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理学療法士国家試験
検索元問題
第44回 午前 第60問
17件の類似問題
脳卒中片麻痺患者の麻痺側の肩の理学療法で正しいのはどれか。 ...
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8
第50回 午前
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理学療法士実地問題
標準
62歳の男性。5年前に脊髄小脳変性症と診断され、徐々に歩行障害が進行している。体幹失調が顕著で、下肢には協調運動障害があるが筋力は保たれている。歩隔をやや広くすることで左右方向は安定しているが、前後方向への振り子様の歩容がみられる。最近になって自力歩行が困難となり、理学療法で歩行器を用いた歩行を練習している。この患者の歩行器に工夫すべき点で適切なのはどれか。
1
サドル付型を用いる。
2
ピックアップ型を用いる。
3
歩行器は軽量のものを選ぶ。
4
上肢支持面の側方に重錘を装着する。
5
上肢支持面は前腕部で支持できる高さにする。
72
第50回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
基本肢位からの股関節の運動について正しいのはどれか。
1
屈曲時に腸脛靱帯は緊張する。
2
伸展時に坐骨大腿靱帯は緊張する。
3
外転時に大腿骨頭靱帯は緊張する。
4
内旋時に恥骨大腿靱帯は緊張する。
5
屈曲時に腸骨大腿靱帯は緊張する。
47
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と移動軸との組合せで誤っているのはどれか。
1
股関節伸展-大腿骨
2
股関節内旋-下腿中央線
3
膝関節屈曲-腓骨
4
足関節背屈-第5中足骨
5
足部外がえし-第1基節骨
36
第45回 午前
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理学療法士専門問題
重要
小児の理学療法用具と訓練目的との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
ツイスター−股関節の回旋コントロール
2
三角マット−下肢の支持性改善
3
クローラー−体幹伸筋群の強化
4
スタビライザー−上肢伸筋群の強化
5
ターンバックル−前足部の変形改善
11
第47回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
50歳の男性。Parkinson病。4年前から右足のふるえが出現し、抗Parkinson病薬を服用している。ADLは自立し、家事を行うことはできているが、作業に時間がかかるようになった。最近、下り坂の途中で足を止めることができず、前方へ転倒するようになったという。自宅でバランス練習を行うことになった。練習方法として適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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75
第40回 午前
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理学療法士専門問題
標準
肩手症候群の急性期症状でないのはどれか。
1
肩の有痛性運動制限
2
MP関節の屈曲制限
3
手の熱感
4
手指の骨萎縮
5
手背の腫脹
31
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児はどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
1
第58回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
60歳の女性。右中大脳動脈閉塞による脳梗塞。左片麻痺や感覚障害は重度で、車椅子座位では頸部右回旋がみられる。また、食事時にはしばしば左側の見落としがみられる。机上での模写検査の結果を図に示す。結果の解釈として最も適切なのはどれか。
1
記憶障害が疑われる。
2
左方探索がみられる。
3
理解力の低下がみられる。
4
選択的注意は保たれている。
5
重度の左半側空間無視である。
36
第58回 午前
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理学療法士専門問題
標準
摂食嚥下障害で正しいのはどれか。
1
液体は誤嚥しにくい。
2
認知機能の影響は受けない。
3
むせがなければ誤嚥はない。
4
頸部を屈曲すると嚥下反射は遅れる。
5
梨状窩は咽頭残留の好発部位である。
43
第52回 午後
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理学療法士専門問題
重要
心不全のない急性心筋梗塞患者の退院後運動指導として適切なのはどれか。
1
1日10分程度のジョギング
2
等尺性収縮による筋力増強
3
心拍数を増加させない運動
4
Borg指数16レベルの運動
5
週3日以上の有酸素運動
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64
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳卒中急性期(離床前)に重要でないのはどれか。
1
バイタルサインの確認
2
麻痺の程度の評価
3
関節可動域の維持
4
WAISの評価
5
深部静脈血栓症の予防
60
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳性麻痺で正しい組合せはどれか。
1
痙直型-内反尖足
2
アテトーゼ型-円背姿勢
3
固縮型-姿勢時振戦
4
弛緩型-後弓反張
5
失調型-トレンデレンブルグ歩行
26
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
3歳の男児。痙直型右片麻痺。図に示す右上下肢の肢位に影響しているのはどれか。2つ選べ。
1
非対称性緊張性頸反射
2
緊張性迷路反射
3
陽性支持反応
4
逃避反射
5
自動歩行
35
第56回 午前
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理学療法士専門問題
標準
ASIAの評価法について正しいのはどれか。
1
評価は座位で行う。
2
包括的な神経学的評価法である。
3
神経学的損傷高位を決定するにあたり深部腱反射を用いる。
4
感覚はNT〈not testable〉の場合を除くと3段階で評価する。
5
関節可動域に制限がある場合の運動はすべてNT〈not testable〉と記載する。
28
第60回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
Danielsらの徒手筋力テスト(段階2)の検査と検査肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩甲骨挙上 腹臥位
2
肩屈曲 座位
3
肘伸展 側臥位
4
股外転 背臥位
5
膝伸展 腹臥位
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90
第60回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
肩関節周囲炎で正しいのはどれか。
1
若年者に多い。
2
予後不良である。
3
感染性疾患である。
4
結髪動作が困難になる。
5
手術療法が優先される。
47
第56回 午後
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理学療法士専門問題
標準
摂食嚥下障害に対するリハビリテーション手技と目的の組合せで正しいのはどれか。
1
Shaker法 ── 舌骨上筋群の強化
2
ハフィング〈huffing〉 ── 食道入口部の開大
3
バルーン拡張法 ── 誤嚥物の喀出
4
ブローイング ── 喉頭挙上の強化
5
Mendelsohn手技 ── 鼻咽腔閉鎖の強化
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