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理学療法士国家試験
検索元問題
第38回 午前 第67問
20件の類似問題
深部静脈血栓症の理学療法で適切でないのはどれか。 ...
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19
第52回 午後
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理学療法士実地問題
重要
42歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後3日目。四肢体幹の重度な麻痺と呼吸筋麻痺のため人工呼吸器管理の状態である。この時期に行う理学療法で適切なのはどれか。
1
体位排痰
2
痙縮の抑制
3
体幹の漸増抵抗運動
4
上下肢の高負荷の筋力増強運動
5
上下肢の過伸張を伴うストレッチ
76
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
水中運動療法について誤っているのはどれか。
1
運動速度の速い方が抵抗は大きい。
2
水の浮力による自動介助運動が可能である。
3
剣状突起部の水深では体重の約30%が免荷される。
4
同一歩行速度では陸上の運動に比べエネルギー消費が大きい。
5
静水圧によって右心負荷が増大する。
2
第57回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
74歳の女性。左片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。患側の筋緊張は低く、随意的な筋収縮もわずかにみられる程度である。平行棒内立位は中等度介助が必要で、左下肢は膝伸展位を保持することが困難で、体重をかけると膝折れが生じる。診療録の問題指向型医療記録の記載でassessment(評価)はどれか。
1
左下肢の筋力が低下している。
2
左下肢の筋力増強練習を行う。
3
左下肢の筋緊張が低下している。
4
左下肢に長下肢装具を使用し立位練習を行う。
5
左下肢の筋緊張低下により体重支持力が低下している。
26
第45回 午後
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理学療法士専門問題
重要
CPM(continuous passive motion)の目的として適切でないのはどれか。
1
拘縮の予防
2
筋力の強化
3
血行の改善
4
可動域の改善
5
軟骨変性の予防
28
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
60歳の男性。身長170 cm、体重90 kg。3歳時にポリオに罹患し右下肢単麻痺となった。右長下肢装具を装着し独歩可能であったが、3か月前から歩行が困難となり、左下肢の筋力低下も自覚したためリハビリテーション科を受診した。下肢の状態は図のようであった。理学療法で誤っているのはどれか。
1
体重の減量を勧める。
2
杖の使用を検討する。
3
骨盤帯付き長下肢装具に変更する。
4
左下肢筋の過用を防ぐ生活指導を勧める。
5
足底板を用いて脚長差の再調整を行う。
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61
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
立位保持困難な脳卒中片麻痺患者に対する傾斜台を用いた立位保持訓練の目的として適切でないのはどれか。
1
尖足の予防
2
覚醒レベルの向上
3
立位感覚の維持
4
下肢の骨粗鬆症予防
5
膝関節伸展筋の痙縮抑制
26
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
熱傷後の変形拘縮の予防で誤っているのはどれか。2つ選べ。
1
前頸部の熱傷では背臥位で後頭部に枕を使用する。
2
腋窩部の熱傷では肩関節外転装具を使用する。
3
肘関節前面の熱傷では伸展装具を使用する。
4
膝関節前面の熱傷では膝窩部に枕を入れる。
5
足関節背面の熱傷では足関節0° の装具を使用する。
51
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
頸椎症性脊髄症で前方固定術後の早期理学療法で正しいのはどれか。
1
術後翌日から平行棒内立位訓練を開始する。
2
頸椎固定装具はマット上訓練では使用しない。
3
歩行訓練の前に四つ這い訓練を行う。
4
大腿四頭筋の筋力増強訓練を行う。
5
頸部筋の短縮に対して伸展方向のストレッチを行う。
95
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
運動負荷を漸増すべきでないのはどれか。
1
発症後2日のラクナ梗塞患者
2
抗凝固薬投与中の心房細動患者
3
発症後1週以内の労作性狭心症患者
4
在宅酸素療法導入後の慢性閉塞性肺疾患患者
5
下大静脈フィルター留置後の深部静脈血栓症患者
44
第53回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳血管障害の患者に対する治療で適切でないのはどれか。
1
片麻痺に対するCI療法
2
抑うつ状態に対する認知行動療法
3
弛緩性麻痺に対するボツリヌス毒素療法
4
歩行障害に対するトレッドミル歩行練習
5
半側空間無視に対するプリズム適応療法
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16
第56回 午前
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理学療法士実地問題
標準
45歳の女性。3日前、自宅で荷物を持ち上げた際に、腰部と左下腿の後面から足背外側部にかけての強い痛みがあった。安静にしていたが、疼痛が軽快しないため受診し、腰椎椎間板ヘルニアと診断された。発症から2か月が経過し、足背外側部の疼痛と安静時の腰痛は改善したが、労作時に軽度の腰痛が続いているため再度受診した。理学療法として適切でないのはどれか。
1
TENS
2
ホットパック
3
Williams型装具の装着
4
体幹筋群の筋カトレーニング
5
ハムストリングスのストレッチング
14
第56回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
87歳の女性。転倒して左股関節痛を訴え、入院となった。受傷後2日目に後方侵入法で手術を受けた。術後のエックス線写真を示す。正しいのはどれか。
1
臥床時には股関節を内転位に保つ。
2
靴下の着脱は股関節外旋位で行う。
3
術後1週から大腿四頭筋セッティングを開始する。
4
術後2週から中殿筋の筋力トレーニングを開始する。
5
術後3か月は免荷とする。
53
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
物理療法と禁忌との組合せで誤っているのはどれか。
1
低周波 - 皮膚疾患部位
2
ホットパック - 阻血組織
3
極超短波 - 心臓ペースメーカー
4
超音波 - 体内金属
5
間欠牽引 - 炎症性脊椎疾患
8
第45回 午後
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理学療法士実地問題
標準
25歳の男性。野球の試合で走塁中に大腿後面に違和感と痛みとを生じた。近くの整形外科を受診したところ、大腿部エックス線写真では骨折を認めなかった。物理療法で適切なのはどれか
1
交代浴
2
極超短波
3
アイシング
4
ホットパック
5
パラフィン浴
81
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳性麻痺の運動療法で誤っているのはどれか。
1
痙直型片麻痺では患側の連合反応を強化する。
2
痙直型両麻痺では両下肢のキッキング(蹴り運動)を促す。
3
痙直型四肢麻痺では関節に体重負荷刺激を与える。
4
アテトーゼ型では同一の運動パターンを繰り返し行う。
5
弛緩型では同時収縮を促すよう刺激を与える。
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24
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
35歳の男性。前腕骨折でプレートを用いた観血的整復固定術後、前腕から手指にかけて浮腫と手関節の拘縮を認める。物理療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。
1
経皮的電気刺激(TENS)
2
極超短波
3
渦流浴
4
間歇的機械的圧迫
5
超音波
15
第51回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
45歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から1年経過している。ADLは自立しているが、主に下肢の筋力低下、バランス不良および鶏歩が認められる。理学療法で適切なのはどれか。
1
車椅子操作の練習
2
下肢の漸増抵抗運動
3
両松葉杖での歩行練習
4
感覚再教育によるバランス練習
5
プラスチックAFOを装着した歩行練習
77
第60回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
リンパ浮腫への対応で正しいのはどれか。
1
利尿薬で治療する。
2
水分摂取を制限する。
3
患肢の体毛を剃毛する。
4
患肢の皮膚を保湿する。
5
患肢を低い位置に保つ。
23
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
40歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から2年で、下肢には軽度の痙性麻痺が認められ、膝折れやつまずきなどの歩行障害が出現している。上肢は筋萎縮が著明で食事や衣服着脱は全介助。構音障害も出現している。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
呼吸訓練
2
上肢のROM訓練
3
上肢の抵抗運動訓練
4
立位バランス訓練
5
短下肢装具での歩行訓練
78
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
急性心筋梗塞患者の自宅療養期の運動療法で正しいのはどれか。
1
心筋負荷量設定には拡張期血圧が良い指標となる。
2
この時期の運動療法によって壊死部の再生が期待できる。
3
運動強度は最大心拍数のおよそ30%が適している。
4
下肢の筋力強化は静的収縮の多い種目を選ぶ。
5
散歩は時間と速度とを決めて行う。
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