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理学療法士国家試験
検索元問題
第34回 午前 第5問
20件の類似問題
17歳の男子。2か月前に外傷性脳損傷。食事はスプーン使用。意識障害を脱して平行棒で歩行練習をしているが......
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38
第56回 午前
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理学療法士専門問題
標準
椅子からの立ち上がり動作を観察したところ、両上肢で大腿前面を支持し、過度に体幹を前傾した状態から殿部離床し、その後体幹を前傾したまま早期に膝関節の伸展が見られた。最後に体幹を伸展し立ち上がりを終了した。この間、顕著な姿勢の動揺は認めなかった。この動作異常が生じている心身機能・身体構造の問題点として最も考えられるのはどれか。
1
無 動
2
片麻痺
3
運動失調
4
両下肢筋力低下
5
両股関節伸展可動域制限
10
第58回 午前
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理学療法士実地問題
標準
30歳の男性。脊髄損傷(第5胸髄節まで機能残存)。受傷から5か月が経過、セルフケアは自立し、退院に向けて住宅改修を検討している。排尿は自己導尿、排便は座薬を使用し便器上で排泄。自宅のトイレの改修前の見取り図を示す。必要な住宅改修で適切でないのはどれか。ただし、車椅子は全幅58cm、全長80cmとする。
1
①引き戸に変更する。
2
②開口幅を85cmに変更する。
3
③洗面台に下部空間をつくる。
4
④床をフローリングに変更する。
5
⑤縦手すりを設置する。
31
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の歩行時麻痺側下肢の特徴はどれか。2つ選べ。
1
立脚相の足内側接地
2
立脚相の膝関節外側動揺
3
遊脚相の内反尖足
4
遊脚相の膝関節過伸展
5
遊脚相の股関節外転外旋
25
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
55歳の男性。急性心筋梗塞後合併症なく4週で自宅退院となった。復職までの2か月は自宅療養の予定である。自宅療養中の生活指導として適切でないのはどれか。
1
1日に1~2 kmの歩行
2
休みながらの階段昇降
3
脈拍120/分以下での自転車エルゴメーター
4
洗車・ワックスがけ
5
ボルグ指数12以下での運動
18
第56回 午前
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理学療法士実地問題
重要
45歳の女性。遠位型ミオパチー。下肢筋力低下が徐々に進行し両側の下垂足を認める。最近つまずいて転倒することや捻挫することが多くなり装具を検討し歩行の改善を目指すことになった。下肢筋力を表に示す。最も適切な装具はどれか。
1
PTB短下肢装具
2
足関節軟性装具
3
スウェーデン式膝装具
4
金属支柱付き長下肢装具
5
プラスチック短下肢装具
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82
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
屋内歩行が可能な片麻痺患者の屋外用車椅子の適合判定で誤っているのはどれか。
1
座幅は殿部の最大幅に4~5 cm加える
2
座長は座った際の膝窩に触れる長さにする。
3
背もたれ高は肩甲骨下縁の高さにする。
4
背もたれ角度は95~100°にする。
5
ハンドリムは健側にだけ取り付ける。
97
第57回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
解説
適応障害について誤っているのはどれか。
1
日常生活に支障を生じる。
2
認知行動療法は有効である。
3
薬物療法が治療の中心になる。
4
抑うつ気分を伴うことが多い。
5
適応的なストレス・コーピング技能を養う必要がある。
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11
第58回 午後
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理学療法士実地問題
標準
28 歳の女性。 5 年前の外傷性脳損傷による右片麻痺。Brunnstrom 法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ。最近、右手指の屈曲拘縮が悪化し、手指衛生が困難となった。最も適切な装具はどれか。
1
BFO
2
RIC スプリント
3
ナックルベンダー
4
パンケーキ型装具
5
コックアップ・スプリント
15
第42回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月。1か月前から平行棒内で歩行練習を行っている。現在の歩行パターンを図に示した。この症例の一歩行周期における二重支持期の時間で正しいのはどれか。ただし、図の数値は経過時間を示す。
1
0.6秒
2
1.0秒
3
1.6秒
4
2.0秒
5
2.7秒
65
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
活動期の関節リウマチに対する理学療法で適切でないのはどれか。
1
局所の安静
2
保持装具の使用
3
ADL指導
4
等尺性収縮による筋力維持
5
極超短波療法
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30
第38回 午前
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理学療法士専門問題
標準
40歳の男性。右橈骨神経麻痺で長橈側手根伸筋の徒手筋力テストは1(Trace)。EMGバイオフィードバック療法で誤っているのはどれか。
1
治療法の原理を十分説明する。
2
静かな室内で実施する。
3
前腕肢位を中間位で行う。
4
記録電極を前腕尺側に設置する。
5
筋電波形の閾値設定は細かく調節する。
47
第49回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
FIMで5点に評定されるのはどれか。2つ選べ。
1
整容:洗顔、洗髪に介助を要する。
2
排尿管理:自己導尿が自立している。
3
歩行:歩行器を用い、監視下で50 m歩行する。
4
更衣(上半身):シャツのボタンをかけるのを介助してもらう。
5
記憶:メモリーノートが必要だが使うように促されれば問題は生じない。
46
第46回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
下肢の障害と適応となる装具の構造との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
槌趾 — つま先の細い靴
2
尖足 — 可撓性足継手
3
内反 — Tストラップ
4
膝折れ — 遊動式足継手
5
反張膝 — 底屈制御式足継手
45
第60回 午前
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理学療法士専門問題
標準
境界性パーソナリティ障害の患者に対する作業療法士の対応で適切なのはどれか。
1
作業による衝動の発散を行う。
2
作業療法の頻度は希望により変更する。
3
治療関係で生じる陽性転移を利用する。
4
人の入れ替わりが多い集団を利用する。
5
作業療法士への依存を通して関係を築く。
72
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性膝関節症の理学療法で誤っているのはどれか。
1
低い椅子からの立ち上がり訓練
2
疼痛に対する温熱療法
3
下肢伸展挙上訓練
4
膝内反変形に対する外側楔状足底板
5
水中歩行訓練
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40
第57回 午前
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理学療法士専門問題
標準
脳卒中後のPusher現象について誤っているのはどれか。
1
右半球損傷に多い。
2
垂直判断の障害が関係する。
3
身体軸が非麻痺側に傾斜する。
4
座位だけでなく立位でも認められる。
5
端座位で体幹を正中位に近づけると非麻痺側の股関節が外旋する。
8
第46回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
75歳の男性。高血圧と糖尿病の治療を長期にわたり行っている。徐々に歩行障害がみられるようになり、転倒することが多くなった。頭部MRIを示す。この患者で認められないと考えられるのはどれか。
1
嚥下障害
2
感情失禁
3
小刻み歩行
4
認知機能低下
5
左側弛緩性麻痺
6
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
48歳の男性。高校時代に野球を始め、現在も週1回程度続けている。最近腰痛が悪化したため病院を受診したところ、第5腰椎分離症と診断された。3週間の自宅安静によって腰痛は軽快した。この時点で行うべき理学療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
27
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳性麻痺児のハンドリングで適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
18
第52回 午前
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理学療法士実地問題
標準
85歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。歩行練習中に下肢装具の条件を変えて歩行を比較したところ、底屈制動を軽減して中足足根関節部以遠の可撓性を高めることで歩幅が増加した。改善に影響を与えた麻痺側の主な歩行周期はどれか。
1
荷重応答期
2
立脚中期
3
立脚後期
4
遊脚中期
5
遊脚後期
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