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理学療法士国家試験
検索元問題
第40回 午前 第57問
20件の類似問題
麻痺と下肢装具との組合せで正しいのはどれか。 ...
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73
第57回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会、足の外科学会基準による)の運動方向と移動軸の組合せで正しいのはどれか。
1
股屈曲 ── 下腿中央線
2
股内旋 ── 大腿骨
3
股外転 ── 大腿中央線
4
膝屈曲 ── 脛 骨
5
足底屈 ── 第1中足骨
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15
第37回 午前
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理学療法士実地問題
重要
脊髄損傷(第8頸髄節まで機能残存)患者のプッシュアップ運動の介助手技で適切なのはどれか。(矢印は介助者の力の方向を示す)
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
26
第50回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中で小脳皮質から上小脳脚に病巣がある場合にみられやすい症状はどれか。
1
感覚障害
2
運動麻痺
3
ジストニア
4
動作時振戦
5
パーキンソニズム
7
第35回 午前
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理学療法士実地問題
重要
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者の褥瘡予防のための除圧方法で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
28
第54回 午後
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理学療法士専門問題
標準
若年者と比較した高齢者の歩行で正しいのはどれか。
1
歩隔は狭くなる。
2
歩幅は大きくなる。
3
腕の振りは減少する。
4
両脚支持期は短くなる。
5
遊脚相における足尖と床面との距離は大きくなる。
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28
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
10歳の男児。デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)。誤っているのはどれか。
1
食事動作は自立している。
2
車椅子の操作は可能である。
3
四つ這いによる移動は可能である。
4
いざりによる移動は可能である。
5
座位の保持は可能である。
22
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
下部体幹のPNFパターンで正しいのはどれか。
1
右屈曲・外転・内旋パターン-左屈曲・内転・外旋パターン
2
右屈曲・内転・外旋パターン-左屈曲・内転・内旋パターン
3
右屈曲・内転・内旋パターン-左屈曲・内転・外旋パターン
4
右伸展・内転・外旋パターン-左伸展・内転・内旋パターン
5
右伸展・外転・内旋パターン-左伸展・外転・外旋パターン
17
第39回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
6歳の痙直型脳性麻痺児。図はバルーン上で動的座位バランスを促す訓練の開始姿勢である。望ましくない反応はどれか。
1
バルーン上で万歳をしたとき、頭頸部と体幹を垂直に維持する。
2
バルーンを斜め前方に動かしたとき、両上肢が斜め後方に挙上する。
3
バルーンを斜め後方に動かしたとき、両上肢が斜め前方に挙上する。
4
バルーンを後方に動かしたとき、両上肢が後方に挙上する。
5
バルーンを右に動かしたとき、左上下肢が側方に挙上する。
73
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
中心性頸髄損傷の特徴で正しいのはどれか。
1
小児に多い。
2
頸部過屈曲によって生じる。
3
頸椎の脱臼骨折を伴う。
4
運動障害は上肢よりも下肢の方が著しい。
5
会陰部の感覚は残存する。
17
第47回 午後
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理学療法士実地問題
標準
4歳10か月の男児。脳性麻痺。現在割り座であれば床上で座位保持が可能であり、椅子上での座位は自立している。立位は、物につかまれば保持できる。歩行には車輪付きの歩行器を利用しており、介助があれば階段を昇ることができる。Gross Motor Function Classification System(GMFCS)によるレベルはどれか。
1
レベルI
2
レベルII
3
レベルIII
4
レベルIV
5
レベルV
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63
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
神経疾患と振戦の組合せで正しいのはどれか。
1
パーキンソン病-姿勢時振戦
2
ウィルソン病-安静時振戦
3
無酸素性脳症-羽ばたき振戦
4
脊髄小脳変性症-企図振戦
5
ハンチントン病-運動時振戦
23
第53回 午前
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理学療法士専門問題
標準
歩行について正しいのはどれか。
1
身長が高いほど重複歩距離は短くなる。
2
進行方向と足の長軸がなす角度を足角という。
3
両脚支持期は歩行速度が速くなると長くなる。
4
水平面上の進行方向に対して垂直方向の両足の開きを歩幅という。
5
一側の踵が接地してから再び接地するまでの時間をステップ時間という。
27
第49回 午前
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理学療法士専門問題
標準
Parkinson病のすくみ足を改善させる方法はどれか。
1
足下を注視する。
2
体幹を屈曲する。
3
踵を持ち上げる。
4
一歩目を小さく前に出す。
5
床に引かれた横線をまたぐ。
37
第58回 午後
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理学療法士専門問題
標準
上腕切断の術後管理で正しいのはどれか。
1
肩関節は外転位に保つ。
2
創がある場合は創傷治癒を優先する。
3
早期の義手装着は幻肢痛を悪化させる。
4
リジッドドレッシング〈rigid dressing〉法は創の観察が可能である。
5
ソフトドレッシング〈soft dressing〉法の弾性包帯は先端ほど緩く巻く。
100
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨折と合併症との組合せで正しいのはどれか。
1
上腕骨骨折 - 尺骨神経麻痺
2
上腕骨外顆骨折 - 内反肘
3
上腕骨顆上骨折 - フォルクマン拘縮
4
コーレス骨折 - 掌側尺側変形
5
モンテジア骨折 - 尺骨の脱臼
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46
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正常歩行時にモーメントが働く方向で正しいのはどれか。
1
踵接地時に足関節背屈方向
2
踵接地時に膝関節伸展方向
3
踵接地時に股関節伸展方向
4
足底接地時に足関節底屈方向
5
踵離地時に足関節背屈方向
24
第54回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で足部の内がえしを測定する。基本軸と移動軸の組合せで正しいのはどれか。
1
下腿軸への垂直線―足底面
2
下腿軸への垂直線―足背面
3
腓骨への垂直線――足底面
4
腓骨への垂直線――足背面
5
腓骨への垂直線――第5中足骨
72
第41回 午前
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理学療法士専門問題
標準
二分脊椎(脊髄髄膜瘤)で誤っているのはどれか。
1
水頭症の合併は知的障害と関連する。
2
脊髄係留症候群は乳児期に出現する。
3
神経因性膀胱が問題となる。
4
足部は褥瘡の好発部位である。
5
学童期には肥満が問題となる。
30
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
60歳の女性。主婦。歩行開始時に両膝関節内側に疼痛が出現した。内反型変形性膝関節症と診断され、大腿脛骨角180°、BMI指数29.0であった。理学療法で適切でないのはどれか。
1
SLRによる大腿四頭筋強化訓練
2
起立・歩行時の外側楔状足底板の使用
3
外出時の軟性膝装具の使用
4
1日1万歩のウォーキング
5
1日30分間の自転車エルゴメーター
44
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しいのはどれか。
1
大腿骨頭靭帯は股関節内転時に緊張する。
2
膝関節面は大腿骨、膝蓋骨、脛骨および腓骨で構成される。
3
後十字靭帯は脛骨の前方への滑りを防ぐ作用がある。
4
足関節の底背屈運動は主に距踵関節で行われる。
5
長腓骨筋および短腓骨筋は足関節を背屈する。
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