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理学療法士国家試験

検索元問題
第54回 午後 第20問
20件の類似問題
65歳の男性。右利き。突然の意識障害で搬送された。くも膜下出血の診断で、破裂脳動脈瘤のクリッピング手術......
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21
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
62歳の男性。心筋梗塞発症当日に入院。発症後3日から理学療法を開始している。合併症はない。発症後5日の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
ベッド上での肘関節自動運動
2
ベッド上での足関節自動運動
3
両下肢の他動運動
4
ギャッチベッド上での座位
5
ブリッジ運動
2
第59回 午後 理学療法士実地問題
標準
65歳の女性。専業主婦。右利き。上肢の振戦のため心配した夫に伴われて来院した。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅠ。入院後に内服投与が開始され、2週後退院となった。退院時に安静時振戦は消失したが、右下肢の固縮および右すり足を認めた。片脚立位で右が10秒、左が20秒。ADLは自立しているが、箸の使用と書字に時間がかかる。退院後のプログラム内容で適切でないのはどれか。
1
散歩
2
太極拳
3
フレンケル体操
4
手内筋の伸張運動
5
床に置かれた物品の整理
40
第53回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
認知症の周辺症状であるBPSD〈behavioral and psychological symptoms of dementia〉はどれか。  
1
失行
2
失認
3
妄想
4
見当識障害
5
遂行機能障害
17
第36回 午前 理学療法士実地問題
重要
50歳の男性。ギラン・バレー症候群発症後1週経過。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
ベッド上での良肢位保持
2
体位変換
3
関節可動域訓練
4
呼吸訓練
5
代償運動の指導
39
第52回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺者の応用歩行練習について麻痺側から行う場合が多いのはどれか。  
1
エスカレーターに乗るとき
2
低い障害物をまたぐとき
3
急なスロープを上るとき
4
階段を上るとき
5
バスに乗るとき
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85
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中片麻痺急性期のポジショニングで正しい組合せはどれか。  
1
頸 部 − 伸展位
2
肩関節 − 内旋位
3
手関節 − 背屈位
4
股関節 − 外旋位
5
足関節 − 底屈位
82
第55回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要 解説
脳の病変部位と出現しやすい症候との組合せで正しいのはどれか。  
1
黒質―――感覚障害
2
視床―――嗅覚障害
3
赤核―――摂食嚥下障害
4
線条体――不随意運動
5
扁桃体――筋緊張異常
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6
第36回 午前 理学療法士実地問題
重要
39歳の男性。頸髄完全損傷(第7頸髄節まで機能残存)で発症後3か月経過。脊髄損傷以外の合併損傷はなく、受傷後の合併症にも著しいものはない。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
プッシュアップによる除圧
2
浴槽への出入り動作
3
ベッドから車椅子への側方移乗
4
車椅子から便器への移乗
5
キャスターを上げての段差の下降
47
第60回 午後 理学療法士専門問題
注意欠如・多動症〈注意欠如・多動性障害〉を強く示唆する患者の発言はどれか。
1
「今朝、私の脳が溶けて流れ出しました」
2
「周囲の全てが不気味で、何かが起こりそうで怖いです」
3
「じっとしているのが苦手で、後先考えずに行動して失敗します」
4
「まるで映画を見ているような感じで、周囲の景色に現実感がありません」
5
「検査で異常はないと言われましたが、私は間違いなく末期癌だと思います」
86
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
脊髄小脳変性症の症状と対処との組合せで誤っているのはどれか。  
1
嚥下障害-とろみ調整食品
2
起立性低血圧-弾性包帯
3
脊髄後索障害-視覚代償
4
四肢失調症-PNF
5
睡眠時無呼吸症候群-口すぼめ呼吸
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34
第48回 午後 理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷(第5頸髄まで機能残存)患者が獲得できる機能で正しいのはどれか。  
1
自己導尿ができる。
2
ズボンの着脱ができる。
3
自助具なしで食事摂取ができる。
4
ノブ付ハンドリムの車椅子を操作できる。
5
トランスファーボードを使ってベッドから車椅子へ移乗できる。
64
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳血管障害による片麻痺患者の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
下肢装具は立ち上がりが自立してから用いる。
2
歩行時の膝折れに膝軽度屈曲位で体重負荷を行う。
3
座位バランスが完成してから立位訓練を開始する。
4
痙縮筋の緊張抑制の目的で持続伸張法を行う。
5
麻痺筋に対しては筋力増強訓練を行わない。
36
第56回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
失語症の型と症状の組合せで正しいのはどれか。  
1
Wernicke失語 ── 聴覚理解が保たれる。
2
超皮質性失語 ── 復唱が障害される。
3
Broca失語 ── 自発言語が障害される。
4
伝導失語 ── 復唱が保たれる。
5
健忘失語 ── 聴覚理解が障害される。
95
第38回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
ブラウン・セカール症候群で誤っているのはどれか。  
1
障害側の運動麻痺
2
反対側の痛覚障害
3
障害側の温度覚障害
4
障害側の深部感覚障害
5
障害側の障害髄節レベルでの全感覚障害
15
第60回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
30歳の女性。統合失調症。高校在学中に発症し休学をしながらも高校を卒業した。その後数回の入退院を経て、現在精神科デイケアを利用している。「作業の手順が分からない」、「説明がよく分からない」と訴えるため、認知機能検査を実施した。図版の一部を図に示す。この検査で評価するのはどれか。
OtFHqDOXma
1
運動機能
2
遂行機能
3
言語流暢性
4
注意と処理速度
5
ワーキングメモリー
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31
第49回 午後 理学療法士専門問題
標準
前脊髄動脈症候群において損傷レベル以下で低下する感覚はどれか。  
1
二点識別覚
2
運動覚
3
位置覚
4
温度覚
5
振動覚
83
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しい組合せはどれか。  
1
重症筋無力症-運動失調
2
パーキンソン症候群-企図振戦
3
フリードライヒ失調症-Romberg徴候陰性
4
ギラン・バレー症候群-腱反射亢進
5
脊髄空洞症-解離性感覚障害
75
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
脳性麻痺で正しい組合せはどれか。  
1
片麻痺-上肢よりも下肢に強い麻痺がある。
2
両麻痺-下肢よりも上肢に強い麻痺がある。
3
両麻痺-麻痺の強さに左右差はない。
4
アテトーゼ-下肢よりも上肢に顕著に現れる。
5
四肢麻痺-体幹機能は保たれる。
40
第53回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中後の左片麻痺の患者が車椅子からベッドへの移乗動作を行う際の介助方法として適切なのはどれか。  
1
装具は外して行う。
2
車椅子の後方から介助する。
3
車椅子上で殿部を前方に移動させておく。
4
ベッドに対して車椅子を平行に設置する。
5
ベッドの高さは車椅子の座面より高くしておく。
55
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
片麻痺患者の上肢・手指機能がともにブルンストローム法ステージIVで誤っているのはどれか。  
1
指の伸展が随意的にわずかに可能
2
横つまみが可能
3
肘を体側につけたまま90°屈曲位で前腕の回内・回外が可能
4
腕を後ろに回して手を腰に当てることが可能
5
肘伸展位で肩関節90°外転が可能
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