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理学療法士国家試験
検索元問題
第53回 午前 第17問
20件の類似問題
45歳の女性。右変形性股関節症。先天性股関節脱臼の既往がある。1年前から荷重時の右股関節痛があり、2か月......
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52
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
機能肢位(良肢位)について適切でないのはどれか。
1
生活習慣によって幅がある。
2
術後の固定肢位として利用される。
3
目安となる角度は関節ごとに異なる。
4
能力低下を最小限にできる。
5
手指では軽くボールを握る肢位となる。
39
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
片麻痺患者の自助具として適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
45
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しいのはどれか。
1
椅子からの立ち上がり開始時に足関節は背屈する。
2
椅子からの立ち上がり開始時に骨盤は後傾する。
3
椅子からの立ち上がり離殿時に膝は屈曲する。
4
立位時の重心線は膝蓋骨前面を通る。
5
立位時の腹筋活動は腰椎前弯を増大する。
1
第46回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
股関節外転
2
股関節外旋
3
股関節伸展
4
膝関節屈曲
5
足関節伸展(背屈)
90
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
疾患と住宅環境整備との組合せで誤っているのはどれか。
1
片麻痺-室内段差の解消
2
慢性関節リウマチ-座面の高い便座
3
対麻痺-天井走行式リフター
4
パーキンソン症候群-電動ベッド
5
失調症-手すり
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11
第38回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
図は脳卒中右片麻痺の理学療法である。誤っているのはどれか。
1
患側下肢の反張膝を防止している。
2
患側下肢の足関節背屈を促通している。
3
患側上肢の屈筋を持続的に伸張している。
4
患側への重心の移動を訓練している。
5
患側股関節の伸展を促通している。
16
第55回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
60歳の女性。脊髄小脳変性症。四肢体幹の運動失調で座位保持が困難であったが、2週間の座位保持練習を行い、端座位は上肢で支持しなくても保持できるようになった。今後行うバランス能力改善の運動療法として最も適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
92
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。
1
股関節屈曲は背臥位、膝関節伸展位で行う。
2
股関節伸展は腹臥位、膝関節伸展位で行う。
3
股関節外転は背臥位で外旋しないようにして行う。
4
股関節外旋は背臥位、股・膝関節を90°屈曲位で行う。
5
膝関節屈曲は背臥位、股関節屈曲位で行う。
89
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
カナダ式股義足の適合判定で誤っているのはどれか。
1
股継手は正常股関節より45°前下方に位置する。
2
股継手から下ろした垂線はトウブレークの後方を通る。
3
股継手と膝継手とを結ぶ線は踵の後方を通る。
4
膝継手は荷重線から後方に位置する。
5
膝継手は生理的膝関節裂隙に位置する。
33
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
50歳の男性。慢性呼吸不全。スパイロメトリーでは、%VC:85%、FEV1.0%:65%であった。健常者と同様に平地を歩くのは難しいが、自分のペースで2.0 kmの距離を歩くことができる。2年後、呼吸不全が進行し、日常生活でも息切れがでるようになった。ADL指導で誤っているのはどれか。
1
動作は細かく分けて行う。
2
和式トイレよりも洋式トイレが良い。
3
息を吸いながら物を持ち上げる。
4
台所仕事は椅子に座って行う。
5
息苦しさを感じたら口をすぼめて息を吐く。
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15
第56回 午後
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理学療法士実地問題
標準
32歳の男性。筋強直性ジストロフィー。手指を強く握ると筋強直のために開くのに時間がかかる。側頭部と頬部の筋萎縮と閉口障害を認める。筋力はMMTで頸部2、肩関節周囲2、肘関節周囲2、手指3、股関節周囲2、膝関節周囲2、足関節周囲1で、立位になればかろうじて短距離歩行可能である。労作時に動悸や呼吸苦の自覚はなく、SpO2の低下を認めない。正しいのはどれか。
1
ROM運動は筋強直に抵抗して行う。
2
食事は咀嚼回数を減らす形態にする。
3
等尺性収縮による筋力増強は行わない。
4
アンビューバックを活用した呼吸練習を行う。
5
下肢装着型の補助ロボット導入は有効でない。
3
第35回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
図は脳卒中右片麻痺の理学療法である。誤っているのはどれか。
1
患側下肢の反張膝を防止している。
2
患側下肢の足関節背屈を促通している。
3
患側上肢の屈筋を持続的に伸張している。
4
患側への重心の移動を訓練している。
5
患側股関節の伸展を促している。
72
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Parkinson病のすくみ足への対処法で誤っているのはどれか。
1
常に同じ側の足から踏み出させる。
2
一旦、足を後ろへ引いてから踏み出させる。
3
「いち、に」などの声を出しながら踏み出させる。
4
床にはしご状の目印を付けてまたがせる。
5
目標物を注視させて歩かせる。
18
第52回 午前
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理学療法士実地問題
標準
85歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。歩行練習中に下肢装具の条件を変えて歩行を比較したところ、底屈制動を軽減して中足足根関節部以遠の可撓性を高めることで歩幅が増加した。改善に影響を与えた麻痺側の主な歩行周期はどれか。
1
荷重応答期
2
立脚中期
3
立脚後期
4
遊脚中期
5
遊脚後期
60
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の麻痺側の肩の理学療法で正しいのはどれか。
1
肩関節伸展運動は避ける。
2
亜脱臼があるときは整復位で行う。
3
関節可動域訓練では肩甲骨を固定して行う。
4
麻痺側への寝返りでは麻痺側肩甲骨を内転位にする。
5
自己介助による上肢挙上運動では反動を用いた方法を指導する。
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46
第46回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
下肢の障害と適応となる装具の構造との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
槌趾 — つま先の細い靴
2
尖足 — 可撓性足継手
3
内反 — Tストラップ
4
膝折れ — 遊動式足継手
5
反張膝 — 底屈制御式足継手
91
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
義足が長すぎるときの異常歩行で誤っているのはどれか。
1
健側の伸び上がり歩行
2
外転歩行
3
分回し歩行
4
義足側への体幹側屈
5
歩幅の左右不均衡
18
第52回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
53歳の女性。脳出血による右片麻痺で、発症後6週経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅣ。両足をそろえた位置から理学療法士を両上肢で押しながら図のように左足を一歩前に出す運動を行っている。この目的として誤っているのはどれか。
1
歩幅の拡大
2
歩隔の拡大
3
右側の殿筋強化
4
右側の下腿三頭筋の強化
5
右側の上肢肩甲帯の安定化
66
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
症状と転倒予防対策との組合せで適切でないのはどれか。
1
幻 肢 - 断端荷重訓練
2
左半側空間無視 - 左側への注意喚起
3
失調症状 - メトロノーム
4
下垂足 - 短下肢装具
5
後索障害 - 照明改善
36
第47回 午後
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理学療法士専門問題
重要
大腿義足の膝継手の選択で適切でないのはどれか。
1
短断端では立脚相での安定性を優先する。
2
長断端では遊脚相でのコントロールを優先する。
3
高齢の切断者では多軸インテリジェント膝を用いる。
4
不整地歩行を行う場合にはイールディング機構を用いる。
5
活動性の低い切断者ではアライメントによる安定化を図る。
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