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理学療法士国家試験

検索元問題
第40回 午前 第42問
20件の類似問題
高齢者の脊椎圧迫骨折の理学療法で適切でないのはどれか。  ...
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18
第48回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
70歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。金属支柱付き短下肢装具とT字杖とで病院内歩行が自立した。退院に向けたADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
屋内では短下肢装具を使用しない。
2
浴槽への出入りは座位移動で行う。
3
自宅トイレに手すりを設置する。
4
ズボンは立位のまま着脱する。
5
洗顔は立位で行う。
4
第46回 午後 理学療法士実地問題
標準
呼吸機能テストの結果、図Aのようなフローボリューム曲線を得た。この患者の呼吸理学療法で誤っているのはどれか。ただし、図Bは健常者の結果を示す。 
TUdfTp6eiDGBzPWdayZ2O
1
胸郭の可動性を増大する。
2
口すぼめ呼吸を指導する。
3
呼気時間を短縮する。
4
呼気筋を強化する。
5
腹筋を強化する。
12
第36回 午前 理学療法士実地問題
標準
13歳の男子。幼少時に血友病Aの診断を受けている。バスケットボールの授業後に右膝の疼痛と腫脹とをきたした。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
左下肢の筋力強化
2
右膝の良肢位保持
3
右大腿四頭筋の等尺性筋力強化
4
右膝の他動的関節可動域訓練
5
右膝装具の装着
35
第44回 午前 理学療法士専門問題
標準
図のような側弯患者で正しいのはどれか。 
C1WYalkhqjLHokaq2BDUO
1
左肩甲骨が隆起する。
2
Cobb角は13°である。
3
装具療法の適応はない。
4
体幹の前屈運動が制限される。
5
側弯部の脊柱は椎体が左へ回旋する。
14
第39回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
65歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。発症後3か月経過。歩行は自立しているが、痙縮が強く内反尖足と反張膝を示す。理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。 ア.ハムストリングスの持続的伸張イ.大腿四頭筋の筋力増強ウ.膝関節軽度屈曲位での体重支持エ.下腿三頭筋の持続的伸張オ.足関節背屈筋群のタッピング  
1
2
3
4
5
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10
第59回 午後 理学療法士実地問題
重要
72歳の男性。在宅酸素療法中。呼吸困難が増悪したため入院し、作業療法が開始された。開始時の胸部CT を別に示す。mMRCはGrade 4であり、酸素流量は安静時3L/分、労作時5L/分であった。この患者の日常生活指導で最も優先されるのはどれか。
e6p4xvXGI1
1
口すぼめ呼吸を指導する。
2
更衣動作は素早く行わせる。
3
呼吸困難時には深呼吸を促す。
4
立ち上がってすぐに移動する。
5
短時間で動作を区切って休憩する。
60
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
変形性股関節症に対する人工関節全置換術の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.術直後から車椅子座位を行う。イ.術後早期には股関節を外転位に保持する。ウ.大腿四頭筋の等尺性収縮を促す。エ.骨セメント使用の有無にかかわらず荷重開始は同時期である。オ.温熱療法としてマイクロウェーブを用いる。  
1
2
3
4
5
17
第52回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
20歳の女性。1か月前に転倒し、疼痛は軽減したが膝関節の不安定感があり来院した。実施した検査を図に示す。矢印は力を加えた方向を示す。この検査で陽性が確認された。他に損傷がなかった場合、優先すべき治療はどれか。 
KA66y6hYAy9NU9yKqDaKT
1
安静固定
2
水中歩行練習
3
大腿四頭筋の強化
4
超音波療法
5
ハムストリングスの強化
90
第39回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
CPMの目的として適切でないのはどれか。  
1
拘縮の予防
2
可動域の維持
3
筋力強化
4
血行促進
5
軟骨変性の予防
90
第43回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺患者に対する短下肢装具において、靴べら型装具に比べ背屈遊動・底屈制限の継手付装具が有利な点はどれか。2つ選べ。  
1
装着しやすい。
2
坂道を下りやすい。
3
しゃがみ込みがしやすい。
4
麻痺側遊脚期に振り出しやすい。
5
麻痺側立脚期の重心の前方移動を妨げない。
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85
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
長下肢装具の適応はどれか。  
1
筋萎縮性側索硬化症
2
第2腰髄残存レベルの脊髄損傷
3
関節リウマチで人工膝関節置換術後
4
外傷性股関節後方脱臼で坐骨神経麻痺
5
下肢Brunnstrom法ステージIVの脳卒中片麻痺
9
第49回 午前 理学療法士実地問題
標準
5歳の男児。アテトーゼ型四肢麻痺。未定頸で体幹のコントロールは悪く、自力での寝返りと座位保持はできない。臥位姿勢では、下肢のはさみ肢位を伴う後弓姿勢がしばしばみられ、緊張性頸反射と緊張性迷路反射は残存している。この児に座位保持装置を作製する際に必要な調整で誤っているのはどれか。  
1
ヘッドレストを付ける。
2
リクライニング式にする。
3
胸ベルトを付ける。
4
座面を水平に保つ。
5
骨盤ベルトを付ける。
10
第54回 午後 理学療法士実地問題
最重要
生後8か月の乳児。運動発達の遅れがあり、療育施設にて理学療法を受けている。図のような姿勢を示す。優先して行う運動はどれか。 
3xfBdsbQjreBWAIeycJcs
1
寝返り
2
膝立ち
3
四つ這い
4
立ち上がり
5
免荷立位での交互振り出し
26
第39回 午前 理学療法士専門問題
重要
48歳の女性。多発性筋炎。一般状態が落ち着いて理学療法が開始された。筋力は体幹筋4、上肢近位筋群3~4、下肢近位筋群3~4。院内独歩が可能。理学療法で誤っているのはどれか。  
1
血中CK値推移の確認
2
他動的可動域訓練
3
デローム法による筋力増強訓練
4
万歩計による運動量の確認
5
自覚的疲労度の確認
38
第49回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 物理療法
電気刺激療法の適応とならないのはどれか。  
1
脳卒中片麻痺患者の歩行における足背屈補助
2
変形性膝関節症による疼痛の軽減
3
末梢性顔面神経麻痺の機能回復
4
脊髄損傷の起立動作補助
5
褥瘡の組織修復の促進
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54
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
普通型車椅子の使用について誤っているのはどれか。  
1
上腕三頭筋の筋力低下では手をハンドリムに押しつける力が弱くなる。
2
対麻痺患者は上腕二頭筋と長橈側手根伸筋を主動筋として駆動する。
3
緩いスロープをバックで降りながらキャスター上げの訓練をする。
4
段差の降りを介助する場合は後進が安全である。
5
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者は屋外移動が自立できる。
8
第44回 午前 理学療法士実地問題
標準
80歳の女性。3か月前に居間で尻もちをついた。1か月前に第5腰椎圧迫骨折と診断され、腰痛が持続している。現在は促せば1km以上の歩行が可能だが、日ごろは転びそうな感じがするため自宅内での生活を送っている。ICF(国際生活機能分類)に基づく記載の組合せで誤っているのはどれか。  
1
個人因子 − 外向性の中等度の障害
2
心身機能 − 転倒感の中等度の機能障害
3
身体構造 − 腰部脊柱の中等度の構造障害
4
活  動 − 自宅内の移動(能力)が可能(困難なし)
5
活  動 − 長距離歩行(能力)が可能(困難なし)
32
第56回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足の遊脚相において、健側で爪先立ちが観察された。原因として正しいのはどれか。  
1
義足長が長すぎる。
2
ソケットの内転角度が大きすぎる。
3
切断側の股関節外転筋力が不足している。
4
切断側の股関節伸展筋力が不足している。
5
ソケットの初期屈曲角度が不足している。
64
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
能力低下へのアプローチとして誤っているのはどれか。  
1
脊髄損傷患者への車椅子訓練
2
精神障害者への生活技能訓練
3
知的障害者への就労準備訓練
4
痴呆患者への記憶想起訓練
5
脳卒中患者への利き手交換訓練
64
第38回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
ウイリアムス体操で誤っているのはどれか。  
1
骨盤の前傾
2
大殿筋の強化
3
腹直筋の強化
4
椎間関節の開大
5
股関節屈筋群の伸張
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