答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
検索元問題
第50回 午前 第27問
20件の類似問題
球麻痺から発症した筋萎縮性側索硬化症で歩行が可能な患者への対応で正しいのはどれか。 ...
広告
16
第56回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
45歳の女性。3日前、自宅で荷物を持ち上げた際に、腰部と左下腿の後面から足背外側部にかけての強い痛みがあった。安静にしていたが、疼痛が軽快しないため受診し、腰椎椎間板ヘルニアと診断された。発症から2か月が経過し、足背外側部の疼痛と安静時の腰痛は改善したが、労作時に軽度の腰痛が続いているため再度受診した。理学療法として適切でないのはどれか。
1
TENS
2
ホットパック
3
Williams型装具の装着
4
体幹筋群の筋カトレーニング
5
ハムストリングスのストレッチング
41
第56回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
関節リウマチに対する運動療法で正しいのはどれか。
1
活動期では関節可動域運動は行わない。
2
環軸椎亜脱臼では頸椎可動域運動を行う。
3
関節強直では関節可動域運動を行う。
4
等尺性運動で筋力を維持する。
5
ムチランス変形では他動運動を行う。
26
第43回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)において適切な浴槽はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
7
第49回 午後
|
理学療法士実地問題
標準
脳卒中片麻痺患者の麻痺側の足背屈可動域を測定した結果を表に示す。解釈で正しいのはどれか。
1
ヒラメ筋の短縮がある。
2
分離運動の障害がある。
3
足の靭帯に疼痛がある。
4
腓腹筋の収縮時痛がある。
5
前脛骨筋の筋力はMMT2未満である。
9
第49回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
5歳の男児。アテトーゼ型四肢麻痺。未定頸で体幹のコントロールは悪く、自力での寝返りと座位保持はできない。臥位姿勢では、下肢のはさみ肢位を伴う後弓姿勢がしばしばみられ、緊張性頸反射と緊張性迷路反射は残存している。この児に座位保持装置を作製する際に必要な調整で誤っているのはどれか。
1
ヘッドレストを付ける。
2
リクライニング式にする。
3
胸ベルトを付ける。
4
座面を水平に保つ。
5
骨盤ベルトを付ける。
広告
16
第53回 午後
|
理学療法士実地問題
重要
4歳の男児。痙直型両麻痺。しばしば割り座で座る。バニーホッピングと交互性パターンの四つ這いを併用して移動する。PCW〈postural control walker〉を用いた歩行練習を実施している。この児に対する遊びの指導内容で最も適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
78
第35回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
物理療法とその適応との組合せで誤っているのはどれか。
1
牽引-変形性頸椎症
2
温水プール-痙性麻痺
3
紫外線-褥 瘡
4
アイスパック-閉塞性動脈硬化症
5
経皮的電気刺激(TENS)-腰痛症
21
第38回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
腰痛症の運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
58
第38回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
EMGバイオフィードバックが使用される訓練について適切でないのはどれか。
1
麻痺筋の促通
2
筋緊張の抑制
3
筋力増強訓練
4
感覚再教育訓練
5
協調性訓練
75
第39回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
変形性膝関節症の理学療法で適切でないのはどれか。
1
下肢伸展挙上訓練
2
スクワット
3
膝関節への温熱療法
4
楔状足底板
5
膝関節サポーター
広告
89
第49回 午前
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
重症筋無力症で正しいのはどれか。
1
女性より男性に多く発症する。
2
四肢では遠位筋の筋力低下が起きやすい。
3
夕方にかけて症状は軽快する。
4
末梢神経の連続刺激で振幅の増大がみられる。
5
コリンエステラーゼ阻害薬が用いられる。
90
第43回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺患者に対する短下肢装具において、靴べら型装具に比べ背屈遊動・底屈制限の継手付装具が有利な点はどれか。2つ選べ。
1
装着しやすい。
2
坂道を下りやすい。
3
しゃがみ込みがしやすい。
4
麻痺側遊脚期に振り出しやすい。
5
麻痺側立脚期の重心の前方移動を妨げない。
12
第49回 午後
|
理学療法士実地問題
重要
56歳の男性。数年前から頸椎椎間板ヘルニアを指摘されていた。昨日、自宅で転倒して突然に麻痺を呈した。頸髄損傷と診断され、主な損傷部位以下の機能はASIA機能障害尺度でBである。頸椎MRIを示す。正しいのはどれか。
1
横隔膜の麻痺がある。
2
肩をすくめることができる。
3
スプーンを握り食事ができる。
4
棚の上の物をとることができる。
5
頸部を回旋することができない。
62
第41回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
慢性期片麻痺患者の歩行の特徴で誤っているのはどれか。
1
麻痺側の立脚相は非麻痺側より短い。
2
麻痺側の遊脚相の膝屈曲角度は非麻痺側より小さい。
3
麻痺側の遊脚相で麻痺側の股関節は外転する。
4
非麻痺側の立脚相で体幹は麻痺側に側屈する。
5
歩隔は正常歩行より広い。
21
第36回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
牽引療法で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
広告
47
第56回 午後
|
理学療法士専門問題
標準
摂食嚥下障害に対するリハビリテーション手技と目的の組合せで正しいのはどれか。
1
Shaker法 ── 舌骨上筋群の強化
2
ハフィング〈huffing〉 ── 食道入口部の開大
3
バルーン拡張法 ── 誤嚥物の喀出
4
ブローイング ── 喉頭挙上の強化
5
Mendelsohn手技 ── 鼻咽腔閉鎖の強化
17
第42回 午前
|
理学療法士実地問題
重要
60歳の男性。6年前にパーキンソン病と診断され、ヤールの重症度分類ステージIIIである。歩行訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
38
第49回 午後
|
理学療法士専門問題
重要
電気刺激療法の適応とならないのはどれか。
1
脳卒中片麻痺患者の歩行における足背屈補助
2
変形性膝関節症による疼痛の軽減
3
末梢性顔面神経麻痺の機能回復
4
脊髄損傷の起立動作補助
5
褥瘡の組織修復の促進
25
第60回 午後
|
理学療法士専門問題
標準
医療スタッフの協働・連携によるチーム医療推進において、作業療法士の役割で最も適切なのはどれか。
1
義肢製作
2
生体検査
3
疼痛管理
4
薬剤調整
5
住環境評価
8
第57回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
52歳の女性。踏み台から転落して左踵骨骨折を受傷し、手術が行われた。術後翌日の単純エックス線写真を示す。この患者に対する運動療法で正しいのはどれか。
1
術後翌日から距腿関節の可動域練習を行う。
2
術後翌日から膝関節の可動域練習を行う。
3
術後翌日から部分荷重を始める。
4
術後1週から外固定内での距踵関節の等尺性運動を行う。
5
術後2週からMP関節の可動域練習を行う。
広告