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理学療法士国家試験
検索元問題
第47回 午後 第10問
20件の類似問題
68歳の男性。作業中に脚立の上から転落したため搬入された。強い腰痛を訴え、下肢の運動麻痺が認められる。......
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第54回 午前
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理学療法士実地問題
重要
60歳の男性。右利き。歩行困難のため搬送された。発症7日目の頭部MRIと頭部MRAを示す。閉塞している動脈はどれか。
1
右前大脳動脈
2
右中大脳動脈
3
右内頸動脈
4
右椎骨動脈
5
脳底動脈
12
第42回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。意識が消失し緊急入院となった。発症後2日目においても意識障害は重度である。MRI拡散強調画像(別冊No.2A、B)を別に示す。この時点で行う管理で誤っているのはどれか。
1
座位耐久性訓練
2
肩関節の可動域訓練
3
2時間毎の体位変換
4
下腿三頭筋のストレッチ
5
下腿に弾性ストッキング装着
6
第35回 午前
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理学療法士実地問題
標準
45歳の男性。3年前に受傷した頸髄損傷による完全四肢麻痺。在宅での訪問リハビリテーションの訓練中に突然激しい頭痛と著明な発汗とを認めた。取るべき対応で適切でないのはどれか。
1
血圧を測定する。
2
麻痺部の有害刺激の有無をみる。
3
膀胱が充満しているかをみる。
4
下肢を挙上して経過を観察する。
5
関連する医療機関に連絡する。
12
第48回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
66歳の女性。右利き。階段から転落。転落直後は意識消失していたが、数分後に意識回復。しばらくの間、意識は清明であったが、1時間後に手足の麻痺が出現し、再び意識が低下して昏睡になった。救急搬送時の頭部CTを示す。最も考えられるのはどれか。
1
髄膜腫
2
皮質下出血
3
くも膜下出血
4
脳動静脈奇形
5
急性硬膜下血腫
71
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷で誤っているのはどれか。
1
強制的な関節可動域運動は異所性骨化の原因となる。
2
起立性低血圧は対麻痺よりも四肢麻痺で起こりやすい。
3
自律神経過反射は第5胸髄節以上の損傷で起こりやすい。
4
呼吸機能では1秒率は低下するが、%肺活量は正常である。
5
高位頸髄損傷では消化性潰瘍が起こりやすい。
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26
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
25歳の男性。登山で滑落し頸髄完全損傷。Danielsらの徒手筋力テストで左右とも三角筋5、上腕二頭筋5、長橈側手根伸筋4、上腕三頭筋1、手指屈筋0、体幹筋0、下肢筋0である。この患者の機能残存レベルはどれか。
1
C5
2
C6
3
C7
4
C8
5
T1
54
第56回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
解説
健常成人において脊椎に対する脊髄最下端の位置はどれか。
1
第9~第10胸椎
2
第11~第12胸椎
3
第1~第2腰椎
4
第3~第4腰椎
5
第5腰椎~第1仙椎
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89
第59回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
外傷性脊髄損傷で正しいのはどれか。
1
男性より女性に多い。
2
頸髄損傷が胸腰髄損傷より多い。
3
交通事故による受傷が最も多い。
4
発症者の年齢は20歳代が最も多い。
5
頸髄損傷では完全麻痺者の比率が高い。
17
第55回 午後
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理学療法士実地問題
重要
69歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。発症から4週が経過。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅲ。移乗とトイレ動作は手すりを使用して自立、車椅子駆動は自立している。歩行は短下肢装具とT字杖を使用して軽介助が必要であり、病棟では車椅子で移動している。病室を図に示す。この患者に適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
92
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
腰痛症-ソーミー(SOMI)型装具
2
側弯症-ミルウォーキー型装具
3
頸椎脱臼骨折-ハロー・ベスト(ハロー頸胸椎装具)
4
腰椎骨折-ナイト型装具
5
胸椎圧迫骨折-ジュエット型装具
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53
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
変形性脊椎症の病理所見で誤っているのはどれか。
1
椎間板の変性・突出
2
椎体辺縁の骨棘形成
3
椎間腔の狭小
4
脊髄血管の奇形
5
脊柱弯曲の増強
86
第46回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
腰椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。
1
椎間板の前側方突出が多い。
2
第3・4腰椎間で最も多く発生する。
3
第3・4腰椎間で生じると膝蓋腱反射が亢進する。
4
第4・5腰椎間で生じると下腿三頭筋の筋力低下を認める。
5
第5腰椎・第1仙椎間で生じるとアキレス腱反射が低下する。
87
第50回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
痙縮を生じにくい疾患はどれか。
1
脳梗塞
2
外傷性脳損傷
3
中心性頸髄損傷
4
胸椎黄色靱帯骨化症
5
腰椎椎間板ヘルニア
7
第52回 午前
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理学療法士実地問題
標準
30歳の男性。スキーで転倒して受傷した。エックス線写真を示す。肩脱臼整復後に肩関節内転・内旋位で固定されたが、上腕の外側上部に感覚鈍麻を訴えた。合併症の神経麻痺はどれか。
1
腋窩神経
2
肩甲上神経
3
肩甲下神経
4
尺骨神経
5
正中神経
66
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っているのはどれか。
1
後縦靭帯骨化症では下肢に痙性麻痺を生じる。
2
特発性側弯症では体幹前屈で肋骨隆起を生じる。
3
強直性脊椎炎では脊椎や四肢近位関節が障害される。
4
脊柱管狭窄症では間歇性跛行を生じる。
5
腰椎椎間板ヘルニアでは下肢の腱反射が亢進する。
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5
第49回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。病巣はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
66
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
正しいのはどれか。
1
第4頸髄節機能残存例では普通型車椅子駆動が可能である。
2
第5頸髄節機能残存例では床から車椅子への移乗が可能である。
3
第6頸髄節機能残存例では自動車運転が可能である。
4
第7頸髄節機能残存例では平行棒歩行が可能である。
5
第8頸髄節機能残存例では松葉杖歩行が可能である。
32
第59回 午後
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理学療法士専門問題
標準
二分脊椎で正しいのはどれか。
1
上肢障害の合併が多い。
2
胸椎部に多く出現する。
3
脊髄髄膜瘤は神経症状が出ない。
4
移動能力評価はHofferの分類を使う。
5
脊髄係留症候群の好発年齢は2~3歳である。
5
第58回 午前
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理学療法士実地問題
重要
42歳の女性。最近、手の震え、歩行時のふらつきがひどくなり、神経内科を受診した。精査の結果、脊髄小脳変性症と診断された。頭部MRI を別に示す。頭部MRIの画像で正しいのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
44
第57回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者で自立が最も困難なのはどれか。
1
自動車の運転
2
車椅子のキャスター上げ
3
車椅子で5 cmの段差昇降
4
床面から車椅子への乗り移り
5
ベッドから車椅子までの側方移乗
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