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理学療法士国家試験

検索元問題
第34回 午前 第5問
20件の類似問題
17歳の男子。2か月前に外傷性脳損傷。食事はスプーン使用。意識障害を脱して平行棒で歩行練習をしているが......
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第37回 午前 理学療法士実地問題
最重要
7か月の男児。痙直型四肢麻痺。図に示す運動療法の効果で誤っているのはどれか。2つ選べ。ア.頭部のコントロールイ.体幹伸展筋の痙縮抑制ウ.肩甲骨内転筋の痙縮抑制エ.手の正中位動作の学習オ.両下肢伸展の促通  
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第45回 午前 理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。慢性閉塞性肺疾患で%VC 70%、FEV1.0% 75%。この患者に対する理学療法で誤っているのはどれか。  
1
息切れ時のポジショニングの指導
2
息こらえをしながら立ち上がる訓練
3
自転車エルゴメーターによる持久力訓練
4
下肢の筋力強化のためのハーフスクワット訓練
5
上肢の筋力強化のための四つ這いでの腕立て伏せ訓練
19
第42回 午前 理学療法士実地問題
重要
35歳の女性。四肢のしびれで発症し、視力障害、不全四肢麻痺、体性感覚障害および息苦しさの増悪と寛解を繰り返した。小脳症状はない。MRIでは脳脊髄白質に多発性・散在性の脱髄斑が認められた。理学療法で適切なのはどれか。  
1
胸郭の可動性拡大運動
2
ボルグ指数で「きつい」運動
3
しびれに対するホットパック
4
水温38~39℃の水中歩行訓練
5
下肢に重錘を装着しての歩行訓練
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第42回 午前 理学療法士実地問題
重要
60歳の男性。6年前にパーキンソン病と診断され、ヤールの重症度分類ステージIIIである。歩行訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。  
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第58回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
慢性疼痛を有する患者のリハビリテーション治療で最も適切なのはどれか。
1
運動療法は推奨されない。
2
慢性腰痛では安静を指示する。
3
認知行動療法の導入は有効である。
4
患部への積極的なマッサージを行う。
5
疼痛が軽度であればADL訓練は必要ない。
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第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の症状と理学療法との組合せで適切でないのはどれか。  
1
痙 縮-全身温浴
2
廃用性筋力低下-等張性筋力増強
3
運動失調-重錘負荷
4
耐久力低下-ボルグ指数11の運動
5
歩行時尖足-短下肢装具
81
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
熱傷の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
植皮術直後から関節可動域訓練を行う。
2
温浴時に関節可動域訓練を併用する。
3
ゆっくりした持続的な皮膚の伸張を一日数回行う。
4
初期の安静肢位として高齢者では肩関節外転・外旋位をとらせる。
5
スプリントの圧迫によってケロイド形成を抑制する。
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第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
30歳の男性。右外果骨折に対して金属プレートで骨接合術を施行した。術後2か月経過。熱感はなく、全荷重となっているが、背屈制限が著しく、外果周囲に組織の肥厚と癒着がある。他動的関節可動域訓練前の物理療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
アイシング
2
水温36℃の渦流浴
3
連続波で1 MHzの超音波療法
4
2,450 MHzの極超短波療法
5
51℃のパラフィン浴
15
第48回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
46歳の女性。BMIは29である。両側の変形性股関節症で、股関節周囲の筋力低下と荷重時の股関節痛がある。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
杖を用いた歩行訓練
2
水中歩行による有酸素運動
3
階段昇降による筋力増強訓練
4
背臥位での下肢筋のストレッチ
5
自転車エルゴメーターでの筋持久性訓練
94
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
正しい組合せはどれか。  
1
スウェーデン膝装具-動揺膝
2
伸展制限付膝装具-後十字靱帯再建術後
3
靴底の外側ウェッジ-外反膝
4
膝パッド付膝装具-反張膝
5
オフセット継手付膝装具-大腿神経麻痺
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17
第52回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
20歳の女性。1か月前に転倒し、疼痛は軽減したが膝関節の不安定感があり来院した。実施した検査を図に示す。矢印は力を加えた方向を示す。この検査で陽性が確認された。他に損傷がなかった場合、優先すべき治療はどれか。 
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1
安静固定
2
水中歩行練習
3
大腿四頭筋の強化
4
超音波療法
5
ハムストリングスの強化
91
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
機能障害と自助具との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
片側上肢の切断 − プルトップオープナー
2
両側上肢の切断 − 台付きつめ切り
3
一側上肢の運動麻痺 − ボタンエイド
4
体幹バランスの低下 − 補高便座
5
四肢麻痺 − 呼気スイッチ
22
第47回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
運動学習について正しいのはどれか。  
1
理学療法士は患者に内在的フィードバックを与える。
2
内部モデルの形成には感覚フィードバックが必要である。
3
感覚情報がなくても新たな運動課題を学習することができる。
4
フィードフォワードは遂行中の運動の軌道修正に使用される。
5
指導者が与えるフィードバックは運動学習の成立に必須である。
8
第58回 午前 理学療法士実地問題
33歳の男性。交通事故で完全頸髄損傷(C7頸髄節まで機能残存)を受傷した。受傷後2か月が経過し、全身状態は良好でADLの拡大が図られている。排泄については核上型神経因性膀胱と診断され、自排尿が困難である。この患者の排尿管理として適切なのはどれか。
1
圧迫排尿
2
骨盤底筋訓練
3
自己導尿
4
尿道カテーテル留置
5
膀胱瘻の造設
29
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
車椅子生活者のADLに配慮した住宅として適切でないのはどれか。  
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第43回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
78歳の女性。布団を持ち上げようとした際、背部から腹部への強い帯状痛を生じ、寝返りも困難となったため入院となった。入院時のエックス線写真AとMRI写真Bを示す。この患者がベッド上で行う理学療法で適切でないのはどれか。 
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1
両側下肢への弾性ストッキングの着用
2
背臥位で砂のうを用いた両上肢の筋力強化
3
足関節の底背屈自動運動
4
重錘バンドを用いた下肢伸展挙上運動
5
コルセットを装着しての背臥位での殿部挙上運動
45
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.運動失調に対して重り負荷を用いる。イ.筋力低下に対してデローム法による漸増抵抗運動を行う。ウ.体力低下に対してボルグ指数の「かなりきつい」運動を行う。エ.痙縮に対して全身温浴を用いる。オ.歩行時の尖足に対して短下肢装具を用いる。  
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72
第40回 午前 理学療法士専門問題
科目:
脳卒中片麻痺歩行の特徴でないのはどれか。  
1
体幹側屈
2
腰椎前弯増強
3
下肢分回し
4
反張膝
5
内反尖足
71
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
膝周囲のスポーツ外傷と理学療法との組合せで誤っているのはどれか。  
1
前十字靱帯再建術後-膝伸展可動域の制限
2
関節鏡視下半月板切除術後-早期部分荷重訓練
3
ジャンパー膝-膝窩部への超音波療法
4
腸脛靱帯炎-ランニングの禁止
5
離断性骨軟骨炎-膝関節固定装具の適用
24
第57回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
バランス練習の難度を高める方法として正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
重心が低い姿勢で練習を行う。
2
開眼で行っていた練習を閉眼で行う。
3
支持基底面を広くして姿勢保持練習を行う。
4
立位保持練習時にボール投げの動作を行う。
5
一定の支持基底面内の重心移動を小さくする。
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