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理学療法士国家試験
検索元問題
第40回 午前 第35問
20件の類似問題
50歳の女性。外傷性頸髄損傷。筋力は左右とも三角筋5、上腕二頭筋5、上腕三頭筋4、長橈側手根伸筋4、橈側手......
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24
第50回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中患者の状態を症状なしから死亡までに分類できるのはどれか。
1
Fugl-Meyer assessment
2
GCS(Glasgow coma scale)
3
Modified Ashworth scale
4
Modified Rankin scale
5
SIAS
4
第60回 午後
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理学療法士実地問題
低
21歳の女性。先天性の右上肢欠損。上肢の写真 を別に示す。起こり得る2次性の障害で最もみられるのはどれか。
1
幻肢痛
2
神経腫
3
側弯症
4
断端浮腫
5
骨断端の過成長
39
第47回 午後
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理学療法士専門問題
標準
脊髄損傷患者に生じる異所性骨化で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
脊柱に好発する。
2
初期には局所の熱感を生じる。
3
関節拘縮の矯正手技が誘因になる。
4
血中アルカリフォスファターゼ値が低下する。
5
血中カルシウム値が上昇する。
7
第52回 午前
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理学療法士実地問題
標準
30歳の男性。スキーで転倒して受傷した。エックス線写真を示す。肩脱臼整復後に肩関節内転・内旋位で固定されたが、上腕の外側上部に感覚鈍麻を訴えた。合併症の神経麻痺はどれか。
1
腋窩神経
2
肩甲上神経
3
肩甲下神経
4
尺骨神経
5
正中神経
31
第52回 午前
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理学療法士専門問題
標準
杖のチェックアウトについて正しいのはどれか。
1
ロフストランド杖の前腕支え位置は前腕近位1/3とする。
2
T字杖の握りは肘関節が45度屈曲する位置とする。
3
松葉杖の脇当て位置は腋窩から15 cm下方とする。
4
杖の長さは病態によらず同じ方法で決める。
5
杖先ゴムの状態確認は年に1回行う。
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16
第48回 午後
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理学療法士実地問題
重要
6歳の女児。脳性麻痺痙直型両麻痺。手指の巧緻動作は拙劣だが上肢・体幹の機能障害は比較的軽度で、座位バランスは良好である。両手で平行棒につかまれば椅子から立ち上がることができ、平行棒内立位は片手支持でも安定して保持できる。歩き出そうとすると支持脚股関節・膝関節の屈曲が生じ、尻もちをつきそうになり歩けない。この患者の歩き出しの問題への対処として行う理学療法で適切なのはどれか。
1
バルーン上座位保持練習
2
バルーン上腹臥位での体幹伸展練習
3
台上座位からの立ち上がり練習
4
壁にお尻で寄りかかった立位での風船遊び
5
低い台に片足を乗せるステップ動作の練習
43
第54回 午後
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理学療法士専門問題
標準
左延髄外側症候群で正しいのはどれか。
1
右Horner徴候
2
右角膜反射低下
3
右上下肢の運動失調
4
右上下肢の温痛覚障害
5
右上下肢の深部感覚障害
91
第50回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。
1
女性に多く発症する。
2
60~70代に好発する。
3
下肢症状より上肢症状で始まることが多い。
4
C6、7間の外側型ヘルニアでは腕橈骨筋反射が亢進する。
5
座位で両肩関節を過外転すると橈骨動脈の拍動が減弱する。
46
第46回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
下肢の障害と適応となる装具の構造との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
槌趾 — つま先の細い靴
2
尖足 — 可撓性足継手
3
内反 — Tストラップ
4
膝折れ — 遊動式足継手
5
反張膝 — 底屈制御式足継手
11
第50回 午後
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理学療法士実地問題
標準
75歳の女性。交通事故により受傷。救急搬送時のエックス線写真を示す。遠位骨片を短縮転位させる主な筋はどれか。
1
中殿筋
2
小殿筋
3
腸腰筋
4
上双子筋
5
大腿直筋
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7
第56回 午前
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理学療法士実地問題
標準
78歳の女性。自宅玄関で転倒してから起立歩行不能となり救急搬送された。来院時の単純エックス線画像を示す。最も考えられるのはどれか。
1
股関節脱臼
2
大腿骨頸部骨折
3
大腿骨骨頭骨折
4
大腿骨転子下骨折
5
大腿骨転子部骨折
34
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
慢性関節リウマチ患者の指導で正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
19
第38回 午前
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理学療法士実地問題
標準
18歳の男性。交通事故後に大腿切断術試行。術直後義肢装着プログラムで誤っているのはどれか。
1
術直後、ギプス固定に内骨格モジュールシステムを接合
2
術後1日目、荷重5 kgで歩行器内立位開始
3
術後3日目、平行棒内立位開始
4
術後7日目、平行棒内歩行開始
5
術後14日目、ギプスソケットから吸着ソケットへ変更
45
第51回 午前
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理学療法士専門問題
重要
ICFで身体構造・心身機能の第一評価点(小数点1桁)が示すのはどれか。
1
障害の程度や大きさ
2
阻害因子の有無
3
障害された範囲
4
時間的な経過
5
実行状況
53
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーステージ7(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)の理学療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.漸増抵抗運動イ.関節可動域訓練ウ.呼吸訓練エ.座位保持装置による側弯予防オ.装具を用いた歩行訓練
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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4
第49回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。右利き。左上下肢の脱力のため搬送された。頭部MRAを示す。この患者に絵の模写を行わせると、図のように描いた。この患者に伴いやすい高次脳機能障害はどれか。
1
失語症
2
観念失行
3
純粋失読
4
左右失認
5
着衣障害
6
第56回 午後
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理学療法士実地問題
重要
57歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージ下肢III。左下腿三頭筋のMAS〈modified Ashworth scale〉は2。平行棒内歩行時に左下肢の踵接地はみられず、内反尖足となる。また、左下肢立脚中期に膝のロッキングを認める。そこでダブルクレンザック(ロッド式)短下肢装具を作製した。誤っているのはどれか。
1
下腿半月の上縁の位置:腓骨頭
2
下腿半月の幅:4 cm
3
下腿中央部における支柱と皮膚との距離:5 mm
4
足継手の位置:内果下端と外果中央を結ぶ線
5
足関節の角度:底屈0°
32
第59回 午後
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理学療法士専門問題
標準
二分脊椎で正しいのはどれか。
1
上肢障害の合併が多い。
2
胸椎部に多く出現する。
3
脊髄髄膜瘤は神経症状が出ない。
4
移動能力評価はHofferの分類を使う。
5
脊髄係留症候群の好発年齢は2~3歳である。
20
第37回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
7か月の男児。痙直型四肢麻痺。図に示す運動療法の効果で誤っているのはどれか。2つ選べ。ア.頭部のコントロールイ.体幹伸展筋の痙縮抑制ウ.肩甲骨内転筋の痙縮抑制エ.手の正中位動作の学習オ.両下肢伸展の促通
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
29
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
54歳の男性。肺塞栓に併発した低酸素脳症。意識障害は2か月で回復し、歩行も2年間で介助レベルまで回復した。運動時の上肢のミオクローヌス、小刻み歩行、寡黙、認知障害や自発性低下がある。治療アプローチで誤っているのはどれか。
1
上肢の素速い運動
2
四つ這いでのバランス訓練
3
メトロノームを使った歩行
4
低い台からの立ち上がり
5
日記を用いた記憶の代償
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