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理学療法士国家試験

検索元問題
第38回 午前 第36問
20件の類似問題
図の上肢装具の適応で誤っているのはどれか。  ...
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47
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)に対する理学療法で誤っているのはどれか。  
1
ベッド柵を用いた寝返り訓練
2
血圧測定しながらの座位訓練
3
手関節背屈の抵抗運動
4
大胸筋の筋力強化訓練
5
胸郭モビリゼーション
72
第43回 午前 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病のすくみ足への対処法で誤っているのはどれか。  
1
常に同じ側の足から踏み出させる。
2
一旦、足を後ろへ引いてから踏み出させる。
3
「いち、に」などの声を出しながら踏み出させる。
4
床にはしご状の目印を付けてまたがせる。
5
目標物を注視させて歩かせる。
81
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脳性麻痺の運動療法で誤っているのはどれか。  
1
痙直型片麻痺では患側の連合反応を強化する。
2
痙直型両麻痺では両下肢のキッキング(蹴り運動)を促す。
3
痙直型四肢麻痺では関節に体重負荷刺激を与える。
4
アテトーゼ型では同一の運動パターンを繰り返し行う。
5
弛緩型では同時収縮を促すよう刺激を与える。
46
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
転子果長の左右差の原因はどれか。  
1
側弯で骨盤が傾斜している。
2
大転子が高位となっている。
3
股関節に屈曲拘縮がある。
4
膝関節に屈曲拘縮がある。
5
足関節に尖足拘縮がある。
88
第46回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
第5胸髄レベルの脊髄横断面の模式図に損傷部位を斜線で示す。右下肢にみられる症状はどれか。 
ezKpijjvWxzqs781Iai7m
1
運動麻痺
2
痛覚鈍麻
3
位置覚異常
4
振動覚低下
5
腱反射亢進
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25
第49回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。  
1
患側の手に冷感がみられる。
2
麻痺が重度の場合に発症しやすい。
3
星状神経節ブロックは無効である。
4
脳卒中発症後3週以内に生じやすい。
5
自動的な関節可動域運動は症状を悪化させる。
27
第51回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
観念失行に関連する行為はどれか。  
1
検査者のキツネの指を模倣することができない。
2
杖を持つときに上下を逆さまにして使おうとする。
3
麻痺が重度でもそれを意識せずに立ち上がろうとする。
4
歩行時、右に曲がるべきところで曲がらずに通り過ぎる。
5
「右足を先に出して」と教示してもできないが、自然な歩行は可能。
40
第48回 午前 理学療法士専門問題
最重要
小児疾患と理学療法の組合せで適切なのはどれか。  
1
先天性内反足 − 徒手矯正
2
二分脊椎 − 移動動作訓練
3
発育性(先天性)股関節脱臼 − トロント装具装着
4
Perthes病 − 患部の等張性筋力増強
5
Down症 − 床上座位移動練習(シャフリング)
77
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
変形性関節症と運動療法との組合せで適切でないのはどれか。  
1
股関節症 - ゴムを用いた外転筋訓練
2
股関節症 - 重錘バンドを用いた下肢伸展挙上訓練
3
股関節症 - 徒手的な腸腰筋の伸張
4
膝関節症 - 重錘バンドを用いた大腿四頭筋訓練
5
膝関節症 - 徒手的なハムストリングスの伸張
7
第57回 午前 理学療法士実地問題
重要
28歳の男性。脊髄完全損傷。両側に長下肢装具を使用し、平行棒内歩行練習を行っている。歩行パターンを図に示す。機能残存レベルはどれか。 
YJQ8YW4GmTP_kNSHPonrO
1
Th1
2
Th6
3
Th12
4
L4
5
S1
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60
第59回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
右上肢を右外側より見た図を別に示す。腕橈骨筋のすぐ尺側で矢印部を走行する筋はどれか。
GbULxL6ckk
1
示指伸筋
2
小指伸筋
3
総指伸筋
4
長橈側手根伸筋
5
長母指伸筋
33
第53回 午後 理学療法士専門問題
標準
肘関節屈曲位から伸展方向へ他動的に動かしたときに、可動域の全範囲にわたり抵抗感が感じられたが、運動は容易であった。MAS〈modified Ashworth scale〉における筋緊張のレベルはどれか。  
1
0
2
1
3
1+
4
2
5
3
8
第58回 午後 理学療法士実地問題
重要
49 歳の男性。右利き。脳梗塞による右片麻痺、Brunnstrom 法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅳ、感覚障害を認める。MMSE は 30 点、高次脳機能障害は認めない。杖と短下肢装具を使用して歩行は自立。ドライブが趣味である。運転再開に向けた自動車の改造として適切なのはどれか。 2 つ選べ。
1
移乗ボードの設置
2
体幹ベルトの使用
3
手動運転装置の設置
4
ハンドルにノブを設置
5
左アクセルペダルへの変更
24
第46回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
両膝関節の屈曲可動域が0〜90°に制限されている患者に指導する床からの立ち上がり方法はどれか。  
1
背臥位→蹲踞位(しゃがんだ姿勢)→立位
2
背臥位→蹲踞位(しゃがんだ姿勢)→高這い位→立位
3
四つ這い位→高這い位→立位
4
四つ這い位→膝立ち位→片膝立ち位→立位
5
横座り位→膝立ち位→片膝立ち位→立位
19
第53回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
65歳の男性。身長165 cm。図のように歩行補助具として杖の長さを調整する際、指標とすべき杖先の位置を示すaの距離と肘の角度bの組合せで正しいのはどれか。 
TK9YRs8JcvilpsY3Df5Qd
1
20 cm―――100度
2
15 cm―――100度
3
15 cm―――150度
4
5 cm ―――150度
5
5 cm ―――180度
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25
第60回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
医療スタッフの協働・連携によるチーム医療推進において、作業療法士の役割で最も適切なのはどれか。
1
義肢製作
2
生体検査
3
疼痛管理
4
薬剤調整
5
住環境評価
37
第55回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
関節可動域運動で正しいのはどれか。  
1
筋収縮を伴ってはならない。
2
意識障害がある場合は行わない。
3
運動麻痺の改善を目的として行う。
4
拘縮の予防・改善を目的として行う。
5
深部感覚障害がある場合は行わない。
99
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
Barthel indexの中で、高齢者の大腿骨頸部骨折で影響を受けにくい評価項目はどれか。  
1
トイレ動作
2
入浴
3
整容
4
移動
5
階段昇降
66
第41回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
神経・筋変性疾患のリハビリテーションで誤っているのはどれか。  
1
Guillain–Barré 症候群では訓練中の不整脈に注意する。
2
Parkinson病では視覚刺激を運動発動に利用する。
3
脊髄小脳変性症では早期から補助具を導入する。
4
筋萎縮性側索硬化症の車椅子利用者では褥瘡の発生に注意する。
5
筋ジストロフィーの運動訓練では過負荷に注意する。
13
第49回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
58歳の女性。12年前発症の関節リウマチ。突然指が伸展できなくなり受診した。受診時の手の写真を示す。障害されたのはどれか。 
EBaRI5CtAbsiqrZb18x-R
1
橈骨神経
2
長橈側手根伸筋
3
(総)指伸筋
4
固有示指伸筋
5
尺側手根伸筋
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