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理学療法士国家試験

検索元問題
第55回 午後 第17問
20件の類似問題
69歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。発症から4週が経過。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅲ。移乗......
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14
第41回 午前 理学療法士実地問題
重要
62歳の女性。転倒後、四肢麻痺が出現した。上肢の筋力は2、手指内在筋は0~1、下肢は4であった。受傷時の頸部CT(写真A、B)と頸部MRI(写真C)を示す。画像から得られる所見で正しいのはどれか。2つ選べ。ア.CTで第3~5頸椎間に後縦靱帯骨化がみられる。イ.CTで第4・5頸椎部に骨折がみられる。ウ.CTで第5・6頸椎間に脱臼がみられる。エ.MRIで脊髄の圧迫はみられない。オ.MRIで第5頸椎後方の脊髄に高輝度の変化がある。  
5A55h_eIsNvs6VMxIoDWS
1
2
3
4
5
39
第51回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
神経筋再教育について正しいのはどれか。  
1
随意運動を促通する。
2
他動運動を用いることはない。
3
骨関節障害には適用できない。
4
意識がない状態でも適用できる。
5
完全脱神経筋の治療として有効である。
33
第53回 午後 理学療法士専門問題
標準
肘関節屈曲位から伸展方向へ他動的に動かしたときに、可動域の全範囲にわたり抵抗感が感じられたが、運動は容易であった。MAS〈modified Ashworth scale〉における筋緊張のレベルはどれか。  
1
0
2
1
3
1+
4
2
5
3
13
第52回 午前 理学療法士実地問題
標準
56歳の男性。閉塞性動脈硬化症。半年前から左下腿から足部にかけて冷感と痛みが発現し、歩行距離も低下している。検査法と結果の組合せで正しいのはどれか。  
1
立位体前屈―――――痛みの軽減
2
足背動脈の触診―――リズムの不整
3
足関節上腕血圧比――1.2以上
4
両下肢の下垂試験――感覚異常の出現
5
トレッドミル歩行――間欠性跛行の出現
3
第58回 午後 理学療法士実地問題
重要
80 歳の男性。入院リハビリテーション中に胸部不快感を訴えたため心電図を施行した。入院時の心電図 と発作時の心電図 を別に示す。考えられるのはどれか。
eYUKEHLtTF
68rBhxUO7e
1
著変なし
2
徐脈
3
狭心症
4
心房細動
5
左室肥大
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2
第37回 午前 理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で誤っているのはどれか。  
oVZ6GBKXgaIVHdc6Sedw2
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
12
第51回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
35歳の男性。実業団の長距離選手だったが、ランニング中の交通事故で左脛骨中央部での下腿切断となった。切断術後4週が経過し、左膝関節に軽度の側方不安定性と軽度の筋力低下があるものの、断端は成熟し皮膚の状態は良好となった。スポーツ復帰を念頭に義足を製作することとした。義足での歩行練習開始後、義足側の立脚初期に過度の膝屈曲がみられた。原因として考えられるのはどれか。  
1
左股関節に伸展制限がある。
2
義足足部の底屈制動が強すぎる。
3
義足足部のtoe-out角が大きすぎる。
4
ソケットの初期屈曲角が小さすぎる。
5
ソケットに対して足部が前方に位置しすぎている。
15
第36回 午前 理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。体重60 kg。急性心筋梗塞の回復期にトレッドミルによる運動負荷試験を実施したところ、酸素摂取量が毎分840 mlで定常状態に達した。このときの代謝当量(METs)はどれか。  
1
3 METs
2
4 METs
3
5 METs
4
6 METs
5
7 METs
24
第43回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
56歳の男性。階段で足を滑らせ階下まで転落し、病院に搬送された。入院時の頸椎エックス線写真(A)、CT(B)及びMRI(C)を示す。頸椎・頸髄の病変について誤っているのはどれか。 
TsnwwpPTCkuF8-clemx1V
1
前縦靭帯の骨化
2
後縦靭帯の骨化
3
頸椎の脱臼骨折
4
頸髄内の損傷像
5
椎体の骨棘形成
15
第48回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
46歳の女性。BMIは29である。両側の変形性股関節症で、股関節周囲の筋力低下と荷重時の股関節痛がある。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
杖を用いた歩行訓練
2
水中歩行による有酸素運動
3
階段昇降による筋力増強訓練
4
背臥位での下肢筋のストレッチ
5
自転車エルゴメーターでの筋持久性訓練
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24
第45回 午前 理学療法士専門問題
標準
GCS(Glasgow Coma Scale)の評定で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
E2:声かけすれば眼を開ける。
2
V3:発声があるが理解できない。
3
M5:刺激部位を払いのける。
4
V5:場所や日時の見当がつかない。
5
M6:指示に従って動作をまねる。
43
第52回 午後 理学療法士専門問題
重要
心不全のない急性心筋梗塞患者の退院後運動指導として適切なのはどれか。  
1
1日10分程度のジョギング
2
等尺性収縮による筋力増強
3
心拍数を増加させない運動
4
Borg指数16レベルの運動
5
週3日以上の有酸素運動
37
第45回 午前 理学療法士専門問題
重要
5歳のDuchenne型筋ジストロフィー児に認められるのはどれか。2つ選べ。  
1
指這いでの上肢移動
2
足関節背屈制限
3
動揺性歩行
4
心不全徴候
5
動脈血二酸化炭素分圧の上昇
7
第55回 午後 理学療法士実地問題
最重要
8か月の男児。脳性麻痺による痙直型四肢麻痺。腹臥位で図のような姿勢を示す。影響しているのはどれか。 
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1
緊張性迷路反射
2
屈筋逃避反射
3
非対称性緊張性頸反射
4
Moro反射
5
Landau反射
12
第48回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
66歳の女性。右利き。階段から転落。転落直後は意識消失していたが、数分後に意識回復。しばらくの間、意識は清明であったが、1時間後に手足の麻痺が出現し、再び意識が低下して昏睡になった。救急搬送時の頭部CTを示す。最も考えられるのはどれか。 
mgySvXo1G0U35lGWWOVSm
1
髄膜腫
2
皮質下出血
3
くも膜下出血
4
脳動静脈奇形
5
急性硬膜下血腫
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10
第52回 午後 理学療法士実地問題
標準
10歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。独歩不可能で、屋外は車椅子で、室内では四つ這い移動が可能。上肢に拘縮はなく、座位で上肢の使用が可能である。この時期に優先して行うべき評価はどれか。  
1
知能検査
2
深部腱反射
3
神経伝導速度
4
呼吸機能検査
5
前腕回内外試験
78
第47回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
科目:
20歳の男性。バスケットボールの選手である。交通事故で受傷し、両下肢に障害が残存している。この患者の行動とその解釈の組合せで正しいのはどれか。  
1
交通事故の加害者を恨む。― 反動形成
2
リハビリテーションに熱心に取り組む。― 合理化
3
バスケットボールの素質はなかったと考える。― 投影
4
パラリンピック出場を目指す。― 昇華
5
バスケットボール選手の応援を熱心に行う。― 退行
37
第55回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
関節可動域運動で正しいのはどれか。  
1
筋収縮を伴ってはならない。
2
意識障害がある場合は行わない。
3
運動麻痺の改善を目的として行う。
4
拘縮の予防・改善を目的として行う。
5
深部感覚障害がある場合は行わない。
19
第48回 午前 理学療法士実地問題
標準
58歳の男性。身長164 cm、体重88 kg。高血圧と2型糖尿病で通院していた。空腹時血糖値の異常と急激な視力低下で緊急入院した。入院時の空腹時血糖値は268 mg/dl、HbA1cは12.8%であった。入院後のインスリン投与により空腹時血糖値は156 mg/dlに低下した。理学療法で正しいのはどれか。  
1
HbA1c値を日々の理学療法の指標にした。
2
運動はインスリン投与後30分以内に開始した。
3
運動強度はBorg指数で17とした。
4
短時間1回最大等尺性訓練による筋力増強を行った。
5
1日200 kcalを消費させる有酸素運動を指導した。
84
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者の内反尖足の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
下腿三頭筋の寒冷療法
2
下腿三頭筋の持続的伸張
3
下腿三頭筋のタッピング
4
足関節背屈筋群の電気刺激
5
PNF屈曲・外転・内旋パターンでの促通
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