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理学療法士国家試験

検索元問題
第50回 午前 第6問
20件の類似問題
65歳の男性。右利き。脳梗塞による片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。回復期リハビ......
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11
第45回 午後 理学療法士実地問題
標準
30歳の女性。多発性硬化症によるL1レベル以下の対麻痺の増悪を認め、Danielsらの徒手筋力テストで下肢筋力は2となったが、ステロイドパルス療法でようやく症状の進行が止まった。この時期における理学療法で適切なのはどれか。  
1
上肢筋力増強訓練
2
下肢筋力増強訓練
3
関節可動域訓練
4
座位持久性訓練
5
立位訓練
84
第51回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
Barthel Indexで正しいのはどれか。  
1
歩行には坂道歩行を含まない。
2
100点であれば社会生活に支障はない。
3
トイレ動作にはトイレの出入りを含まない。
4
食事動作は補助具を使用しない状態で評価する。
5
車椅子からベッドへの移乗には車椅子操作は含まない。
30
第55回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手の設定との組合せで正しいのはどれか。  
1
尖足――――――――――前方制動
2
反張膝―――――――――遊動
3
立脚時の膝折れ―――――前方制動
4
下腿三頭筋の痙縮――――遊動
5
前脛骨筋の弛緩性麻痺――遊動
19
第35回 午前 理学療法士実地問題
標準
65歳の男性。胸部解離性大動脈瘤術後の早期理学療法で適切でないのはどれか。  
1
訓練前後に胸部を聴診する。
2
呼吸介助手技に振動法を用いて排痰を試みる。
3
腰背部のリラクセーションを行なう。
4
腹式呼吸を指導する。
5
座位訓練は胸腔ドレーンの抜去後に開始する。
74
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
パーキンソン病患者の理学療法でメトロノームを用いて改善が期待されるのはどれか。  
1
振戦
2
構音障害
3
書字障害
4
平衡機能障害
5
小刻み歩行
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74
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
鏡視下半月板縫合術後2週目の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
120°屈曲までの膝関節可動域訓練
2
大腿四頭筋等尺性運動
3
弾性バンドでハムストリングス強化
4
膝装具使用
5
T字杖歩行
8
第54回 午前 理学療法士実地問題
重要
3歳の男児。脳性麻痺による右片麻痺。背臥位から図のように起き上がる。影響する反射はどれか。 
2R1qS1rCiz4NzdmnF8JlZ
1
Moro反射
2
Galant反射
3
緊張性迷路反射
4
交叉性伸展反射
5
非対称性緊張性頸反射
75
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
脳性麻痺で正しい組合せはどれか。  
1
片麻痺-上肢よりも下肢に強い麻痺がある。
2
両麻痺-下肢よりも上肢に強い麻痺がある。
3
両麻痺-麻痺の強さに左右差はない。
4
アテトーゼ-下肢よりも上肢に顕著に現れる。
5
四肢麻痺-体幹機能は保たれる。
41
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
ブルンストローム法ステージVIと判定できるのはどれか。  
1
座位で足を床上で滑らせながら膝屈曲 90°以上が可能
2
座位で床に踵をつけたまま足関節のみの背屈が可能
3
座位で下腿の内外旋が可能
4
立位で股関節を伸展したまま膝屈曲が可能
5
立位で膝伸展したまま足関節の背屈が可能
70
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと筋力増強訓練との組合せで適切でないのはどれか。  
1
第1腰髄節─骨盤挙上
2
第2腰髄節─股関節屈曲
3
第3腰髄節-股関節外転
4
第4腰髄節─膝関節伸展
5
第5腰髄節─膝関節屈曲
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16
第45回 午前 理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。慢性閉塞性肺疾患で%VC 70%、FEV1.0% 75%。この患者に対する理学療法で誤っているのはどれか。  
1
息切れ時のポジショニングの指導
2
息こらえをしながら立ち上がる訓練
3
自転車エルゴメーターによる持久力訓練
4
下肢の筋力強化のためのハーフスクワット訓練
5
上肢の筋力強化のための四つ這いでの腕立て伏せ訓練
58
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺患者が反張膝を示す原因として誤っているのはどれか。  
1
下腿三頭筋の重度痙性
2
大腿四頭筋の重度痙性
3
大腿四頭筋の筋力低下
4
ハムストリングスの短縮
5
下肢の重度深部感覚障害
10
第47回 午前 理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。Parkinson病。4年前から右足のふるえが出現し、抗Parkinson病薬を服用している。ADLは自立し、家事を行うことはできているが、作業に時間がかかるようになった。最近、下り坂の途中で足を止めることができず、前方へ転倒するようになったという。Hoehn & Yahrの重症度分類のステージはどれか。  
1
2
3
4
5
11
第54回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
45歳の男性。会社の事務職として働いていたが、自転車運転中に自動車にはねられ、びまん性軸索損傷を受傷した。身体機能に問題がなかったため、1か月後に以前と同じ部署である庶務に復職した。仕事を依頼されたことや仕事の方法は覚えているが、何から手を付ければ良いのか優先順位が付けられず、周囲の同僚から仕事を促されてしまう状況である。考えられるのはどれか。  
1
記憶障害
2
コミュニケーション障害
3
失行
4
失認
5
遂行機能障害
13
第57回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
76歳の女性。脛骨高原骨折。転倒して受傷し、人工骨を用いた手術を施行された。術後のエックス線写真を示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。 
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1
術後翌日から極超短波治療を行う。
2
術後翌日から足関節自動運動を行う。
3
術後翌日から膝関節伸展の等張性筋力増強練習を行う。
4
術後2週からCPMを行う。
5
術後2週から全荷重歩行を行う。
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92
第38回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
劣位半球の損傷による高次脳機能障害の症状はどれか。  
1
衣類の着用ができなくなる。
2
手指の呼称ができなくなる。
3
言語の表出ができなくなる。
4
物品の使用ができなくなる。
5
文字や文が読めなくなる。
95
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
急性期心筋梗塞症患者のリハビリテーションのステージ進行基準に含まれないのはどれか。  
1
自覚症状の有無
2
心拍数の増加
3
収縮期血圧の上昇
4
重症不整脈の有無
5
心電図の異常Q波
27
第55回 午後 理学療法士専門問題
標準
Timed Up and Go Test〈TUG〉で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
開始肢位は立位である。
2
6 m先に目印を設置する。
3
歩行補助具の使用を禁止する。
4
バランス機能の評価方法である。
5
動作開始から背もたれ座位までの時間を測定する。
65
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
ベッドサイドで行う対麻痺患者の下肢深部静脈血栓症の予防で誤っているのはどれか。  
1
早期離床を促進する。
2
両下肢に寒冷療法を行う。
3
両下肢の他動運動を行う。
4
両下肢に間欠的空気圧迫法を行う。
5
両下肢に弾性ストッキングを装着する。
11
第45回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
70歳の女性。ADLは一部介助でサークル型歩行器を用いて50 mの移動ができる。頭部MRIを示す。歩容としてみられるのはどれか。 
QGIl4-HnGKqmS7b1G1sIr
1
はさみ足歩行
2
分回し歩行
3
中殿筋歩行
4
失調性歩行
5
鶏歩
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