋10° と痛みを伴う制限がある。左半側空間無視があり、座位は患側前方へ傾き自立保持は不可能である。理学療法で適切でないのはどれか。
1
肩手症候群に対するアームスリング装着
2
座位での健側上肢体重支持練習
3
長下肢装具を用いた平行棒内立位訓練
4
患側下肢の随意運動促通
5
患側片肘立ちの起き上がり動作練習
16
第48回 午後
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理学療法士実地問題
重要
6歳の女児。脳性麻痺痙直型両麻痺。手指の巧緻動作は拙劣だが上肢・体幹の機能障害は比較的軽度で、座位バランスは良好である。両手で平行棒につかまれば椅子から立ち上がることができ、平行棒内立位は片手支持でも安定して保持できる。歩き出そうとすると支持脚股関節・膝関節の屈曲が生じ、尻もちをつきそうになり歩けない。この患者の歩き出しの問題への対処として行う理学療法で適切なのはどれか。
1
バルーン上座位保持練習
2
バルーン上腹臥位での体幹伸展練習
3
台上座位からの立ち上がり練習
4
壁にお尻で寄りかかった立位での風船遊び
5
低い台に片足を乗せるステップ動作の練習
82
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
屋内歩行が可能な片麻痺患者の屋外用車椅子の適合判定で誤っているのはどれか。
1
座幅は殿部の最大幅に4~5 cm加える
2
座長は座った際の膝窩に触れる長さにする。
3
背もたれ高は肩甲骨下縁の高さにする。
4
背もたれ角度は95~100°にする。
5
ハンドリムは健側にだけ取り付ける。
30
第55回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手の設定との組合せで正しいのはどれか。
1
尖足――――――――――前方制動
2
反張膝―――――――――遊動
3
立脚時の膝折れ―――――前方制動
4
下腿三頭筋の痙縮――――遊動
5
前脛骨筋の弛緩性麻痺――遊動
66
第58回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
排尿に関与する神経はどれか。2つ選べ。
1
陰部神経
2
下腹神経
3
上殿神経
4
閉鎖神経
5
迷走神経
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49
第52回 午後
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理学療法士専門問題
標準
胸髄損傷者の褥瘡予防で正しいのはどれか。
1
30度側臥位にする。
2
体位変換は6時間ごとに行う。
3
褥瘡の好発部位に円座を用いる。
4
ベッドアップは80度以上にする。
5
褥瘡の好発部位をマッサージする。
18
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。金属支柱付き短下肢装具とT字杖とで病院内歩行が自立した。退院に向けたADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
屋内では短下肢装具を使用しない。
2
浴槽への出入りは座位移動で行う。
3
自宅トイレに手すりを設置する。
4
ズボンは立位のまま着脱する。
5
洗顔は立位で行う。
79
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
中心性頸髄損傷で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
高齢者に多い。
2
骨傷を伴うことが多い。
3
灰白質の損傷は少ない。
4
上肢よりも下肢の症状が強い。
5
後縦靭帯骨化症があると生じやすい。
39
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
60歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。狭心症の既往がある。運動療法で誤っているのはどれか。
1
訓練中は心電図をモニターする。
2
運動負荷テストによって許容される最大心拍数を決定する。
3
冷汗、顔面蒼白があれば訓練を中止する。
4
訓練中に胸骨下部の痛みを訴えたら狭心痛を疑う。
5
左肩他動運動は狭心痛を誘発する。
67
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
脳卒中患者の嚥下障害について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
片側性大脳病変では発生しない。
2
延髄病変で生じやすい。
3
改訂水飲みテストで評価する。
4
むせなければ安全な嚥下と判断する。
5
飲み物にとろみをつけるとむせやすい。
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