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理学療法士国家試験

検索元問題
第45回 午前 第44問
20件の類似問題
下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。2つ選べ。  ...
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33
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足歩行で図のような異常歩行がみられた。原因として正しいのはどれか。2つ選べ。ア.義足が重すぎる。イ.ソケット内壁が高すぎる。ウ.膝継手の摩擦が大きすぎる。エ.断端の外転拘縮がある。オ.ソケットの初期屈曲角度が少ない。  
geyDJhlD2hRl_bNG-W2xF
1
2
3
4
5
2
第58回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
80歳の女性。右変形性股関節症に対し人工股関節置換術(後方アプローチ)が施行された。現在、術後2週が経過し、患肢全荷重が許可されている。この患者に対するADL指導として最も適切なのはどれか。
1
割り座で靴下をはく。
2
椅子座位で床の物を拾う。
3
床の上で体育座りをする。
4
椅子座位で右下肢を上にして足を組む。
5
階段を降りるときは右足を先に下ろす。
39
第56回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。原因はどれか。  
1
toe-out角が大きすぎる。
2
初期屈曲角が不足している。
3
初期内転角が不足している。
4
ソケットの外壁が高すぎる。
5
足部が外側に位置しすぎている。
95
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
身体計測について正しいのはどれか。  
1
上肢長は肩峰から尺骨茎状突起までの距離を測る。
2
前腕長は上腕骨外側上顆から尺骨茎状突起までの距離を測る。
3
下肢長は下前腸骨棘から足関節内果までの距離を測る。
4
上腕周径は上腕骨外側上顆から5 cm近位で測る。
5
胸囲は立位で乳頭直上と肩甲骨直下部を通るように測る。
37
第47回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
上肢の障害と装具の組合せで誤っているのはどれか。  
1
肩腱板断裂 ― 肩外転装具
2
肘関節屈曲位拘縮 ― ターンバックル式肘装具
3
鷲手 ― Oppenheimer(オッペンハイマー)型装具
4
スワンネック変形 ― 指用ナックルベンダー
5
ボタン穴変形 ― 指用逆ナックルベンダー
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27
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳卒中による右片麻痺。発症後3か月経過。下肢のブルンストローム法ステージIII。多点杖で歩行訓練を行っているが、下腿三頭筋の痙縮が強く、内反尖足が顕著である。適切な装具はどれか。  
qKDITjJedz3FsZp_lXJKS
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
54
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
外傷と固定肢位との組合せで正しいのはどれか。  
1
脊椎圧迫骨折 − 脊柱屈曲位
2
膝蓋骨脱臼 − 膝関節屈曲位
3
アキレス腱断裂 − 足関節底屈位
4
足関節内果骨折 − 足関節背屈位
5
腓骨筋腱脱臼 − 足部回内位
38
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足装着時に図のような異常歩行が見られた。ソケットの適合に問題はない。この症例で、特に強化すべき筋群はどれか。2つ選べ。 
t3L7t4AfJhc6dh06n40ON
1
腹筋群
2
背筋群
3
患側股関節屈曲筋群
4
患側股関節内転筋群
5
患側股関節伸展筋群
12
第50回 午前 理学療法士実地問題
最重要
4歳の男児。痙直型両麻痺。GMFCS(gross motor function classification system)レベルⅢ。立位姿勢を図に示す。理学療法で適切なのはどれか。 
kMvv2gYDDg8RXRv8JkmLa
1
股関節内旋筋の促通
2
ハムストリングスの促通
3
腹筋群と殿筋群の同時収縮の促通
4
長下肢装具の使用
5
両側T字杖の使用
14
第56回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
87歳の女性。転倒して左股関節痛を訴え、入院となった。受傷後2日目に後方侵入法で手術を受けた。術後のエックス線写真を示す。正しいのはどれか。 
1P2BLGnx68LWEeSj9M44h
1
臥床時には股関節を内転位に保つ。
2
靴下の着脱は股関節外旋位で行う。
3
術後1週から大腿四頭筋セッティングを開始する。
4
術後2週から中殿筋の筋力トレーニングを開始する。
5
術後3か月は免荷とする。
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13
第35回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
70歳の女性。変形性股関節症に対する左人工股関節全置換(骨セメント使用)後3週経過。全荷重歩行可能。ADLの指導で適切でないのはどれか。  
1
手すりを用いた階段昇降
2
洋式トイレ動作
3
シャワーチェアを用いた入浴
4
ソックスエイドを用いた靴下はき
5
あぐら座位
29
第57回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
FIMの評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。  
1
入れ歯の着脱が自立している。
2
浴槽の縁に腰掛けて浴槽をまたぐ。
3
スプーンを用いての食事が自立している。
4
服の上げ下ろしをする際に手すりを使用する。
5
装具を装着して300 m程度の歩行が自立している。
46
第42回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
安静立位で正しいのはどれか。  
1
頭部の重心線は環椎後頭関節の前方を通る。
2
人体の重心は第5腰椎後方にある。
3
人体の重心線は膝蓋骨前面を通る。
4
股関節の腸骨大腿靱帯は弛緩する。
5
大腿直筋は持続的に活動する。
4
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
筋と付着部との組合せで正しいのはどれか。  
1
腸腰筋-大転子
2
恥骨筋-小転子
3
半膜様筋-脛骨内側顆
4
大腿二頭筋-大腿骨外側顆
5
膝窩筋-大腿骨内側顆
6
第45回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
18歳の男性。サッカーの試合中に方向転換しようとして膝関節をひねり、疼痛のため歩行不能となった。翌日に撮像したMRIを示す。2週後に歩行可能となったが、膝関節に不安定感がある。適応となる装具はどれか。
7e8wUVAbF6dnJTnYT6XlS
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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45
第45回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
靴の補正と目的との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
舟状骨パッド−足根骨部横アーチの支持
2
SACHヒール−踵接地時のショック吸収
3
Thomasヒール−外側縦アーチの支持
4
メタタルザルバー−中足骨頭の免荷
5
外側ソールウエッジ−母指球の免荷
29
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
58歳の女性。先天性股関節脱臼で小児期にリーメンビューゲル装具で加療した。10年前から歩行時に左股関節痛があった。痛みは進行し、1年前から杖が必要となり、靴下の着脱も困難となったため手術を受けた。股関節の術前と術後のエックス線単純正面像(別冊No.4A、B)を別に示す。術後の理学療法で誤っているのはどれか。 
AfTxTrLdlaLG5uyXGmkCS
1
術後2日目から中殿筋の筋力強化を行う。
2
術後3日目から全荷重を開始する。
3
術後10日目から水中運動療法を行う。
4
入院中から靴下の着脱は外旋位で行うよう指導する。
5
退院後も低いソファーに座ることを避ける。
41
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定で正しいのはどれか。  
1
股関節屈曲角度は、膝屈曲位より膝伸展位の方が大きい。
2
股関節外転角度は、膝屈曲位より膝伸展位の方が大きい。
3
股関節伸展角度は、膝屈曲位より膝伸展位の方が大きい。
4
膝関節屈曲角度は、股屈曲位より股伸展位の方が大きい。
5
足関節背屈角度は、膝屈曲位より膝伸展位の方が大きい。
47
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
正常歩行で誤っているのはどれか。  
1
重心点の高さは踵接地期に最低となる。
2
骨盤後傾は立脚相中期に最大となる。
3
骨盤の支持脚側への側方移動は股内転によって起こる。
4
股関節は遊脚相初期から屈曲する。
5
膝関節は立脚相後半に伸展する。
5
第51回 午後 理学療法士実地問題
科目:
身体計測を行った結果を図に示す。標準型車椅子を作製するにあたり、車椅子基本寸法として正しいのはどれか。2つ選べ。なお、座面にクッションは入れないものとする。 
ySlUaVO3tCwMsBPxn8Y22
1
座幅は50 cmとする。
2
座奥行きは41 cmとする。
3
バックサポート(バックレスト)高は46 cmとする。
4
アームサポート(アームレスト)高は18 cmとする。
5
フットサポート・シート間距離は30 cmとする。
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