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理学療法士国家試験

検索元問題
第50回 午前 第16問
20件の類似問題
70歳の男性。身長170 cm、体重60 kg。慢性心不全でNYHA分類classⅡ。在宅におけるリハビリテーションを行っ......
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4
第46回 午後 理学療法士実地問題
標準
呼吸機能テストの結果、図Aのようなフローボリューム曲線を得た。この患者の呼吸理学療法で誤っているのはどれか。ただし、図Bは健常者の結果を示す。 
TUdfTp6eiDGBzPWdayZ2O
1
胸郭の可動性を増大する。
2
口すぼめ呼吸を指導する。
3
呼気時間を短縮する。
4
呼気筋を強化する。
5
腹筋を強化する。
42
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
高齢者の脊椎圧迫骨折の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
急性期は下肢の等尺性訓練を行う。
2
早期離床を促す。
3
股関節の伸筋を主に強化する。
4
体幹筋は腹筋を主に強化する。
5
体幹装具で座位訓練を行う。
15
第40回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブルンストローム法ステージはIII。平行棒内にて片脚立位で図のような肢位を認めた。理学療法で適切でないのはどれか。 
7J4eq53CG1hsKsdCoG7UY
1
左膝屈曲位での立位歩行訓練
2
左下肢屈筋共同運動の促通
3
左アキレス腱の持続的伸張
4
膝装具を装着した立位歩行訓練
5
患側の補高
90
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
慢性呼吸不全で息切れのある患者のADLの指導で誤っているのはどれか。  
1
リーチャーの利用
2
かぶりシャツの着用
3
手すりの設置
4
洋式トイレの使用
5
半身浴の励行
50
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
短下肢装具を装着して1本杖歩行が自立した患者が、回復期リハビリテーション病棟から自宅に退院した。訪問リハビリテーションを開始する際、その訓練内容で優先度が低いのはどれか。  
1
ベッドからの立ち上がり訓練
2
筋力増強訓練
3
装具なしでの歩行訓練
4
屋外での歩行訓練
5
自動可動域訓練の指導
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82
第59回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
フレイルの高齢者の特徴で正しいのはどれか。
1
筋量が増加する。
2
TUG時間が短くなる。
3
長座位前屈距離が短くなる。
4
運動負荷時のBorg指数が低値になる。
5
FBS〈Functional balance scale〉が低値になる。
13
第52回 午前 理学療法士実地問題
標準
56歳の男性。閉塞性動脈硬化症。半年前から左下腿から足部にかけて冷感と痛みが発現し、歩行距離も低下している。検査法と結果の組合せで正しいのはどれか。  
1
立位体前屈―――――痛みの軽減
2
足背動脈の触診―――リズムの不整
3
足関節上腕血圧比――1.2以上
4
両下肢の下垂試験――感覚異常の出現
5
トレッドミル歩行――間欠性跛行の出現
25
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
14歳の男子。デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)。座位保持可能。理学療法として適切でないのはどれか。  
1
座位保持装置の製作
2
体幹のストレッチング
3
横隔膜強化の呼吸訓練
4
四つ這いでの床上移動訓練
5
キーボードを利用した手指機能訓練
39
第55回 午後 理学療法士専門問題
標準
ランプ負荷法を用いて軽い負荷強度から最大運動強度まで運動強度を漸増した場合、運動強度に比例して直線的に増加するのはどれか。  
1
呼吸数
2
酸素摂取量
3
分時換気量
4
1回心拍出量
5
二酸化炭素排泄量
8
第50回 午後 理学療法士実地問題
重要
25歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後3日で運動麻痺は進行しており、呼吸筋麻痺のため人工呼吸器管理中である。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
体位変換
2
筋力増強運動
3
胸郭ストレッチ
4
関節可動域運動
5
30°程度のリクライニング位
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83
第58回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
科目:
大分類: 運動学
積極的な全身持久力トレーニングを開始してよい状態はどれか。
1
心室頻拍
2
脈拍140/分
3
体温38.6℃
4
収縮期血圧60mmHg
5
経皮的酸素飽和度94%
80
第39回 午前 理学療法士専門問題
重要
インスリン自己注射をしている糖尿病患者の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
最大酸素摂取量の40~60%の強度で行う。
2
ボルグ指数7~11で行う。
3
冷や汗が出たら両下肢を挙上する。
4
食後1時間経過してから開始する。
5
1週間に3回以上行う。
66
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
糖尿病の運動療法で適切な運動負荷量はどれか。  
1
最大酸素摂取量の50~60 %
2
3 METs
3
ボルグ指数(10段階)の7
4
予測最大心拍数の70~80 %
5
10 Watts
12
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳卒中左片麻痺発症後3か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢II、手指II、下肢II。左肩関節は一横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。左肩関節可動域は屈曲80°、外転60°、外旋10° と痛みを伴う制限がある。左半側空間無視があり、座位は患側前方へ傾き自立保持は不可能である。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
肩手症候群に対するアームスリング装着
2
座位での健側上肢体重支持練習
3
長下肢装具を用いた平行棒内立位訓練
4
患側下肢の随意運動促通
5
患側片肘立ちの起き上がり動作練習
12
第46回 午後 理学療法士実地問題
重要
56歳の女性。3年前に右手の振戦で発症したParkinson病患者。数か月前から前傾姿勢を認めるようになった。事務員として仕事をしている。理学療法として優先されるのはどれか。  
1
リズム音を用いた歩行訓練
2
体幹筋のストレッチ訓練
3
呼吸リハビリテーション
4
下肢の筋力増強訓練
5
環境整備
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19
第59回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
70歳の男性。統合失調症。数回の入院歴があるが、精神科デイケアを利用しながら独居生活を継続していた。半年前に脳梗塞を発症し、軽度の右片麻痺を呈した。最近、体力低下が原因でデイケアへの通所回数が減り、「家事ができなくなった」と訴えた。今後、独居生活が困難になることが予想された。現時点で、精神科デイケアの担当作業療法士が優先して検討すべきものはどれか。
1
精神科病院への入院
2
介護保険サービスの利用
3
同行援護のサービス利用
4
重度認知症患者デイケアの利用
5
障害者地域生活支援センターの見学
8
第60回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
この患者の病棟でのベッドから車椅子への移乗動作自立に向けた指導で適切なのはどれか。
1
浅く腰掛けさせる。
2
麻痺側下肢を軸に回転する。
3
車椅子はベッドに平行に設置する。
4
足部を膝より前方へ出して立ち上がる。
5
ベッドの高さを車椅子より低くしておく。
82
第48回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
Duchenne型筋ジストロフィーについて、厚生省筋萎縮研究班の機能障害度分類によるステージとリハビリテーションの内容の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
ステージ2 − 下腿三頭筋のストレッチ
2
ステージ3 − 長下肢装具による歩行訓練
3
ステージ4 − 非侵襲的陽圧換気療法の開始
4
ステージ5 − 中殿筋の最大抵抗運動
5
ステージ6 − 座位保持装置による脊柱変形の予防
11
第49回 午後 理学療法士実地問題
最重要
55歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。1年前から通勤時に右足がつまずくようになった。最近は意識して膝を上にあげて歩行している。腰椎MRIでは病的所見はなく、針筋電図所見では両側の前脛骨筋に右側優位の神経原性変化を認めた。適切な対応はどれか。  
1
座位時は足を挙上しておく。
2
移動時に車椅子を利用する。
3
立ち上がり運動を繰り返す。
4
前脛骨筋に治療的電気刺激を行う。
5
右側プラスチック短下肢装具を装着する。
36
第55回 午前 理学療法士専門問題
標準
6分間歩行テストで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
自覚症状の変化を記録する。
2
被験者の斜め前方に並んで歩く。
3
6分間の総歩行距離で評価する。
4
被験者に残りの時間を伝えることはできない。
5
被験者が途中で立ち止まった場合にはテストを中止する。
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