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理学療法士国家試験
検索元問題
第36回 午前 第62問
20件の類似問題
慢性腰痛症に対する理学療法で適切でないのはどれか。 ...
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72
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
末梢性顔面神経麻痺回復初期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
兎眼の管理指導
2
顔面のマッサージ
3
顔面筋のストレッチ
4
筋電図バイオフィードバック療法
5
顔面のコールドパック
87
第59回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
装具療法の主たる目的でないのはどれか。
1
機能の補助
2
局所の免荷
3
筋力の強化
4
疼痛の軽減
5
変形の矯正
14
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
62歳の女性。両側の変形性膝関節症で、膝関節に軽度の伸展制限と中等度の内反変形とがみられ、Mikulicz線は膝関節中心の内側に偏位している。運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
60
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
骨折の理学療法で誤っているのはどれか。
1
難治性遷延性治癒骨折では骨電気刺激療法が行われる。
2
コーレス骨折では浮腫の予防が重要である。
3
膝蓋骨骨折ではハムストリングスの強化に重点をおく。
4
下腿骨骨幹部骨折ではPTBギプスによって早期歩行が可能である。
5
踵骨骨折では早期自動運動が重要である。
20
第44回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
79歳の女性。左視床出血1週後、理学療法を開始した。JCS(Japan coma scale)は2点、喚語困難がみられる。Brunnstrom法ステージは上肢V、手指IV、下肢V。上下肢の関節覚は重度の低下。座位保持は1分程度可能であるが易疲労性。立位保持は軽度の介助で短時間であれば可能である。この患者に対する理学療法で適切なのはどれか。
1
立位での二重課題
2
交互型歩行器での歩行運動
3
麻痺側下肢に対する筋力増強
4
座位での麻痺側手指の巧緻運動
5
視覚代償による麻痺側下肢の感覚再教育
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78
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
呼吸障害の理学療法で適切なのはどれか。
1
拘束性換気障害には口すぼめ呼吸を行う。
2
慢性肺気腫の症例では速い呼気運動を行う。
3
ボルグ指数15~17の負荷で行う。
4
無酸素性作業閾値以上の運動負荷で行う。
5
階段では昇りながら息をはき、止まって吸気を行う。
5
第45回 午前
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理学療法士実地問題
被検者を左側臥位にして、図に示す肢位から検者が右手を離しても右下肢は外転位のままとどまっている。図に示す検査法で評価しているのはどれか。
1
腸腰筋拘縮
2
腸脛靱帯拘縮
3
仙腸関節病変
4
大腿四頭筋拘縮
5
腰椎神経根圧迫
65
第38回 午前
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理学療法士専門問題
標準
痙性対麻痺に対するハムストリングスの持続的伸張で誤っているのはどれか。
1
膝関節屈曲拘縮の改善
2
膝関節屈筋痙縮の抑制
3
股関節内転筋の促通
4
長座位安定性の向上
5
股関節可動域の増大
74
第53回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
正常歩行について正しいのはどれか。
1
肩関節は同側の踵接地時に最大屈曲位となる。
2
膝関節は踵接地直後に伸展する。
3
骨盤は水平面において回旋運動をする。
4
骨盤は前額面において水平に保たれる。
5
骨盤は遊脚側へ側方移動する。
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34
第46回 午前
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理学療法士専門問題
低
転移性骨腫瘍で正しいのはどれか。
1
安静により骨折は予防できる。
2
造骨性転移では病的骨折は少ない。
3
虚血で生じる脊髄麻痺は徐々に進行する。
4
骨転移による痛みに対して温熱療法を行う。
5
前立腺癌の骨転移はエックス線写真にて骨吸収像を示す。
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15
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。4歳時にポリオに罹患し、右下肢麻痺となった。歩行時には右膝を右手で押さえながら歩いていたという。55歳ころから腰痛を自覚するようになり、歩行がさらに困難になったため受診した。体重75 kg(30歳時と比較して20 kg増加)。Danielsらの徒手筋力テストで、右大腿四頭筋と右前脛骨筋とは筋力1である。ポリオ後症候群と診断され、理学療法を行うことになった。理学療法として優先順位が高いのはどれか。
1
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
2
右下肢装具を装着しての歩行訓練
3
右大腿四頭筋の筋力増強訓練
4
四つ這い移動訓練
5
車椅子の導入
13
第54回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
75歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。平行棒内歩行にて立脚相で図のような状況を呈した。立位歩行練習時の患側への対応で適切でないのはどれか。
1
踵部の補高
2
短下肢装具の使用
3
膝屈曲位での立位保持練習
4
前脛骨筋の治療的電気刺激
5
下腿三頭筋へのタッピング
76
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
水中運動療法について誤っているのはどれか。
1
運動速度の速い方が抵抗は大きい。
2
水の浮力による自動介助運動が可能である。
3
剣状突起部の水深では体重の約30%が免荷される。
4
同一歩行速度では陸上の運動に比べエネルギー消費が大きい。
5
静水圧によって右心負荷が増大する。
35
第48回 午後
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理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷患者で正常可動域以上の可動性の獲得が望まれるのはどれか。
1
肘関節伸展位での肩関節伸展
2
手関節背屈位での肘関節伸展
3
頸部屈曲位での体幹屈曲
4
膝伸展位での股関節屈曲
5
膝屈曲位での足関節底屈
6
第46回 午後
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理学療法士実地問題
標準
健常者が図に示す姿勢からゆっくりと立ち上がる過程で正しいのはどれか。
1
初期の股関節屈曲運動に伴い、体重心は前上方へ移動する。
2
殿部離床直後、股関節は最大屈曲位となる。
3
殿部離床直後、体重心の床への投影点は支持基底面の外にある。
4
殿部離床後、膝関節はいったん屈曲する。
5
殿部離床後、足関節は単調に背屈する。
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24
第51回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺の上肢に対するCI療法〈constraint-induced movement therapy〉で正しいのはどれか。
1
非麻痺側上肢を拘束する。
2
理学療法士の近位監視下で行う。
3
疼痛が少しでもあれば適応とならない。
4
他動的関節可動域運動を長時間行う方法である。
5
患側手指がBrunnstrom法ステージⅡで適応となる。
47
第47回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
呼吸リハビリテーションで正しいのはどれか。
1
ハッフィングは胸郭の伸張を目的とする。
2
横隔膜呼吸は、呼吸補助筋の活動を促進する。
3
呼吸困難時の症状改善には、腹臥位が有効である。
4
インセンティブスパイロメトリは長く吸気を持続させる。
5
口すぼめ呼吸は、呼気よりも吸気を長くするように指導する。
22
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で後上腸骨棘が基本軸に含まれるのはどれか。
1
胸腰部屈曲
2
胸腰部回旋
3
胸腰部側屈
4
股関節伸展
5
股関節外転
41
第54回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足装着者の異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。
1
過度の腰椎前弯―股関節伸展拘縮
2
外転歩行――――股関節屈曲拘縮
3
義足膝の不安定―股関節伸展筋力低下
4
伸び上がり歩行―股関節内転筋力低下
5
分回し歩行―――股関節内転拘縮
72
第49回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
筋と体幹の運動の組合せで正しいのはどれか。
1
外腹斜筋 ― 同側への回旋
2
最長筋 ― 伸展
3
腹横筋 ― 側屈
4
腹直筋 ― 伸展
5
腰方形筋 ― 屈曲
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