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理学療法士国家試験

検索元問題
第41回 午前 第31問
20件の類似問題
63歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後2か月。歩行時の立脚相に図のような現象を認めた。患側に対する......
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11
第49回 午前 理学療法士実地問題
標準
68歳の男性。歩行中に転倒して歩けなくなり救急搬送された。上下肢に麻痺を認めたが骨傷はみられず、中心性頸髄損傷の診断を受けた。受傷5日後のADLは全介助であった。6か月後にFIMでADLを評価したときに、最も自立度が低いと予想される項目はどれか。  
1
更衣(上半身)
2
排尿管理
3
トイレ移乗
4
歩行
5
階段昇降
8
第60回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
この患者の病棟でのベッドから車椅子への移乗動作自立に向けた指導で適切なのはどれか。
1
浅く腰掛けさせる。
2
麻痺側下肢を軸に回転する。
3
車椅子はベッドに平行に設置する。
4
足部を膝より前方へ出して立ち上がる。
5
ベッドの高さを車椅子より低くしておく。
16
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
図に示す動作を行う脊髄損傷患者について答えよこの患者のADLで正しいのはどれか。 
4ChVTduqxFMWRVdIC3qAD
1
寝返りには手すりが必要
2
長座位保持には手すりが必要
3
食事には長対立装具が必要
4
更衣はズボンを除いて可能
5
洋式トイレの使用が可能
46
第54回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷による対麻痺患者に対して立位・歩行練習を行う目的として誤っているのはどれか。  
1
痙縮の減弱
2
褥瘡の予防
3
異常疼痛の抑制
4
骨粗鬆症の予防
5
消化管運動の促進
36
第51回 午前 理学療法士専門問題
重要
脳性麻痺の痙直型両麻痺で生じやすい肢位はどれか。  
1
踵足
2
外反母趾
3
股関節外転位
4
股関節外旋位
5
クラウチング肢位
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68
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
二分脊椎の理学療法の目的として適切でないのはどれか。  
1
移動能力の獲得
2
残存機能の向上
3
麻痺の回復
4
拘縮の予防
5
補装具の使用
71
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
多発性神経炎の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
関節可動域訓練
2
EMGバイオフィードバック療法
3
知覚再教育
4
スプリント装着
5
超音波療法
24
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 物理療法
35歳の男性。前腕骨折でプレートを用いた観血的整復固定術後、前腕から手指にかけて浮腫と手関節の拘縮を認める。物理療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。  
1
経皮的電気刺激(TENS)
2
極超短波
3
渦流浴
4
間歇的機械的圧迫
5
超音波
20
第50回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
60歳の男性。脳梗塞による片麻痺と高次脳機能障害に対して理学療法を実施している。時折、能力以上の動作を行おうとするために転倒のリスクが指摘されていた。理学療法終了後、搬送担当者がわずかに目を離した間に立ち上がりバランスを崩して床に座りこんだが、明らかな打撲や血圧の変化はみられなかった。対応として適切でないのはどれか。  
1
家族に経過を説明する。
2
再発防止の具体案を提案する。
3
口頭で速やかに主治医へ報告する。
4
発生した状況を詳細に文書で報告する。
5
理学療法士に責任がないことを明確にする。
17
第50回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
80歳の女性。多発性脳梗塞。動作の観察から、明らかな運動麻痺はみられないが軽度の感覚障害が予想される。軽度の認知症があり、口頭での詳細な手順の説明は理解しにくい。深部感覚検査として適切なのはどれか。  
1
非検査肢の自動運動による模倣試験
2
非検査肢の他動運動による模倣試験
3
検査肢の自動運動による再現試験
4
検査肢の他動運動による再現試験
5
関節定位覚(母指探し)検査
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72
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
末梢性顔面神経麻痺回復初期の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
兎眼の管理指導
2
顔面のマッサージ
3
顔面筋のストレッチ
4
筋電図バイオフィードバック療法
5
顔面のコールドパック
44
第48回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大腿義足歩行で義足が長すぎる場合に起こるのはどれか。  
1
内側ホイップ
2
膝の不安定性
3
踵接地時の外旋
4
伸び上がり歩行
5
ターミナルインパクト
91
第45回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
右延髄外側の脳梗塞で認められるのはどれか。  
1
右顔面の温痛覚障害
2
右顔面神経麻痺
3
右上斜筋麻痺
4
右片麻痺
5
左小脳性運動失調
5
第48回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
30歳の男性。右外果骨折に対して金属プレートで骨接合術を施行した。術後2か月経過。熱感はなく、全荷重が可能となっているが、足関節の背屈制限が残存している。関節可動域訓練前の物理療法で適切でないのはどれか。  
1
ホットパック
2
パラフィン浴
3
極超短波
4
渦流浴
5
超音波
19
第51回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
24歳の女性。2日前に室内での火災に巻き込まれ救急搬送された。35%の範囲の熱傷と診断され入院中。意識は清明。顔面から前頸部も受傷し煤のような色の痰がでる。肩甲帯から上腕にかけては植皮が必要な状態。骨盤と下肢とに傷害はみられない。この時期の理学療法として適切なのはどれか。  
1
患部局所の浮腫に対する弾性包帯による持続圧迫
2
下肢に対する80%MVCでの筋力増強
3
背臥位での持続的な頸部伸展位の保持
4
尖足予防のための夜間装具の装着
5
Squeezingによる排痰
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83
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 物理療法
反射性交感神経性ジストロフィーの物理療法で適切でないのはどれか。  
1
経皮的電気刺激
2
紫外線
3
渦流浴
4
コンプレッションポンプ
5
ホットパック
18
第42回 午前 理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIV。椅子からの立ち上がり動作が図のようになり、上手にできないことが多い。立ち上がり動作の訓練として適切なのはどれか。2つ選べ。 
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1
足関節を底屈させて床を蹴るようにする。
2
体幹を前屈させてお辞儀をするようにする。
3
両上肢を前方へ出すようにする。
4
殿部が座面を離れると同時に膝関節を伸展する。
5
座面を膝の位置より低いものにする。
15
第46回 午前 理学療法士実地問題
標準
80歳の男性。40歳代から糖尿病で治療を受けている。徐々に下肢のしびれと歩行障害とをきたし、数か月前から右足指が暗赤色を呈している。生活指導として適切でないのはどれか。  
1
足は清潔に保つ。
2
毎日、足の傷の有無を確認する。
3
足指が圧迫されない靴を選択する。
4
足指の冷感に対して湯たんぽを用いる。
5
足への負荷にならない程度の訓練を行う。
58
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
痙直型片麻痺児の促通すべき要素で誤っているのはどれか。  
1
患側肩甲帯の前方突出
2
正中位での上肢活動
3
体幹の支持性
4
立位で下肢の陽性支持反射
5
座位での平衡反応
30
第56回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
歩行障害とその原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
frozen gait ── 小脳性運動失調
2
scissors gait ── パーキンソニズム
3
steppage gait ── 総腓骨神経麻痺
4
waddling gait ── 下肢帯の筋力低下
5
wide-based gait ── 両下肢の痙縮
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