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理学療法士国家試験
検索元問題
第50回 午後 第42問
20件の類似問題
全身持久力トレーニングの長期効果について誤っているのはどれか。 ...
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11
第55回 午後
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理学療法士実地問題
標準
70歳の男性。自転車エルゴメーターを用い負荷強度30 Wattsから50 Wattsの5種類の一定負荷を行わせた時の心拍数変化を図に示す。この例に全身持久力トレーニングで運動強度を嫌気性代謝閾値〈AT〉に設定する場合、最も適切な負荷強度(Watts)はどれか。
1
30
2
35
3
40
4
45
5
50
21
第34回 午前
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理学療法士専門問題
重要
55歳の男性。慢性腎不全。高血圧症を合併。外来にて3年間、週2回前腕シャントによる人工透析を受けていた。日常生活で強い倦怠感を覚え独歩にて来院した。基礎体力改善のための運動療法で適切でないのはどれか。
1
血圧はシャントのない側で測る。
2
転倒に注意する。
3
筋力強化は等尺性運動で行う。
4
ヘモグロビン値に注意する。
5
運動指標として心拍数を利用する。
65
第48回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
ヘモグロビン酸素解離曲線を図に示す。矢印の方向に曲線を移動させる状態はどれか。2つ選べ。
1
体温の下降
2
激しい運動
3
代謝性アルカローシス
4
動脈血の二酸化炭素分圧の上昇
5
血中2,3-DPG(ジフォスフォグリセリン酸)の濃度低下
88
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
経皮的電気刺激法(TENS)の目的で適切なのはどれか。
1
痙縮の改善
2
軟部組織の伸張性の増加
3
血流の増加
4
筋萎縮の改善
5
疼痛の緩和
95
第48回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
高齢者にみられる特徴はどれか。
1
男性における前立腺の萎縮
2
卵胞刺激ホルモンの低下
3
歩行開始時の心拍数減少
4
前角細胞数の減少
5
立位時の骨盤前傾
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39
第46回 午後
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理学療法士専門問題
重要
急性心筋梗塞のためのリハビリテーションプログラムにおいて、厚生省「循環器疾患のリハビリテーションに関する研究」班(平成8年度)に基づいた進行基準の項目でないのはどれか。
1
心拍数
2
自覚症状
3
収縮期血圧
4
心電図ST変化
5
経皮的動脈血酸素飽和度
76
第50回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
心拍出量が最も小さいのはどれか。
1
背臥位
2
腹臥位
3
右側臥位
4
左側臥位
5
リクライニング位
77
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
局所寒冷療法中の生理的作用で誤っているのはどれか。
1
消化管血流低下
2
疼痛軽減
3
浮腫軽減
4
神経伝導速度低下
5
痙縮抑制
85
第58回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
Ⅱ型呼吸不全では正常で、Ⅰ型呼吸不全で増加するのはどれか。
1
1秒率
2
肺活量
3
動脈血酸素分圧
4
動脈血二酸化炭素分圧
5
肺胞気─動脈血酸素分圧較差
12
第47回 午後
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理学療法士実地問題
低
剣状突起に水面がくる深さのプールで立ち、下肢を伸展した状態で股関節屈曲伸展運動を繰り返した。このときの単位時間当たりの反復回数と酸素摂取量との関係を図に示す。反復回数の増加に対する酸素摂取量の変化の関係を決定している因子はどれか。
1
浮力
2
水温
3
水深
4
静水圧
5
粘性抵抗
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71
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
末梢神経障害患者の筋力増強訓練で誤っているのはどれか。
1
経皮的電気刺激(TENS)は有効である。
2
バイオフィードバック療法は有効である。
3
PNFは有効である。
4
遠心性運動は過負荷になりやすい。
5
等運動性訓練機器を用いる。
70
第34回 午前
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理学療法士専門問題
標準
Physiological cost indexを構成しないのはどれか。2つ選べ。 ア.経皮的酸素飽和度イ.呼吸数ウ.安静時心拍数エ.歩行速度オ.歩行時心拍数
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
7
第37回 午前
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理学療法士実地問題
標準
40歳の男性。身長160 cm、体重75 kg。減量トレーニングのため自転車エルゴメーターによる運動負荷テストを行った。結果は150 kg・m/分の運動負荷で心拍数が100/分、300 kg・m/分で120/分、450 kg・m/分で140/分であった。図と以下の式とを使用して求めた最大酸素摂取量はどれか。*最大酸素摂取量=3.5+2×(運動負荷量/体重)*予測最大心拍数=220-年齢
1
21.5 ml/分・kg
2
23.5 ml/分・kg
3
25.5 ml/分・kg
4
27.5 ml/分・kg
5
29.5 ml/分・kg
16
第45回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。慢性閉塞性肺疾患で%VC 70%、FEV1.0% 75%。この患者に対する理学療法で誤っているのはどれか。
1
息切れ時のポジショニングの指導
2
息こらえをしながら立ち上がる訓練
3
自転車エルゴメーターによる持久力訓練
4
下肢の筋力強化のためのハーフスクワット訓練
5
上肢の筋力強化のための四つ這いでの腕立て伏せ訓練
49
第42回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
萎縮の原因で誤っているのはどれか。
1
栄養の低下
2
血液供給の減少
3
対臓器の一側の欠損
4
仕事負荷の消失
5
内分泌刺激の消失
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32
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
人の体温調節について誤っているのはどれか。
1
皮膚血流量を増加させて、体温を上げる。
2
運動による発汗は、熱放散のシステムである。
3
体温が低いと筋肉を収縮させ、熱を発生させる。
4
発熱するときは、ふるえの反応を起こす。
5
深部体温は腋窩温より高い。
48
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
誤っているのはどれか。
1
運動学習には結果の知識が必要である。
2
覚醒状態が高いほどパフォーマンスは良い。
3
運動技能が向上すればエネルギー効率が良くなる。
4
動機付けはパフォーマンスを向上させる。
5
運動技能の向上に伴い運動に対する注意は減少する。
19
第40回 午前
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理学療法士実地問題
標準
78歳の男性。58歳時に肺気腫、60歳時に高血圧を指摘されている。70歳時に脳梗塞による左片麻痺。現在、独歩可能で降圧薬を服用し、経皮的酸素飽和度(SpO2)をモニターし、自宅で生活している。訪問リハビリテーション時の血圧は158/88 mmHg、心拍数は70/分であった。日常生活指導で適切でないのはどれか。
1
運動時の心拍数の上限は80/分とする。
2
運動中にSpO2が85%に下がったら安静にする。
3
収縮期血圧が190 mmHgを越えたら安静にする。
4
昼食後は1時間の休憩をとる。
5
口すぼめ呼吸を指導する。
66
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
慢性閉塞性肺疾患の理学療法で誤っているのはどれか。
1
症状の悪化防止に禁煙が有効である。
2
下肢より上肢の運動の方が運動耐容能を高めやすい。
3
嫌気性代謝閾値(AT)レベルでの運動を行なう。
4
呼気時の気道虚脱の防止に口すぼめ呼吸を指導する。
5
息切れが強いときの安楽姿勢を指導する。
84
第40回 午前
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理学療法士専門問題
標準
急性心筋梗塞の負荷試験において活動のステップアップを中止する場合はどれか。
1
疲労感の出現
2
上室性期外収縮:2回/分
3
心電図:0.1 mVのST低下
4
心拍数:30/分増加
5
収縮期血圧:10 mmHgの上昇
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