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理学療法士国家試験

検索元問題
第48回 午後 第8問
20件の類似問題
義足装着側の立脚期に図のようなアライメント異常がみられた。異常の改善のために義足装着者に行う必要があ......
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42
第47回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
中等度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。  
1
良肢位保持のため、麻痺側の股関節を外旋位とする。
2
麻痺側の肩関節に対する関節可動域運動は、早期から全可動範囲で行う。
3
他動的関節可動域運動では、素早く麻痺肢を動かして伸張反射を誘発する。
4
覚醒した患者では、麻痺の進行が止まっていれば座位訓練を開始する。
5
非麻痺側の筋力増強訓練は、麻痺の回復を阻害する。
9
第59回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
70歳の女性。独居。身長155cm、体重52kg。自宅で転倒。右大腿骨頸部骨折と診断され、右人工骨頭置換術(後方アプローチ)を受けた。術後、回復期リハビリテーション病院を経て自宅退院の見込みである。右股関節の屈曲角度は100度、伸展0度である。左下肢機能には問題を認めない。屋内外は杖歩行自立。現状の家屋環境を図に示す。退院時に向けた環境調整で最も適切なのはどれか。ただし、手すりの高さはすべて適切である。
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1
浴槽内いすを設置する
2
屋内階段の壁側にも手すりを設置する
3
補高便座を設置する
4
玄関の上がりかまちに踏み台を設置する
5
屋外階段の手すりの平担部分を取り除く
44
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で運動方向と移動軸との組合せで誤っているのはどれか。  
1
足関節背屈 - 第5中足骨
2
頸部回旋 - 鼻梁と後頭結節を結ぶ線
3
頸部屈曲 - 外耳孔と頭頂を結ぶ線
4
前腕回外 - 手指を伸展して手背面
5
股関節屈曲 - 大腿骨
9
第34回 午前 理学療法士実地問題
標準
20歳の男性。脊髄損傷(第12胸髄節まで機能残存)。この患者のキャスター上げ訓練で誤っているのはどれか。  
1
理学療法士は車椅子の後方に立つ。
2
ひもはクロスバーに結ぶ。
3
一旦前進して止めるようにして上げる。
4
後方に転倒しやすいときは頸部を屈曲させる。
5
ハンドリムから手を放さないようにバランスをとる。
88
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
パーキンソン病の理学療法について適切でないのはどれか。  
1
肘這い位での頸部・体幹伸展訓練
2
体幹の回旋訓練
3
ロフストランド杖を用いた歩行訓練
4
目印をまたぐ歩行訓練
5
かけ声を利用した歩行訓練
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72
第43回 午前 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病のすくみ足への対処法で誤っているのはどれか。  
1
常に同じ側の足から踏み出させる。
2
一旦、足を後ろへ引いてから踏み出させる。
3
「いち、に」などの声を出しながら踏み出させる。
4
床にはしご状の目印を付けてまたがせる。
5
目標物を注視させて歩かせる。
46
第40回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
骨盤の前傾で誤っているのはどれか。  
1
円背で減少する。
2
肥満で増加する。
3
腰椎の後弯で減少する。
4
腸腰筋の短縮で増加する。
5
長座位で増加する。
43
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
脊柱の屈曲に関与する筋で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
腹直筋
2
上後鋸筋
3
外腹斜筋
4
腰方形筋
5
脊柱起立筋
28
第34回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
80歳の女性。変形性膝関節症。人工関節全置換術後の屈曲拘縮と疼痛とがある。2週後に1/3荷重を開始し、平行棒内三点歩行自立となった。この時点の歩行補助具で適切なのはどれか。  
1
交互型歩行器
2
四脚杖
3
片松葉杖
4
ロフストランド杖
5
T字杖
81
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
先天性股関節脱臼について誤っているのはどれか。  
1
寛骨臼は浅く発育が悪い。
2
骨端核の出現は遅延する。
3
脱臼側の下肢短縮を認める。
4
股関節の屈曲内転が制限される。
5
トレンデレンブルグ徴候が陽性である。
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39
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
腰痛患者の生活指導で誤っているのはどれか。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
70
第50回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
基本肢位からの肩関節の運動で正しいのはどれか。  
1
広背筋は屈曲に作用する。
2
棘上筋は内転に作用する。
3
大円筋は外旋に作用する。
4
肩甲下筋は内旋に作用する。
5
棘下筋は水平屈曲に作用する。
21
第50回 午後 理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と基本軸の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
肩甲帯挙上 - 肩峰と胸骨上縁を結ぶ線
2
肩外転 - 両側の肩峰を結んだ線への垂直線
3
前腕回内 - 橈骨
4
膝屈曲 - 大腿骨
5
足部内がえし - 下腿軸への垂直線
89
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
PTBソケットで誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.前壁の高さは膝蓋骨下縁とする。イ.後壁の内外膝屈筋チャンネルの高さをそろえる。ウ.初期内転角を付ける。エ.体重支持は主に膝蓋腱部である。オ.懸垂のためカフベルトが必要である。  
1
2
3
4
5
8
第50回 午前 理学療法士実地問題
標準
62歳の男性。5年前に脊髄小脳変性症と診断され、徐々に歩行障害が進行している。体幹失調が顕著で、下肢には協調運動障害があるが筋力は保たれている。歩隔をやや広くすることで左右方向は安定しているが、前後方向への振り子様の歩容がみられる。最近になって自力歩行が困難となり、理学療法で歩行器を用いた歩行を練習している。この患者の歩行器に工夫すべき点で適切なのはどれか。  
1
サドル付型を用いる。
2
ピックアップ型を用いる。
3
歩行器は軽量のものを選ぶ。
4
上肢支持面の側方に重錘を装着する。
5
上肢支持面は前腕部で支持できる高さにする。
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73
第50回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
疾患または症候と異常歩行の組合せで誤っているのはどれか。  
1
運動失調 - 酩酊歩行
2
Parkinson病 - すくみ足歩行
3
脳卒中片麻痺 - 尖足歩行
4
総腓骨神経麻痺 - 分回し歩行
5
両下肢痙性麻痺 - はさみ脚歩行
49
第56回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
松葉杖の使用について正しいのはどれか。  
1
ロフストランド杖より歩行時に体幹を伸展位に保持しやすい。
2
腋窩と脇当ては4~5 cm程度の距離を設ける。
3
肘関節完全伸展位で握りを把持する。
4
階段昇段時は杖を先に出す。
5
T字杖よりも免荷が少ない。
74
第47回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
麻痺のために鶏歩を呈するのはどれか。  
1
腓腹筋
2
ヒラメ筋
3
前脛骨筋
4
大腿二頭筋
5
大腿四頭筋
90
第39回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
CPMの目的として適切でないのはどれか。  
1
拘縮の予防
2
可動域の維持
3
筋力強化
4
血行促進
5
軟骨変性の予防
33
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
20歳の男性。大学でラグビーの練習中に頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)となった。受傷後3か月の理学療法指導で誤っているのはどれか。  
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1
1
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3
4
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5
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