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理学療法士国家試験

検索元問題
第44回 午前 第68問
20件の類似問題
脊髄損傷の異所性骨化で正しいのはどれか。  ...
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43
第45回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
下腿義足歩行中の踵接地後に膝屈曲動作が遅れる原因でないのはどれか。  
1
断端前面末梢部に疼痛がある。
2
ソケットが踵に対し前方にある。
3
足部が底屈位にセットされている。
4
大腿四頭筋の筋力が低下している。
5
ソケットの初期屈曲角が不足している
83
第48回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳性麻痺で正しいのはどれか。  
1
アテトーゼ型では下肢より上肢の支持性が良い。
2
アテトーゼ型では初期は低緊張である。
3
痙直型では出生直後から筋緊張が亢進する。
4
痙直型両麻痺では下肢より上肢の麻痺が重度である。
5
痙直型片麻痺では上肢より下肢の麻痺が重度である。
32
第47回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 物理療法
寒冷療法が痙縮を低下させる機序で正しいのはどれか。  
1
筋紡錘からの求心性放電の増大
2
γ神経線維の伝導速度の低下
3
δ神経線維の伝導速度の低下
4
毛細血管透過性の増大
5
筋組織の代謝の増大
85
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 物理療法
水治療法の温度と生理学的反応との組合せで誤っているのはどれか。  
1
10℃-局所の痙縮抑制
2
20℃-血圧上昇
3
34℃-酸素消費量増大
4
38℃-血管拡張
5
42℃-心拍数増加
1
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
誤っているのはどれか。  
1
長骨は骨幹と骨端とに区別される。
2
骨質は緻密質と海綿質とに区別される。
3
骨髄は造血作用のある細網組織である。
4
骨の関節面は骨膜で覆われている。
5
骨端線は骨端軟骨の骨化した痕跡である。
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35
第46回 午前 理学療法士専門問題
重要
ASIA(American Spinal Injury Association)の運動評価における脊髄レベルとkey muscles(検査筋)との組合せで誤っているのはどれか。  
1
C5 — 肘屈筋群
2
C6 — 手背屈筋群
3
C7 — 肘伸筋群
4
C8 — 指伸筋群
5
T1 — 小指外転筋
51
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
疾患と病理的変化との組合せで誤っているのはどれか。  
1
多発性硬化症-中枢神経の脱髄
2
パーキンソン病-大脳皮質の変性
3
アルツハイマー病-大脳皮質の変性
4
ギラン・バレー症候群-末梢神経の脱髄
5
筋萎縮性側索硬化症-脊髄側索の変性
69
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
対称性緊張性頸反射で正しいのはどれか。  
1
頸部の伸展で股関節と膝関節が屈曲する。
2
統合する中枢は大脳にある。
3
立直り反応の一つである。
4
生後4か月で出現する。
5
生後10か月で消失する。
66
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
廃用症候群に含まれないのはどれか。  
1
筋萎縮
2
尿路結石
3
骨粗鬆症
4
反張膝
5
体力低下
88
第60回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
神経ブロックで正しいのはどれか。
1
三叉神経痛の治療に硬膜外ブロックを行う。
2
星状神経節ブロックの合併症に嗄声がある。
3
ボツリヌス毒素の作用部位は筋内神経である。
4
ボツリヌス毒素注射の効果持続期間は約3日である。
5
ボツリヌス毒素注射はLambert-Eaton症候群に適応がある。
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37
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
20歳の男性。大学生。バイク事故を起こし、脛骨骨幹部開放骨折を受傷。3週後髄内釘による骨接合術を受けた。3か月後、創は治癒したが、骨折部に痛みがあり、遷延癒合の状態である。この症例で、骨癒合を促進させる物理療法として適切なのはどれか。  
1
極超短波
2
超音波
3
レーザー
4
ホットパック
5
渦流浴
9
第50回 午前 理学療法士実地問題
標準
25歳の女性。交通事故で頸椎脱臼骨折を受傷した。脊髄ショック期は脱したと考えられる。MMTで、肘屈曲は徒手抵抗に抗する運動が可能であったが、手関節背屈は抗重力位での保持が困難であった。肛門の随意的収縮は不能で、肛門周囲の感覚も脱失していた。目標とする動作で適切なのはどれか。  
1
起き上がり
2
自動車運転
3
側方移乗
4
電動車椅子操作
5
トイレ移乗
17
第46回 午後 理学療法士実地問題
重要
頸髄損傷者がとる動作で肘伸展筋力を必要とするのはどれか。 
iazJN--FF5zMwR-8e0ttw
1
起き上がり
2
弾性回内装具での駆動
3
身体の後方移動
4
身体の前方移動
5
ベッドへの移乗
32
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
55歳の女性。若年時から跛行がある。ここ数年で右股関節痛が増悪し来院した。運動麻痺、感覚障害はなく、整形外科的手術の既往もない。背臥位、膝屈曲位で図のような肢位がみられた。異常がみられない評価項目はどれか。 
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1
股関節の関節可動域
2
棘果長
3
下肢の徒手筋力テスト
4
下肢深部腱反射
5
大腿周径
38
第52回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 物理療法
超音波治療が可能なのはどれか。  
1
金属プレートによる骨折固定部位
2
血友病性関節症
3
小児の大腿骨下端部
4
深部静脈血栓症
5
転移性骨腫瘍部位
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53
第51回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
脊髄について正しいのはどれか。  
1
下端は第5腰椎までである。
2
後根は脊髄神経節をつくる。
3
終糸は尾骨前面に付着する。
4
中心管の周囲に白質が存在する。
5
脊髄円錐は脳と脊髄の移行部である。
34
第57回 午後 理学療法士専門問題
熱傷について正しいのはどれか。  
1
Ⅰ度熱傷では水疱がみられる。
2
Ⅲ度熱傷では創底から上皮化が起こる。
3
深達性Ⅱ度熱傷では痛覚鈍麻がみられる。
4
浅達性Ⅱ度熱傷では水疱底は蒼白である。
5
熱傷面積はⅠ、Ⅱ、Ⅲ度すべての面積を合わせて計算する。
26
第37回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
神経線維について誤っているのはどれか。  
1
圧覚を伝える線維はAβ線維である。
2
皮膚の痛覚を伝える線維はAδ線維とC線維である。
3
筋錘外線維を支配する運動神経はAβ線維である。
4
筋紡錘の錘内線維を支配するのはAγ線維である。
5
筋紡錘の散形終末からの感覚はAβ線維によって伝えられる。
9
第53回 午前 理学療法士実地問題
42歳の女性。感冒症状が出現して1週間後から対称性に両手のしびれを自覚し、脱力が急速に近位部へと広がったため神経内科を受診した。上肢遠位部優位の脱力と四肢の深部腱反射消失を認め、Guillain-Barré症候群と診断された。検査所見として正しいのはどれか。  
1
髄液検査で細胞数が増加する。
2
頸髄MRI検査で髄内信号異常を認める。
3
末梢神経伝導検査で伝導速度が低下する。
4
末梢神経の連続刺激でM波の振幅が漸増する。
5
末梢神経刺激で誘発されるF波の潜時が短縮する。
51
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷患者に対する斜面台の使用目的で適切でないのはどれか。  
1
尿排出の促進
2
骨粗鬆症の予防
3
沈下性肺炎の予防
4
起立性低血圧の改善
5
下肢の浮腫改善
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