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理学療法士国家試験

検索元問題
第56回 午後 第2問
20件の類似問題
72歳の女性。心原性脳梗塞。入院時、血圧145/78 mmHg、心拍数102/分、GCS E4 V5 M6、Brunnstrom法ステージ......
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28
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
60歳の男性。身長170 cm、体重90 kg。3歳時にポリオに罹患し右下肢単麻痺となった。右長下肢装具を装着し独歩可能であったが、3か月前から歩行が困難となり、左下肢の筋力低下も自覚したためリハビリテーション科を受診した。下肢の状態は図のようであった。理学療法で誤っているのはどれか。 
K2EnhoFISlEYwEyMj_V0G
1
体重の減量を勧める。
2
杖の使用を検討する。
3
骨盤帯付き長下肢装具に変更する。
4
左下肢筋の過用を防ぐ生活指導を勧める。
5
足底板を用いて脚長差の再調整を行う。
5
第58回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
42歳の女性。最近、手の震え、歩行時のふらつきがひどくなり、神経内科を受診した。精査の結果、脊髄小脳変性症と診断された。頭部MRI を別に示す。頭部MRIの画像で正しいのはどれか。
Fukoi9ekWU
1
2
3
4
5
55
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
片麻痺患者の上肢・手指機能がともにブルンストローム法ステージIVで誤っているのはどれか。  
1
指の伸展が随意的にわずかに可能
2
横つまみが可能
3
肘を体側につけたまま90°屈曲位で前腕の回内・回外が可能
4
腕を後ろに回して手を腰に当てることが可能
5
肘伸展位で肩関節90°外転が可能
17
第39回 午前 理学療法士実地問題
最重要
6歳の痙直型脳性麻痺児。図はバルーン上で動的座位バランスを促す訓練の開始姿勢である。望ましくない反応はどれか。 
bwJnqQXKKTHwhDrR9Xcv8
1
バルーン上で万歳をしたとき、頭頸部と体幹を垂直に維持する。
2
バルーンを斜め前方に動かしたとき、両上肢が斜め後方に挙上する。
3
バルーンを斜め後方に動かしたとき、両上肢が斜め前方に挙上する。
4
バルーンを後方に動かしたとき、両上肢が後方に挙上する。
5
バルーンを右に動かしたとき、左上下肢が側方に挙上する。
9
第55回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
70歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、下肢Ⅳ。座位にて、肘関節伸展位で肩関節90°屈曲運動を指示したところ、屈曲共同運動パターンがみられた。この患者で促通すべき筋はどれか。  
1
棘下筋
2
広背筋
3
大菱形筋
4
上腕二頭筋
5
上腕三頭筋
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7
第51回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
79歳の女性。脳卒中後の左片麻痺。プラスチックAFOを装着してT字杖歩行が可能である。装具は足尖までの長さで足継手はない。Brunnstrom法ステージでは上肢Ⅳ、下肢Ⅴ。左立脚後期が歩行周期の中で極端に短く安定性も低下している。歩容を改善するために有用な方法はどれか。  
1
外側フレアを付ける。
2
足部のベルクロの固定を緩める。
3
装具の高さを下腿中央付近まで低くする。
4
装具の中足指節関節部から遠位部を切除する。
5
足関節部の固定性を強化(コリュゲーション)する。
33
第57回 午前 理学療法士専門問題
標準
NIHSSで評価されるのはどれか。2つ選べ。  
1
バランス障害
2
深部腱反射
3
意識障害
4
顔面麻痺
5
歩行速度
86
第59回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頭部MRIで正しいのはどれか。
1
T2強調画像で髄液は低信号に描出される。
2
頭部CTに比べて脳幹部の病巣を観察しにくい。
3
T2強調画像で脳梗塞による信号変化はみられない。
4
拡散強調画像は急性期の脳梗塞の診断に有用である。
5
頭部CTに比べて急性期の脳出血の診断に有用である。
39
第45回 午後 理学療法士専門問題
標準
虚血性心疾患における運動負荷試験の中止基準はどれか。  
1
顔面紅潮
2
収縮期血圧低下
3
I度房室ブロック
4
心電図ST部1 mm低下
5
発作性上室性不整脈の散発
18
第35回 午前 理学療法士実地問題
標準
70歳の男性。肺癌で左肺下葉切除術後2日経過。左上葉の痰貯留が多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
吸気筋に対する抵抗運動
2
ファーラー位での体位排痰
3
腹式呼吸
4
全身リラクセーション
5
四肢の自動運動
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40
第58回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
高次脳機能障害で正しいのはどれか。
1
性格の変化はみられない。
2
外見上から障害を容易に判断できる。
3
脳の損傷部位によらず症状は一定である。
4
記憶障害と比べて注意障害は回復しにくい。
5
60歳以上では脳血管障害によるものが多い。
26
第51回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
左半側空間無視の治療法として適切でないのはどれか。  
1
視覚探索練習
2
体幹の右への回旋
3
プリズム適応療法
4
後頸部経皮的通電刺激
5
カロリック刺激(Caloric stimulation)
84
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者の内反尖足の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
下腿三頭筋の寒冷療法
2
下腿三頭筋の持続的伸張
3
下腿三頭筋のタッピング
4
足関節背屈筋群の電気刺激
5
PNF屈曲・外転・内旋パターンでの促通
45
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
症状と評価との組合せで誤っているのはどれか。  
1
感覚障害-グラスゴーコーマスケール
2
運動麻痺-ブルンストローム法ステージ
3
後索性失調-ロンベルグ試験
4
痙縮-アシュワーススケール
5
痴呆-ミニメンタルステート検査(MMSE)
11
第53回 午後 理学療法士実地問題
標準
52歳の男性。2型糖尿病。足のしびれと血糖値の上昇のため入院となった。検査結果では空腹時血糖305 mg/dL、尿検査でケトン体陽性であった。虚血性心疾患と腎機能障害は認めない。この患者への対応で正しいのはどれか。  
1
安静臥床とする。
2
1日200 kcalを消費させる運動を行う。
3
1 RMの80%で下肢の筋力増強運動を行う。
4
病棟内歩行などの軽度な負荷にとどめる。
5
目標心拍数115/分で有酸素運動を20分間行う。
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26
第54回 午前 理学療法士専門問題
標準
検査結果を表に示す。6か月前と比べてバランス機能の低下を示すのはどれか。
Kse8-lq5_GC3YE8ncQAe-
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
15
第43回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
CT(①~⑤)を別に示す。片麻痺を呈する可能性が高いのはどれか。2つ選べ。 
mFFo4xBfdOo25HPr1HqXd
1
2
3
4
5
65
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
ベッドサイドで行う対麻痺患者の下肢深部静脈血栓症の予防で誤っているのはどれか。  
1
早期離床を促進する。
2
両下肢に寒冷療法を行う。
3
両下肢の他動運動を行う。
4
両下肢に間欠的空気圧迫法を行う。
5
両下肢に弾性ストッキングを装着する。
54
第41回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
急性心筋梗塞で誤っているのはどれか。  
1
冠動脈の粥状硬化が原因となる。
2
血栓付着による冠動脈の閉塞で発症する。
3
胸痛に伴ってショックに陥ることが多い。
4
心電図所見ではST低下を特徴とする。
5
発症早期の再灌流療法によって救命率が改善する。
71
第42回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
急性心筋梗塞で誤っているのはどれか。  
1
高血圧は危険因子である。
2
冠動脈の閉塞で起こる。
3
胸痛のない心筋梗塞が存在する。
4
心電図上、異常Q波が最も早期の変化である。
5
血中CK値が上昇する。
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